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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90326851
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1.
クラウド送信型家庭血圧計を用いた高血圧患者の無症候性心房細動の早期発見
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
甲谷 友幸
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
心房細動
/
血圧
研究開始時の研究の概要
我々は家庭血圧計で不整脈を検出するシステムを開発し、心房細動検出アルゴリズムを確立し商品化した。さらに本研究では、1) 200名の高血圧患者を4年間追跡する、2) 家庭血圧計で得られた不規則脈波や食塩摂取・運動量をインターネットで自動送信しクラウド管理する、3) 毎日医療者がクラウドで不規則脈波の確
...
2.
血圧遠隔モニタリング管理システムを用いた震災被災者の心血管リスク低減に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
自治医科大学
研究代表者
星出 聡
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
震災
/
血圧
/
遠隔モニタリング
研究開始時の研究の概要
震災後に心血管イベントは増加する。その原因の一つが、震災後に血圧が上昇する災害高血圧である。申請者らが、2011年の東日本大震災直後から被災地支援として導入した血圧遠隔モニタリングシステムは、災害高血圧を極めて良好にコントロール可能にすることを証明している。本研究の目的は、震災直後から導入しているシ
...
研究実績の概要
本研究の目的は、東日本大震災の被災地である南三陸町に震災後から導入した血圧モニタリングシステムを利用し、これまでのデータを用いて心血管イベントリスクの変化を同定することである。本研究の対象集団は、高齢者が大半を占めている。高齢者高血圧患者において、早朝血圧及び夜間血圧の適切なコントロールに難渋するこ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
心房細動における家庭血圧計を用いた血圧管理指標の確立と心房細動検出に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
渡部 智紀
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
高血圧
/
心房細動
/
家庭血圧計
/
カテーテルアブレーション
/
家庭血圧
研究開始時の研究の概要
本研究では、心房細動カテーテルアブレーション治療症例300例を対象とし、心房細動および脳・心血管イベントの抑制を目的とした至適血圧管理指標を確立する。また血圧変動が心房筋リモデリングおよび心房細動の病態進行に与える影響について心房筋の局所電位情報および線維化マーカーを含め検証する。さらに本血圧計が長
...
研究実績の概要
本研究では、脈圧変動(IHB: irregular heart beat)を検出する機能を備えた新規家庭血圧計を用いて、心房細動の診療における有用性を検証する。実地臨床における心房細動の検出能および血圧管理状況が心房細動の予後に与える影響を検証することを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件)
4.
高齢者心不全の発症メカニズムを起立性血圧変動異常とフレイルから解明する
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90130:医用システム関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
原田 顕治
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
起立性血圧異常
/
高齢者心不全
/
フレイル
/
認知機能
/
起立性血圧変動異常
/
心不全
/
心エコー検査
/
心臓超音波検査
/
血圧変動異常
/
心機能
研究開始時の研究の概要
今回の研究目的は、高齢者のHFpEFを、起立性血圧変動の点から血管疾患の病態の一つととらえ、フレイルとの関わりを検討する。これにより、高齢者に特化したHFpEFの病態の解明と予防に貢献できる。
研究実績の概要
高齢化に伴い急激な増加が予想される心不全は、高血圧に伴う左室収縮力が保たれた心不全(HFpEF)の割合が多いとされ、新たな心血管イベント抑制に向けたターゲットである。しかしながらHFpEFのメカニズムは不明な点も多く、確立した治療法もない。さらに、心不全に高齢者特有の“フレイル(虚弱)”が加わること
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
1心拍毎の観血的血圧測定・非観血的血圧測定と左室拡張障害の関連
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
甲谷 友幸
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
心拍出量
/
高血圧
/
拡張障害
研究実績の概要
高血圧はありふれた疾患であるが、しばしば左室の拡張障害をもたらす。その結果、左房圧や肺毛細血管楔入圧の上昇をきたし、うっ血性心不全を引き起こす。このメカニズムの重要な要因として考えられるのが心拍数であり、心拍数が上昇すると左室拡張時間は減少し、拡張障害をもたらし、1回拍出量や血圧は高度な低下をきたす
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
6.
マルチセンサー多機能血圧計を用いた生活・環境要因を考慮した高血圧管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
星出 聡
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
血圧
/
血圧変動
/
身体活動
/
心不全
/
血圧変動性
/
環境要因
/
臓器障害
/
臨床心臓学
研究成果の概要
本研究では、当教室で開発をすすめてきた気温、気圧といった環境要因に加え、身体活動度があわせて評価可能なマルチセンサー多機能血圧計の臨床的意義を明らかにした。身体活動に伴う血圧上昇を身体活動感受性血圧上昇と定義すると、動脈硬化が進行している集団においては、この指標が大きい可能性が示唆された。本指標の妥
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち国際共著 3件、査読あり 39件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件、招待講演 19件) 図書 (14件)
7.
