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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90316521
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1.
養子免疫遺伝子療法における遺伝子改変T細胞の疲弊化および老化関連分子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍治療学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大嶺 謙
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
遺伝子改変T細胞療法
/
CD19抗原
/
非ホジキンリンパ腫
/
細胞疲弊化
/
細胞老化
研究成果の概要
CD19特異的CARの臨床試験を遂行中である。患者Tリンパ球から作製したT細胞への遺伝子導入効率は健常人と同等だったが、OKT3とレトロネクチンの刺激による増幅効率が低下していた。7例の非ホジキンリンパ腫患者全例で輸注予定細胞を得ることが可能であった。3例に対しCAR-T細胞の輸注を行ったところいず
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 25件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 3件、招待講演 16件)
2.
成人T細胞白血病に対するキメラ抗原受容体発現T細胞を用いた免疫遺伝子療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍治療学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
塚原 智典
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
免疫遺伝子療法
/
キメラ抗原受容体
/
T細胞
/
造血器腫瘍
/
遺伝子治療
/
成人T細胞白血病
/
免疫療法
/
T細胞療法
研究成果の概要
難治性成人T細胞白血病(ATL)に対するキメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞を用いた免疫遺伝子療法の開発研究を行った。ATL細胞を標的化するため、CADM1(Cell Adhesion Molecule 1)またはCD30抗原に対する単鎖抗体とCD28およびCD3ζのシグナル分子を連結させたCARを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
3.
キメラ抗原受容体発現Tリンパ球を用いた難治性悪性リンパ腫に対する遺伝子治療法開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
小澤 敬也
自治医科大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
遺伝子治療
/
免疫療法
/
細胞療法
/
キメラ抗原受容体
/
Tリンパ球
/
造血器腫瘍
/
血液腫瘍学
研究成果の概要
難治性B細胞性悪性リンパ腫に対するキメラ抗原受容体(CAR)発現Tリンパ球を用いた遺伝子治療法の開発を以下のように行った。(1)CAR発現Tリンパ球の抗腫瘍効果増強のため、CD19-CARの他にIL-21を共発現させた。担癌マウスでの遺伝子治療実験では、IL-21共発現による治療効果増強はなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 33件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち招待講演 2件)
4.
白血病細胞におけるRCAN1依存性の細胞機能脱制御メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永井 正
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
RCAN1
/
急性骨髄性白血病
/
HL60
/
calcineurin
/
NFAT
/
32D
/
NF-AT
/
多発性骨髄腫
/
U266
研究概要
RCAN1はcalcineurin阻害作用など重要な生体調節機能を有している。本研究では、RCAN1 が白血病細胞に異所性に発現していることを明らかにした。さらに、1)RCAN1 は低濃度血清下など望ましくない環境下での白血病細胞増殖に重要であること、2)calcineurin-NFAT系が白血病細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (14件)
5.
cDNA発現レトロウイルスライブラリーを用いたT細胞性リンパ腫原因遺伝子の同定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
藤原 慎一郎
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
T細胞性リンパ腫
/
レトロウイルスライブラリー
/
RELB
/
RCAN1
/
レトロウイルス
/
癌遺伝子
研究概要
T細胞性リンパ腫症例からcDNA発現レトロウイルスライブラリーを作成した。ライブラリーを用いたスクリーニングにより、蛋白を置換する変異を有するRELB遺伝子を同定した。変異RELBは骨髄系細胞の分化抑制を示した。骨髄系腫瘍症例の遺伝子発現解析にて、RELBに変化はなかったがRCAN1遺伝子の高発現を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
6.
白血病に対する薬剤耐性機構の解明と新たな分子標的治療戦略の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大嶺 謙
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
慢性骨髄性白血病
/
薬剤耐性
/
BCR
/
ABL
/
imatinib
/
RhoA
/
KCL22SR
/
ヘム
/
グルタチオン
/
Nrf2
/
Faenesyltransferase阻害薬
/
UCN-01
研究概要
BCR/ABLキナーゼ阻害薬imatinibは慢性骨髄性白血病に対する有用な分子標的薬であるが、同剤の耐性機序の解明と有効な克服法の開発は重要な課題である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
7.
白血病細胞における薬剤耐性機構の包括的解明と分子標的薬による耐性解除
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永井 正
自治医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
fanesyltransferase inhibitor
/
慢性骨髄性白血病
/
Tipifarnib
/
imatinib
/
薬剤耐性
/
K532
/
RR
/
β-globin
/
heme
/
farnesyltransferase inhibitor
/
R115777
/
K562
/
CML
/
drug resistance
/
BCR
/
ABL
研究概要
1.Imatinibに対する耐性機序の解析-CML由来細胞株KCL22にheminを添加すると、imatinibに対するIC_<50>値が増加した。Hemin存在下では、imatinib添加後でもリン酸化Bcl2、BclXL、cleaved caspase 3、7,9、PARP等の量的変化が抑制され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (5件)
8.
白血病細胞における新たな薬剤耐性機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
永井 正
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
慢性骨髄性白血病
/
薬剤耐性
/
imatinib
/
R115777
/
RAS
/
KCL22
/
SR
/
K562
/
KU812
/
Farnesyltransferase阻害剤
/
STI571
/
ascorbic acid
/
Nrf2
/
γ-GCS
研究概要
BCR/ABLキナーゼ阻害剤imatinibは慢性骨髄性白血病(CML)に対する有効な分子標的薬であるが、特に急性転化例に対しては薬剤耐性の獲得が問題となる。本研究ではimatinibに対する耐性機序の解析およびRAS阻害作用を有するFarnesyltransferase阻害剤R115777によるi
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
9.
転写調節によるエリスロポエチン遺伝子発現制御機構
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
血液内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
大嶺 謙
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
エリスロポエチン
/
転写因子
/
GATA
/
L-NMMA
/
H_2O_2
/
HIF-1
研究概要
GATA-2転写因子はヒトErythropoietin(Epo)遺伝子のプロモーター上に存在するGATA配列を介してEpo遺伝子の発現を負に調節している。また、HIF-1転写因子は同遺伝子のエンハンサー領域に結合し遺伝子発現を正に調節している。この事実をふまえ以下の研究を行い結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)