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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90304998
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1.
発光レポーター遺伝子導入マウスによる潰瘍性大腸炎の発症部位と病態進展過程の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
熊本大学
研究代表者
入江 厚
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
潰瘍性大腸炎
/
小胞体ストレス
/
発光レポーター
/
HLA-DR
/
Akaluc
/
ERAI
/
HLA
/
モデルマウス
研究開始時の研究の概要
申請者らが樹立したHLA-DR4のトランスジェニックマウス(HLA-DR4tgm)のホモ接合体は、潰瘍性大腸炎様の炎症性腸疾患を自然発症する。これまでの研究からこの疾患の病因には、HLA-DR4分子の過剰発現による小胞体ストレスと、ある種の常在腸内細菌が関与することが示された。本研究は大腸特異的に小
...
研究実績の概要
申請者らが樹立したヒト白血球抗原HLA-DR4のトランスジェニックマウス(以下 HLA-DR4tgm )のホモ接合体は、潰瘍性大腸炎様の炎症性腸疾患を自然発症する。これまでの研究からこの疾患の病因には、HLA-DR4分子の過剰発現による小胞体ストレスと、SPF対象外の腸内細菌( Helicobact
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
精巣上体・前立腺の上皮細胞間クロストークの解明と雄性不妊マウスの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
熊本大学
研究代表者
吉永 一也
熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
細胞・組織
/
発生・分化
/
上皮・間葉間相互作用
/
男性生殖器
/
雄性生殖管
/
マウス
研究成果の概要
細胞内シグナル伝達に関与する受容体LGR4の発現を著しく低下させた変異マウスでは、胎生後期~幼若期に雄性生殖管の伸長と屈曲の障害が起ることが判明した。また、LGR4の発現は主に管周囲の間葉細胞に認め、変異マウスの雄性生殖管を構成する上皮細胞および周囲間葉細胞の増殖は胎齢14.5日目から減少していた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
3.
発生工学的手法を用いた遺伝子改変不妊モデルマウスの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
熊本大学
研究代表者
竹田 直樹
熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
精子
/
遺伝子改変マウス
/
疾患モデル
研究成果の概要
ヒト不妊疾患の原因因子と目されるプロタミン遺伝子を、マウスにおいて改変し疾患モデル動物の開発を試みた。その結果Prm1はヘテロで精子無力症様の表現形を示し、運動能の著しい減退による不妊を呈した。一方、同じファミリー遺伝子であるPrm2はホモで精子無力症様となり不妊であった。これらのことからプロタミン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
4.
細胞膜結合型セリンプロテアーゼインヒビターによる上皮完全性維持と癌抑制機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
片岡 寛章
宮崎大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
がん組織微小環境
/
上皮完全性
/
プロテアーゼ制御
/
膜結合プロテアーゼ
/
HAI-1/SPINT1
/
HAI-2/SPINT2
/
PAR-2
/
腸管上皮
/
腸管上皮細胞
/
細胞膜結合プロテアーゼ
/
上皮完全性維持機構
/
上皮機能
/
腫瘍微小環境
/
HAI-2
/
matriptase
/
がん細胞浸潤性増殖
/
SPINT2
/
HAI-1
/
SPINT1
/
腫瘍
/
発がん微小環境
/
発癌微小環境
研究成果の概要
細胞外プロテアーゼ活性は多細胞生物の生命現象に深く関与する。本研究では、上皮細胞の細胞膜上に発現することが知られている膜結合型セリンプロテアーゼインヒビター、HAI-1(SPINT1)とHAI-2(SPINT2)の生体内機能解析を遺伝子改変マウスモデル、培養細胞およびヒト病理標本を用いて行った。その
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 5件、査読あり 15件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (26件 うち国際学会 6件、招待講演 5件) 図書 (2件) 備考 (4件)
5.
膵内・外分泌細胞の再生機構:インクレチン受容体陽性細胞の膵再生における役割の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
洪 繁
慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
膵内外分泌細胞
/
細胞分化誘導
/
ヒトES細胞
/
ベータ細胞
/
細胞分化
/
内分泌細胞
/
Glp1受容体
/
ノックインマウス
/
膵再生分子機構
/
内外分泌細胞
/
Glp-1受容体
/
膵前駆細胞
研究成果の概要
本研究では、GLP1受容体ノックインマウスを作成し、ヒト多能性幹細胞からのβ細胞分化誘導法を開発することを目的とした。遺伝子組換えベクターをマウスES細胞に導入し、遺伝子組換えマウスを樹立した。内分泌細胞の蛍光観察を行ったところ、いずれのマウスからも導入した蛍光発色が認められなかった。ヒトES細胞に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 9件)
6.
