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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90330240
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1.
顕微注入法を用いない全卵ゲノム編集方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
京都大学
研究代表者
木下 政人
京都大学, 農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ビテロゲニン
/
メダカ
/
GFP
/
ゲノム編集
/
発光
/
顕微注入
/
遺伝子導入
/
マダイ
/
緑色蛍光タンパク質
/
移植
研究成果の概要
魚類や甲殻類へのゲノム編集を行うには、通常、受精卵へのマイクロインジェクション法(MI)を用いる。しかしながら、魚類、甲殻類ではモデル生物として確立されている種は少なく、モデル生物以外では計画的に受精卵を得ることが難しい。そこで受精卵へのMIを用いないゲノム編集方法の開発に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)
2.
人工制限酵素を用いた水産有用魚種スピード育種法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
京都大学
研究代表者
木下 政人
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ゲノム編集
/
マダイ
/
トラフグ
/
ミオスタチン
/
CRISPR/Cas9
/
CRISPR/Cas
/
メダカ
/
遺伝子破壊
研究成果の概要
養殖魚の育種はほとんど行われていないのが現状である。伝統的な選抜育種法による育種は、長期間を要するという欠点があった。そこで、ゲノム編集法の一つであるCRISPR/Cas9を用いて、マダイとトラフグにおいてミオスタチン遺伝子を破壊することで筋肉増量品種作製を試みた。ミオスタチン遺伝子のエキソン1内の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (1件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
3.
種苗生産における「水作り」の微生物生態学的な解析とマニュアル化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
江口 充
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
種苗生産
/
微生物
/
微細藻類
/
グリーンウォーター
/
水作り
/
善玉菌
/
微生物生態学
/
ロゼオバクター
/
ビブリオ
/
ワムシ
/
飼育水
/
グリーン・ウォーター
/
ナノクロロプシス
/
プロバイオティック
/
細菌群集
/
水作り(水づくり)
/
プロバイオティッ
研究概要
種苗生産では経験的に微細藻類を飼育水に添加し、仔稚魚減耗の低減化を図る。これを海外ではGreen Water(水作り)と呼ぶ。本研究では、そのメカニズムを微生物生態学的側面から科学的に検証した。その結果、活発に増殖する微細藻類の培養液中に善玉菌(Roseobacterグループ)が質的(多種類)にも量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (18件) 備考 (7件)
4.
海産魚における生殖細胞ゲノムへのインテグレートを目指した遺伝子導入法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
水産化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
家戸 敬太郎
近畿大学, 水産研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
マダイ
/
遺伝子導入
/
マイクロインジェクション
/
メガヌクレアーゼ
/
インテグレート
/
トランスポゾン
/
トランスポゼース
研究概要
前年度の研究で,transposase認識配列を付加した発現ベクターをマダイ受精卵に導入することで,transposaseのmRNAの共インジェクションの有無にかかわらず12.4~14.7%の個体の鰭からGFP遺伝子が検出され,共インジェクションした場合には斃死個体から高率でGFP遺伝子が検出された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (4件)
5.
魚肉軟化現象の解明-トランスジェニックマダイを用いた解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産化学
研究機関
京都大学
研究代表者
豊原 治彦
京都大学, 農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
マダイ
/
トランスジェニック
/
肉質
/
養殖魚
/
軟化
/
筋肉
/
自己消化
/
結合組織
/
発現ベクター
/
トランスジェニックフィッシュ
/
アクチン
/
MMP
/
TIMP
/
鮮度
/
コラーゲン
研究概要
マダイから自己消化の原因酵素MMPとその内因性インヒビターTIMP、及び3種類のαアクチン遺伝子をクローニングすることに成功した.αアクチン遺伝子については、2種類は骨格筋アクチン(骨格筋1型と2型)を,1種類は心筋アクチン遺伝子(心筋型)であると推測された.いずれの遺伝子も8個のエクソンから構成さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)