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検索結果: 11件 / 研究者番号: 90333872
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1.
文字領域推定を行わない情景画像中の文字認識アルゴリズムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ソフトコンピューティング
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
文字認識
/
輪郭線
/
領域推定
/
情景画像
/
畳み込みニューラルネットワーク
/
画像中の文字認識
/
文字領域推定
/
シェープコンテキスト
研究成果の概要
認識処理が可能な限り排除した情景画像中の文字認識システムの構築を目的とした研究課題である。従来の画像中の文字認識システムは、文字が存在する場所の推定と、推定された位置にある画像の字種を決定する二段階の認識を行うことが多く、文字が存在する場所の推定において、文字画像の検出漏れが生じた場合、その位置に存
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
2.
非加算的体積とエントロピーによるコミュニティ抽出の確率的計算モデル設計理論
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトコンピューティング
研究機関
東北大学
研究代表者
田中 和之
東北大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
数理工学
/
機械学習
/
統計数学
/
情報統計力学
/
確率的情報処理
/
率的情報処理
研究成果の概要
本研究課題ではネットワーク構造に対して与えられたデータからの高性能の確率的コミュニティ検出計算モデルの提案に成功した.この計算モデルは確率伝搬法と期待値最大化アルゴリズムを用いて構成されており,人工的に生成されたネットワークおよび現実世界のネットワークに対して良好な結果が得られることを確認している.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
マルコフ確率場によるベイジアンアドホックネットワークシステム設計理論の創出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
東北大学
研究代表者
田中 和之
東北大学, 情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
確率的情報処理
/
統計的機械学習理論
/
マルコフ確率場
/
確率伝播法
/
アドホックネットワーク
研究概要
マルコフ確率場と確率伝搬法により構成された計算モデルが具体的にモバイルアドホックネットワーク設計において機能する数理構造の解明を進めた.アドホックネットワークにおける画像処理との違いは基本構成要素であるモバイル通信機器がランダムに配置される点にある.この点を考慮したグラフ構造をもつ確率モデルに対する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件) 学会発表 (7件) 備考 (2件)
4.
非観測情報の統計的推定によるWebアプリケーション識別
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ネットワーク・セキュリティ技術
/
ネットワークアプリケーション識別
/
Webアプリケーション
/
Webアプリケーション識別
/
フローの同時発生数
/
特徴量
/
コネクション同時発生数
/
ネットワークセキュリティ
/
アプリケーション識別
/
確率モデル
研究概要
ネットワークのトラヒックを観測することにより,一つのWebサイトにより提供される複数のWebアプリケーションの種別を識別する方式を構築した.Webの利用形態からIPアドレスやポート番号を利用することが出来ないため,ネットワークの流通するパケットの特徴を適切に捕捉し,それから直接観測することの出来ない
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (10件)
5.
オーバーレイネットワークを利用したインターネットにおける情報の拡散経路推定方式
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
情報システム
/
セキュア・ネットワーク
/
フロー類似性
/
文字コード
/
拡散経路推定
/
送受信タイミング
/
情報流出
/
移動経路推定
/
フロー同一性
研究概要
インターネットを流通する情報の同一性を判断するフローの識別子と同一性評価アルゴリズムを提案し、ある情報がインターネットを移動した経路を推定する方式を開発した。フローの識別子としては、フローに含まれる8ビットコードのヒストグラムとメッセージの送受信のタイミングに基づいた識別子を開発した。これらの識別子
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (6件)
6.
多解像度観測量に対応した分散型ネットワーク異常検知システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
根元 義章
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 理事
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
情報システム
/
セキュア
/
ネットワーク
/
異常検知
/
処理時間推定
/
異常原因特定
/
不正利用ソフトウエア
/
相関係数発生確率行列
/
ホスト単位観測
/
順位相関係数
研究概要
ネットワークを流れるパケットを送受信端末毎にグループ化したフローに対し、複数のアルゴリズムにより抽出した観測量を利用することにより、ネットワーク管理上許されていない異常な通信を高精度に識別・検知出来るトラヒック評価方式を提案した。これらの観測量を分散配置された観測点から収集することにより、未知のウイ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (2件)
7.
ソフトウエアの動作推定に基づく情報改竄に頑健な不正アクセス検知方式の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 大学院情報科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
不正アクセス検知
/
情報流出
/
アプリケーション識別
/
ペイロード長
/
パケット送受信間隔
/
遷移パターン
/
情報流出事故
/
パケットサイズ
/
アプリケーションペイロード
研究概要
情報流出事故を引き起こす不正アクセスを検知するために,ソフトウエアの挙動をネットワークトラヒックから推定し,プロトコルヘッダなどが改竄された場合でも適切に動作可能なトラヒックの解析・評価方式を構築した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (5件)
8.
通信データ列特徴量の類似性に基づいた不正アクセス逆探知方式
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
根元 義章
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
不正アクセス
/
逆探知
/
ヒストグラム
/
識別子
/
シグネチャ
研究概要
本研究では、専門家の解析により作られるプロファイルの完成を待たずに不正アクセスの同一性を判断し、発生源となったネットワークやノードを発見する逆探知の基礎技術の開発を目的としている。この目的を達成するための最重要事項は、健全な利用者のプライバシーを侵すことなく通信の同一性を判断するための方式の開発とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 18件) 学会発表 (40件)
9.
超高速ネットワークに対応する階層型異常検知システムの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
段階的不正検知
/
ヒストグラム
/
IDS
/
不正アクセス
/
ネットワークセキュリティ
/
超高速ネットワーク
/
段階的異常検知
/
タイムスロット
/
フロー解析
研究概要
本研究の目的は、超高速ネットワークに対応し、DoS攻撃に対する弱点を克服するためのIDSの構築法を確立することである。この目的を達成するために、システムリソースの消費量の少ない観測方式、通信の異常性評価方式の開発を行った
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
10.
不正アクセス情報の能動的収集機能を有するネットワークセキュリティシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
根元 義章
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
分散型不正検知
/
通信内容類似性
/
シグネチャ自動生成
/
共通トークン
/
ヒストグラム
/
クラスタリング
/
不正アクセス
/
異常検知
/
状態記述方式
/
状態判別
/
おとりシステム
/
ネットワークセキュリティ
研究概要
ネットワークセキュリティにおいては、新種の不正アクセスの出現をいち早く検知することが重要である。本研究では、それらの早期検知を実現するために、未知の不正アクセスに対応可能な異常検知技術と通信内容の類似性に基づく不正アクセスの早期検知方式、不正アクセスの特徴的な情報の抽出方式の開発を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件)
11.
プロファイル作成機能を有するマルチモード型不正アクセス検出システム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
東北大学
研究代表者
和泉 勇治
東北大学, 大学院・情報科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
ネットワーク特徴量
/
不正アクセス
/
異常検知
/
主成分分析
/
プロファイル作成
研究概要
インターネットにおける不正アクセスのプロファイルを自動的に作成するためには、正常とは異なる異常なネットワークトラヒックを高精度に検出する必要があると考え、計算機で処理可能なネットワークトラヒックの特徴量抽出(数値化)手法を様々な観点から定義し、数値化されたネットワークトラヒックから異常を判断する状態
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (2件)