メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 90325928
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
マルチタスク深層学習における補助損失の動的制御と音声コミュニケーションへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
李 時旭
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
音声感情認識
/
音声信号処理
/
機械学習
/
パターン認識
/
深層学習
/
音声言語情報処理
研究開始時の研究の概要
コミュニケーションにおける音声信号には、文字化可能な言語情報以外にも話者の性別、年齢、意図、態度、感情などの非言語情報が含有されている。従来は、音声を文字にする言語情報を主な対象とし、非言語情報はノイズとして除去する対象であった。しかし、話者の発話意図を正確に把握するためには、非言語情報の利活用が不
...
研究実績の概要
本研究は、人間と機械の音声コミュニケーションにおいて、発話意図の正確な把握に不可欠な要素である非言語情報の高度処理を目的とする。非言語情報としては、話者の性別、年齢、意図、態度、感情などを処理対象とし、音声の観測特徴から多様な言語と非言語タスクに特定するdisentangledな表現(もつれを解いた
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
2.
ゼロ・少音声言語資源の音声処理技術の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90030:認知科学関連
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
少資源音声
/
音声検索
/
方言音声
研究開始時の研究の概要
少資源の言語に対してアプローチする場合、言語の異なる豊富な音声言語資源の言語の音声認識システムの利用や、音声の特徴量ベースで音声同士を比較することで照合する等の方式が考えられるが、言語の差、話者の差、環境の差などがあり、容易には実現が困難である。そこでこれまでの我々の研究成果に基づき、高精度・高速・
...
研究実績の概要
英語や日本語のように音声データやその書き起こしデータ(音声言語資源)が豊富な言語に対して研究が盛んに行われてきた。一方、マサイ語や方言音声のような音声データが少ない(少資源)あるいは音声データが殆どない(ゼロ資源)音声に対して、音声認識システムを構築することはできない。しかし、そのような言語に対して
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
3.
方言音声のビデオアーカイブ化と方言音声理解のための情報処理技術の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
方言音声処理
/
音声中の検索語検出
/
音声認識
/
深層学習
/
音声キーワード検索
/
方言音性
/
ワードスポッティング
/
昔話
研究成果の概要
本研究課題は、遠野地域の語り部の会からの要望もあり、語り部の遠野昔話の語りの収録を行い、13人約14時間の方言音声を含むビデオデータが構築でき、遠野方言・民話保存活動に関する地域貢献を果たした。また、標準語とは言語・音素・イントネーション体系が異なる方言音声に対して検索技術の確立を図り、語彙に依存し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 3件)
4.
異種音声単位と複数言語を用いた高分解能音声特徴空間の構築と応用の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
研究代表者
李 時旭
国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2018-03-31
完了
キーワード
音声情報処理
/
パターン認識
/
ヒューマンインタフェース
/
時系列解析
/
統計的パターン認識
/
情報検索
/
多変量解析
/
知能情報処理
/
音声認識
/
異種音声単位
/
深層学習
/
システム統合
/
音声検索語検出
/
多言語処理
研究成果の概要
本研究では、異種情報を用いて音声特徴空間上の識別能力を高めることにより音声認識の性能を向上させることを目的とする。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (19件 うち国際学会 6件、招待講演 1件)
5.
DNNを用いた音声による音声の検索の高精度・高速・低資源システムの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
音声言語処理
/
音声検索
/
音声中の検索語検出
/
深層学習
/
Deep Neural Network
/
スパースベクトル
/
Deep Neural Net
/
未知語
研究成果の概要
本研究では、ビデオや音声データ中の音声に対して、検索したい言葉(検索語)を高精度・高速・低資源で検索を実現するシステムを目指すものである。本研究では、深層学習であるDNN(Deep Neural Network)を導入し、まず第一段階で従来手法を用いて有力な候補を抽出し、第二段階でその少数の有力候補
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 6件)
6.
音響と映像の共通インデックスに基づく音響・映像の高度検索技術・双方向検索システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
画像、文章、音声等認識
/
音声
/
映像
/
インデックス
/
検索
/
高速
/
高精度
/
音声ドキュメント処理
/
音響情報
/
映像情報
研究成果の概要
音声区間に対しサブワードによる音声認識を実施し、音節バイグラムとしてインデックス化する方式を研究開発した。ユーザが検索キーワードを与えるとキーワード中の音節バイグラムから、音声ドキュメント中にその音節バイグラムが出現する位置を特定し、高速に検索できる技術を実現した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (39件 うち招待講演 5件)
7.
音声の声道・声帯波・韻律特性を分離し連続変化させる柔らかな声質変換方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知覚情報処理・知能ロボティクス
研究機関
筑波大学
研究代表者
田中 和世
筑波大学, 図書館情報メディア系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
音声モーフィング
/
声質変換合成
/
音声合成
/
話者モーフィング
/
音声加工
/
声道断面積関数
/
韻律変換
/
音声分析
/
離散コサイン変換
/
韻律制御
研究概要
本研究の目的は、従来の声質変換、すなわちある話者(特徴空間上の特徴点)から目標話者(目標特徴点)への変換ではなく、音韻性を保持した状態で、特徴空間上の点ではなく面(領域)への声質変換を可能とする技法を開発することである。ここでは、音声発話時の声道・声帯波・韻律特性を分離し独立に変換すること、韻律特徴
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (19件) 備考 (2件)
8.
地域FMラジオ放送のオンデマンド放送化および検索技術の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
インタフェース
/
音声検索
/
音楽情報処理
/
オンデマンド放送
/
インターフェース
研究概要
地域FM ラジオ放送のオンデマンド放送化および検索技術の研究開発の推進を行った.ラジオ音声を対象と想定し,音声中の聞きたい区間を容易に検索できる技術の研究を推進し、地域FMでは方言などが含まれるため「語彙外の言葉」でも検索できるように,音素およびさらに細かな系列を開発し,任意の語彙での検索と性能向上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (60件)
9.
音声・音楽情報を利用したビデオデータの自動構造化と検索技術研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
岩手県立大学
研究代表者
伊藤 慶明
岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
検索
/
ビデオデータ
/
構造化
/
セグメンテーション
/
音楽検索
/
音楽
/
音響特徴
/
音声検索
/
音楽情報処理
/
音声特徴量
/
音楽特徴量
研究概要
本研究では、ビデオ情報の局所的な特徴、大局的な特徴・分類手法を研究・開発し、ビデオデータ内の自動的なセグメンテーションを第1の目的とし、さらに、セグメンテーションされたクリップ(ビデオのあるまとまった部分区間)同士の局所的・大局的類似性等を利用し、ビデオデータの自動的な構造化を目指すものである。本研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 9件) 学会発表 (94件)
10.
汎用音声符号系を用いた音声の統一的符号化と音声処理応用システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
筑波大学
研究代表者
田中 和世
筑波大学, 大学院・図書館情報メディア研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
音声認識
/
音声検索
/
音声符号
/
国際音声記号
/
高速マッチング
/
音響モデル
/
多言語音声処理
/
語彙フリー
/
汎用音声符号
/
音声音響モデル
/
音声要約
研究概要
本研究では、言語系に依存しない汎用音声符号系とその音響モデルの開発を行ない、この汎用音声符号系に基いて、音声認識や音声検索などの応用システムを開発するという目標を掲げた。特に、すべての音声を一旦、この汎用音声符号系に符号化し、その上に応用システムを構築するという本研究独自の柔軟な処理方式を活かした語
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件) 図書 (3件) 産業財産権 (2件) 文献書誌 (20件)