CRISPR/Cas9系を用いた大腸炎自然発症マウスの原因遺伝子領域の同定と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
入江 厚
熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
潰瘍性大腸炎
/
HLA-DR
/
CRISPR/Cas9システム
/
トランスジェニックマウス
/
疾患モデル動物
/
潰瘍生大腸炎
研究成果の概要
本研究は申請者らが作製したHLA-DR4トランスジェニックマウスのホモ接合体が発症する潰瘍性大腸炎の原因を突き止めることを目的とする。HLA-DR4トランスジーンは第3染色体のテロメア側に、約39kb塩基長の欠落を伴い挿入されていることがわかっていた。ホモ接合体のみが大腸炎を発症するため、当該領域の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
上皮組織における細胞膜上プロテアーゼ制御機構の破綻が引き起こす病態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
片岡 寛章
宮崎大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
病理学
/
実験病理学
/
プロテアーゼ
/
プロテアーゼインヒビター
/
上皮細胞
/
発癌
/
浸潤転移
/
HAI-1
/
上皮組織
/
がん細胞微小環境
/
浸潤・転移
/
遺伝子改変マウス
/
HAI
/
発がん
/
HAI-2
/
マトリプターゼ
/
癌
研究成果の概要
上皮細胞膜結合セリンプロテアーゼインヒビターHAI-1及び -2は、上皮細胞周囲のプロテアーゼ活性制御に重要である。本研究ではこれらHAIの上皮正常性における意義と、機能不全が癌の進展に与える影響を検討した。その結果、HAI-1がHGFやPAR-2等の活性化や癌細胞の上皮間葉転換に対して抑制的に働く
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 20件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (1件)
8.
不妊疾患関連遺伝子プロタミン2変異マウスの作製と解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
竹田 直樹
熊本大学, 生命資源研究支援センター, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ノックアウトマウス
/
発生・分化
/
精子
/
ES細胞
/
ジーンターゲティング
/
ES細胞
/
Protamine
/
核凝縮
/
haploinsufficiency
研究概要
不妊疾患関連遺伝子プロタミン2変異マウスの作製と解析ヒト雄性不妊において発現異常が多く見受けられる精細胞特異的発現タンパク質プロタミンに着眼し、 マウス ES 細胞をもちいた遺伝子破壊法によってプロタミン 2 欠損マウスを作製してその解析を目的とした。プロタミン 1 欠損マウスでの解析により、プロタ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
9.
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
研究課題
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
研究機関
東京大学
研究代表者
今井 浩三
(2012-2015)
東京大学, 医科学研究所, 特任研究員
中村 祐輔
(2010-2011)
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
若手支援
/
国際研究者交流
/
遺伝子改変マウス
/
病理形態学
/
ゲノムコーホート研究
/
次世代分子解析技術
/
アカデミア創薬
/
ゲノム・エピゲノム解析支援
/
個別化がん予防
/
国際交流
/
ATL発症予防
/
分子疫学コーホート研究
/
がん化学予防
/
ATL発がん機序
/
ATL発症リスク
/
がん分子標的薬剤
研究成果の概要
がんの克服を目指す研究への支援から始まり、平成26 年度からは広く生命科学研究に携わる研究者も対象として支援を展開した。その結果、総括支援活動では若手研究者の育成ならびに今後研究支援に携わる可能性のある人材を育成し、国際学術交流を展開した。遺伝子改変マウスの供給支援、がん組織をはじめバイオリソースの
...
研究領域
がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (815件 うち国際共著 24件、査読あり 805件、オープンアクセス 62件、謝辞記載あり 64件) 学会発表 (640件 うち国際学会 30件、招待講演 111件) 図書 (66件) 備考 (43件) 産業財産権 (14件 うち外国 2件)
10.
MSM/Msマウスのユニークな表現型の遺伝学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
実験動物学
研究機関
熊本大学
研究代表者
山村 研一
熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 教授
研究期間 (年度)
2009-05-11 – 2014-03-31
完了
キーワード
野生マウス
/
膵炎
/
糖尿病
/
行動パターン
/
ヒト化マウス
/
可変型相同組換え
/
行動
研究概要
MSM/Msマウスのユニークな表現型のうち「活発な自発運動」については、視床、中脳、橋、延髄が互いに関連して関与することを明らかにした。疾患抵抗性のうち「膵炎」については、高度に発現誘導されるSpink3が、その抵抗性に関与すること、炎症に関わる遺伝子群はほとんど関与しないことを明らかにした。「糖尿
...
