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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90305566
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1.
温熱負荷下運動時の血漿浸透圧と酸化HDLの関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
伊藤 倫之
和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
酸化HDL
/
酸化LDL
/
Fe-ROMs法
/
暑熱環境
/
運動
/
加齢
/
障がい者
/
活性酸素種
/
HDL
/
LDL
/
脱水
研究成果の概要
本研究では、高密度リポタンパク質(HDL)と低密度リポタンパク質(LDL)が活性酸素種に攻撃されることで酸化HDLや酸化LDLが産生されることが知られているが、加齢や暑熱環境下の運動などのストレスによって酸化HDLや酸化LDLがどのように変化するかについて検討を行った。暑熱環境下の運動では、若年者で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
2.
障がい者スポーツにおける陸上競技アスリートのスポーツ傷害実態調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
日本福祉大学
(2016-2017)
和歌山県立医科大学
(2015)
研究代表者
三井 利仁
日本福祉大学, スポーツ科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
障害者スポーツ
/
障がい者スポーツ
/
スポーツ傷害
/
パラスポーツ
/
エコー
/
スポーツ医科学
/
車椅子マラソン
/
スポーツ障害
/
脊髄損傷
/
車いす陸上競技
研究成果の概要
本研究は、車椅子陸上競技を行っている脊髄損傷者の障害者アスリートを対象として、理学的所見と画像診断等により肩関節スポーツ傷害発症の実態について調査した。さらに、練習内容と量を調査しそれぞれの選手のフォームを解析した。それらの結果を総合的に検証し、肩関節スポーツ傷害発症メカニズムを考察し、予防法を検討
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
3.
温熱負荷した運動時の活性酸素種とインターロイキン6分泌の関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
伊藤 倫之
和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
酸化HDL
/
Fe-ROMs法
/
暑熱負荷
/
運動負荷
/
酸化ストレス
/
暑熱環境
/
活性酸素種
/
運動
/
d-ROMs法
/
dROMs
/
BAP
/
iSTrap法
研究成果の概要
本研究では、前研究で明らかになった温熱負荷時のインターロイキン6(IL-6)の上昇に酸化ストレス反応によって発生する活性酸素種がどう関与するかを明らかにするために行った。新しく安価かつ短時間で多数の検体分析が測定できるFe-ROMs法を考案し、酸化ストレスを測定した。この方法で測定した血漿とHDL中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
脊髄損傷者の運動時における酸化LDL動態について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
三井 利仁
和歌山県立医科大学, みらい医療推進センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
障害者スポーツ
/
酸化LDL
/
脊髄損傷
/
車いすマラソン
/
障がい者スポーツ
/
アドレナリン
/
抗酸化
/
運動負荷
研究成果の概要
頸髄障害者(CSCI)は副腎髄質への交感神経支配が障害されているために運動時アドレナリン分泌が胸腰髄損傷者(LSCI)より抑制されている。今回の研究で、当初運動による上昇を予想していた酸化LDLがLSCIに比べCSCIで抑制されていた理由として、このアドレナリン分泌の低下が一因であると推察される。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
運動筋への局所温熱が運動時インターロイキン6の分泌に与える影響についての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
京都府立医科大学
(2015)
和歌山県立医科大学
(2012-2014)
研究代表者
伊藤 倫之
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
インターロイキン6
/
局所温熱
/
運動
/
ノルアドレナリン
/
体温
/
局所温熱負荷
/
トレーニング
/
TNFーα
/
運動負荷
/
リハビリテーション
研究成果の概要
運動筋への局所温熱負荷が運動時のインターロイキン6(IL-6)の分泌に与える影響について7人の被験者で検討を行った。局所温熱負荷なしでの運動(EX)、局所温熱負荷下での運動(HEX)、温熱負荷のみ(H)の3条件で行われ、運動は最大酸素摂取量の60%の負荷で30分間運動を、温熱負荷は大腿部にホットパッ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
循環血液量および運動中1回心拍出量の新たな測定法の開発(近赤外線法)
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
和歌山県立医科大学
研究代表者
伊藤 倫之
和歌山県立医科大学, みらい医療推進センター, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
インドシアニングリーン
/
近赤外線
/
心拍出量
/
循環血液量
/
血液量
/
ICG
研究概要
インドシアニングリーン(ICG)を用いた近赤外線法による心拍出量測定および循環血液量測定をおこなった。予測とおり少量(0. 8ml)のICGで前額部で安静および運動中もきれいな希釈曲線が描出することが可能であった。しかし、その測定される濃度に個人差が大きく、実際に算出される心拍出量、循環血液量とも個
...
7.
頚髄損傷四肢麻痺者で見られる運動中過換気にメカノレセプターが与える影響の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
伊藤 倫之
浜松医科大学, 医学部附属病院, 医員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
頚髄損傷者
/
換気量
/
メカノレセプター
/
頸髄損傷
/
受動運動
/
酸素摂取量
研究概要
この研究の目的は、頸髄損傷四肢麻痺者(頸損者)の運動中で見られる過換気の原因を解明することである。平成17度では、頸損者のmechanoreceptor役割について解明した。mechanoreceptorのみが機能する他動運動時では、酸素摂取量の増加は見られなかったのに対し、換気量は頚損者のみで有意
...
8.
バゾプレッシン分泌に及ぼすストレス反応系、体温調節系と浸透圧調節系の相互連関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
鷹股 亮
京都府立医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
バゾプレッシン
/
血漿浸透圧
/
ストレス
/
エンドトキシン血症
/
脳内アンギオテンシン
/
AT1受容体
/
運動
/
ACTH
/
パゾプレッシン
/
食道温
/
身体運動
/
アンギオテンシンII
/
浸透圧調節
/
視床下部-下垂体軸
研究概要
われわれは、体温の上昇とストレスの複合刺激がバゾプレッシン分泌に及ぼす影響を明らかにするために、エンドトキシン血症および運動をこれら複合的刺激のモデルとして用い、それぞれラットおよびヒトを対象として実験を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)