住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響実測と疾病・介護予防便益評価
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
伊香賀 俊治
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2017-05-31 – 2022-03-31
完了
キーワード
住宅断熱
/
住宅温熱環境
/
健康寿命
/
コホート調査
/
介入調査
/
健康便益
/
建築環境・設備
/
人間生活環境
/
医療・福祉
/
循環器・高血圧
/
アレルギー・ぜんそく
/
循環器系疾患
/
高血圧
/
アレルギー
/
ぜんそく
研究成果の概要
本研究では住環境の改善による健康寿命延伸効果に着目し、大規模なフィールド調査と追跡・介入調査によって、住環境が脳機能、血圧、循環器系疾患、呼吸器系疾患、運動能力、要介護状態など健康に及ぼす影響を定量的に明らかにした。青壮年期~中年期を対象とした調査では、自宅環境と居住者の家庭血圧、脳MRI撮像データ
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (38件 うち国際共著 2件、査読あり 35件、オープンアクセス 28件) 学会発表 (262件 うち国際学会 29件、招待講演 34件) 図書 (5件) 備考 (6件)
8.
細胞老化における臓器障害と心血管予後のメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
江口 和男
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
中途終了
キーワード
テロメア長
/
動脈スティフネス
/
細胞老化
/
慢性腎臓病
/
血中CPP
/
血管障害
/
臓器障害
研究実績の概要
慢性腎臓病(CKD)は近年、早老症ととらえられているが、その罹患者数は成人人口の約13%、1,330万人と言われており、まさに国民病である。我々は最近腎機能の指標である血清クレアチニン(Cr)値と細胞老化の指標である白血球テロメア長(LTL)とが負の相関をしていることを明らかにした。本研究では、CK
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
9.
ITマルチトリガー夜間家庭血圧モニタリングシステムの開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
苅尾 七臣
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
夜間血圧
/
スリープサージ
/
トリガー血圧計
/
IT家庭血圧モニタリング
/
基底血圧
/
夜間高血圧
研究成果の概要
本研究では、新規・夜間家庭血圧モニタリングシステムの研究開発を行った。特に夜間低酸素や心拍変動で血圧測定を開始するトリガー家庭血圧モニタリングシステムは世界初である。本システムを用いて、治療抵抗性高血圧と睡眠時無呼吸症候群の患者を対象に、連日家庭血圧モニタリングを行い、著明な夜間血圧サージを感度よく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち国際共著 6件、査読あり 58件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (38件 うち国際学会 21件、招待講演 13件) 図書 (6件)
10.
上腕動脈の血管弾性の臨床的意義についての検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
甲谷 友幸
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
血管内皮機能
/
動脈硬化
/
血圧変動
研究成果の概要
SPβ高値は高コレステロール血症や高感度CRP高値と関連していたが、血圧日内変動に関しては有意な関連は見いだせなかった。他の因子との相関として、SPβはFMD測定時のベースラインの上腕動脈径に強く影響されることが分かった。上腕動脈径は体格、性別、年齢などに影響を受け、若年男性では大きくなる。そのため
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
11.
加速度センサー内蔵自由行動下血圧計を用いた心疾患患者への運動プログラムの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
星出 聡
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ABPM
/
身体活動度
/
携帯型自由行動下血圧計
/
高感度加速度センサー
/
サーカディアンリズム
/
睡眠の質
研究成果の概要
本研究は、我々が開発した高感度加速度センサー内臓の携帯型自動血圧計を用いて、日常身体活動に対する心血管反応を明らかにする。血圧測定5分前の3方向成分の積算値または平均値の身体活動度成分と全血圧測定との関係から算出される傾きをReactivityとすると、年齢と負の相関の傾向を認めたが、24時間収縮期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (16件 うち招待講演 6件) 図書 (4件)
12.
夜間睡眠時トリガー血圧測定計の開発と臨床応用へ向けた国際多施設研究への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
苅尾 七臣
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
トリガー血圧計
/
家庭血圧計
/
睡眠時無呼吸症候群
/
夜間低酸素
/
夜間高血圧
/
基底血圧
/
スリープサージ
/
血圧測定
研究概要
睡眠時無呼吸に伴う血圧の急激な上昇(血圧サージ)を検出する機器開発を進め、平成25年度までに、夜間低酸素をトリガーに血圧サージを計測し、計測データは自動的にサーバに転送され、インターネット回線を通じて測定結果を容易に把握・分析できる“IT夜間家庭血圧モニタリングシステム”を構築した。本システムを用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (93件 うち査読あり 92件) 学会発表 (6件) 産業財産権 (2件)
13.
日本人高血圧患者における夜間低酸素血症の血圧日内変動と臓器障害に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
苅尾 七臣
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
高血圧
/
睡眠時無呼吸症候群
/
高血圧臓器障害
/
交感神経活性
/
レニンアンジオテンシン
/
インスリン抵抗性
/
高感度CRP
/
血圧日内変動
/
高血圧性臓器障害
/
高血圧性心疾患
/
高血圧性脳血管障害
/
夜間血圧
/
早朝高血圧
/
睡眠呼吸障害
/
日本人
/
夜間低酸素血症
/
肥満
研究概要
睡眠時無呼吸症候群の患者は心血管イベントのリスクであることが報告されている。本年度は、いびきや昼間の眠気などを主訴に外来を受診した患者のうち、スクリーニング検査として3% oxygen desaturation index(3% ODI:経皮的酸素分圧モニタリングにて、酸素飽和度が3%以上低下のイベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 図書 (1件) 文献書誌 (13件)