検証結果 (区分)
A-
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 40件) 学会発表 (52件 うち招待講演 6件) 図書 (6件) 備考 (13件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
11.
平滑筋細胞特異的接着分子Hic-5欠損マウスの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
昭和大学
研究代表者
金山 朱里
昭和大学, 医学部・生化学, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
Hic-5
/
ノックアウトマウス
/
動脈硬化
/
細胞接着
研究概要
Hic-5は約15年前に過酸化水素とTGF-βに応答し発現誘導される遺伝子としてクローニングされた。本研究では、作製したhic-5ノックアウトマウスを用いてHic-5の動脈硬化病変形成過程への直接的な関与を検討した。具体的には、大腿動脈にバルーン血管障害モデル術を行ったところ傷害部位の中膜平滑筋層の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
12.
上皮細胞膜上におけるプロテアーゼ活性調節とその異常による病態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験病理学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
片岡 寛章
宮崎大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
分子
/
プロテアーゼ
/
HAI-1
/
上皮細胞
/
conditional knockout
/
膜型プロテアーゼインヒビター
/
膜型プロテアーゼ
/
上皮形態形成
/
HGF activator
/
matriptase
/
macrophage-stimulating protein
研究概要
細胞周囲微小環境におけるプロテアーゼ活性は生命現象に深く関与する。本研究では上皮細胞の細胞膜結合型インヒビター(HAI-1)とその標的プロテアーゼの、生理活性物質活性化制御、上皮完全性維持、発癌そして癌進展における意義を検討した。その結果、HAI-1が表皮の正常角化と毛小皮形成に必須で、また腸管上皮
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 36件) 学会発表 (44件) 備考 (2件)
13.
プロタミンノックアウトマウスを用いた精子の核凝縮とRNA制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
竹田 直樹
熊本大学, 生命資源研究支援センター, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
精子
/
ES細胞
/
プロタミン
/
核凝縮
/
haploinsufficiency
/
Protamine
研究概要
ヒト雄性不妊において発現異常が多く見受けられる精細胞特異的発現タンパク質プロタミンに着眼し、マウスES細胞をもちいた遺伝子破壊法によってプロタミン1欠損マウスを作製してその解析をおこなった。その結果プロタミン1欠損マウスは、ヘテロで精子核凝縮の不全に由来すると思われる精子運動能の著しい減退による不妊
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)
14.
無力精子症様を示す遺伝子改変マウスの機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
竹田 直樹
熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
精子
/
ES細胞
/
Protamine
/
鞭毛
/
ミトコンドリア
/
haploinsufficiency
/
核凝縮
研究概要
本研究は生殖不全機構を解明するために、精細胞に特異的に発現する極めて特徴的なDNA結合タンパク質Protaminel(Prm1)に着目した。ヒトではPrmの発現低下が不妊に関係しているという知見が報告されており、ES細胞を用いた遺伝子相同組換え技術によりPrm1遺伝子を破壊し疾患モデル動物を用いて解
...
15.
精子の機能障害による生殖不全機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
熊本大学
研究代表者
竹田 直樹
熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
精子
/
ES細胞
/
Protamine
/
鞭毛
/
ミトコンドリア
/
haploinsufficiency
/
核凝縮
/
遺伝子改変マウス
/
鞭毛運動
研究概要
本研究は生殖不全機構を解明するために、精細胞に特異的に発現する極めて特徴的なDNA結合タンパク質Protamine1(Prm1)に着目し、ES細胞を用いた遺伝子相同組換え技術により破壊したPrm1遺伝子欠損マウスを用いておこなった。
16.
可変型遺伝子トラップによる挿入突然変異マウス作製とそのカタログ化
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
熊本大学
研究代表者
荒木 喜美
熊本大学, 発生医学研究センター, 助手
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
Crel loxシステム
/
挿入変異マウス
/
胚性幹細胞
/
遺伝子トラップ
研究概要
我々は,単なる遺伝子破壊型の変異を作り出すだけではなく,トラップベクターのレポーター遺伝子を任意の遺伝子に置換できるようにするため,バクテリオファージP1由来のCre-loxシステムを応用し,組換え部位であるlox配列に変異を加えたものを用いることでES細胞でNDAを部位特異的に挿入させる方法を開発
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)