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検索結果: 14件 / 研究者番号: 90337329
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1.
CD38/TRPM2を介したGLP-1のインスリン分泌促進とβ細胞保護作用メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
医療創生大学
研究代表者
出崎 克也
医療創生大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
インスリン分泌
/
CD38
/
TRPM2
研究開始時の研究の概要
GLP-1関連薬は、グルコース依存性インスリン分泌などの優れた性質から糖尿病治療を刷新してきた。さらに膵β細胞の機能障害に対してもGLP-1関連薬の有効性が示唆されており、臨床的意義は極めて大きいが、そのメカニズムには不明な点が多く、期待の域を出ていない。本研究では、「CD38/TRPM2を介した多
...
2.
内因性オキシトシンによる血糖恒常性維持システムの解明と糖尿病治療基盤
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関
医療創生大学
(2020-2022)
自治医科大学
(2018-2019)
研究代表者
出崎 克也
医療創生大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
インスリン分泌
/
オキシトシン
/
糖代謝
/
インスリン
/
グルカゴン
/
カチオンチャネル
/
視床下部
研究実績の概要
下垂体ホルモンのオキシトシンは、子宮収縮作用や射乳促進作用などが広く知られているが、糖代謝における内因性オキシトシンの生理的役割は不明である。また、糖尿病におけるオキシトシンの病態生理学的意義も未解明である。本研究では、オキシトシンの生理的インスリン分泌調節作用を明らかにすることを目的とし、オキシト
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
視床下部神経による末梢ホルモンの超高感度受容の分子機構と脳機能恒常性
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生理学一般
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢田 俊彦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
インスリン
/
視床下部
/
室傍核
/
神経内分泌
/
オキシトシン神経
/
PDK1
/
PDK1
/
高感受性
/
インスリン感受性
/
細胞情報伝達
/
弓状核
/
視交叉上核
研究成果の概要
マウスで、インスリンの末梢投与は、視床下部室傍核にc-Fosを発現させ、大型のオキシトシン神経を選択的に活性化した。血中オキシトシン濃度が著明に増加した。微量ピコモル域インスリンは、室傍核単離神経に細胞内Ca増加を起こし、応答細胞は大型の神経内分泌性オキシトシン細胞であった。Cre-LoxP系で作出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件)
4.
食後グレリン分泌異常による糖尿病GLP-1分泌不全の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
インスリン分泌
/
糖代謝
/
糖尿病
研究成果の概要
糖尿病ではインスリン分泌促進ホルモンのGlucagon-like peptide-1 (GLP-1) の分泌が低下しており、インスリン分泌不全の一因と考えられているが、その病態生理は未解明である。本研究では、消化管ホルモンのグレリン分泌亢進が糖尿病におけるGLP-1分泌低下の原因であるという仮説の立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (7件)
5.
組織特異的KOマウスを用いての膵島グレリンによるインスリン分泌・糖代謝制御の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
糖代謝
/
インスリン分泌
/
グレリン
研究概要
本研究では、膵島特異的グレリン遺伝子欠損マウスの糖代謝機能解析を行う。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (20件) 図書 (4件)
6.
グルコースとホルモン情報を統合する膵β細胞Kv・TRPチャネルのセンサー機構
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
生理学
/
糖尿病
/
インスリン分泌
/
シグナル伝達
研究概要
本研究では、膵β細胞におけるグルコース代謝情報およびホルモン情報変換装置としてのKvチャネルとTRPチャネルを介した新たなインスリン分泌制御機構を解明し、そのセンサー情報統合メカニズムを明らかにすることを目的とする。
研究領域
セルセンサーの分子連関とモーダルシフト
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (5件)
7.
膵β細胞グレリン受容体シグナル制御による新規糖尿病治療薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
生理学
/
糖尿病
/
インスリン分泌
/
シグナル伝達
研究概要
本研究では、新規インスリン分泌抑制ホルモン『グレリン』について、膵β細胞グレリン受容体シグナルをターゲットとしたインスリン分泌促進作用による新たな糖尿病治療法の開発基盤を構築することを目的とし、以下の成果を得た。(1)グレリンがβ細胞のcAMPを低下させてインスリン分泌を抑制することを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 11件) 学会発表 (14件) 図書 (2件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
グレリンの膵ホルモン立証、インスリン分泌・糖代謝制御機構解明と糖尿病治療への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢田 俊彦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
グレリン
/
cAMP
/
Kvチャネル
/
インスリン分泌
/
糖代謝
/
膵島G
/
HS-R
/
GKラット
/
膵島
/
Kチャネル
/
グルコース
/
グレリン受容体
/
GHS-R
/
β細胞
/
カルシウム
研究概要
膵島β細胞のグレリン受容体は他の臓器同様GHSRであった。グレリンは膵島β細胞GHSRを介して、グルコースによるcAMP産生を抑制し、その結果Kvチャネルを活性化し、グルコース誘発細胞内Ca^<2+>増加・インスリン分泌を抑制した。糖尿病GKラットでは、グレリン遺伝子発現が亢進しており、インスリン分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 25件) 学会発表 (33件) 図書 (6件) 備考 (8件) 産業財産権 (2件)
9.
TRP・Kvチャネルを介した新規グルコースセンシング-インスリン分泌連関
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
生理学
/
糖尿病
/
インスリン分泌
/
シグナル伝達
研究概要
本研究は、膵β細胞における"グルコース代謝-細胞膜興奮・分泌"連関分子としてのTRP・Kvチャネルを介した新たなインスリン分泌制御機構を解明し、その細胞生理学的意義(センサー機能)およびシステム生理学的意義(糖代謝調節)を明らかにすることを目的とする。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
10.
遺伝子改変技術を用いての膵島内因性グレリンによるインスリン分泌抑制機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
代謝学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
生理学
/
糖尿病
/
インスリン分泌
/
遺伝子改変動物
/
グレリン
/
インスリン
研究概要
1.マウスに高脂肪食を与え続けると、野生型マウスでは耐糖能異常を呈したのに対してグレリン遺伝子欠損マウス(Ghr-KO)ではグルコース刺激によるインスリン分泌が著しく亢進しており耐糖能の悪化は観察されなかった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
11.
視床下部NPY・BDNFニューロンの入出力系と摂食・代謝調節機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢田 俊彦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
摂食
/
グルコース
/
NPY
/
BDNF
/
CRH
/
ウロコルチン
/
グレリン
/
レプチン
/
弓状核
/
NPYニューロン
/
Ca^<2+>
/
レぷちん
/
室傍核
研究概要
Neuropeptide Y(NPY)ニューロン、Brain-derived neurotrophic factor(BDNF)ニューロンの入出力系を解析した。摂食亢進系の代表である視床下部弓状核のNPYニューロンはグレリンにより活性化され、レプチンにより抑制された。さらに、グレリンによる活性化にレ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 31件) 学会発表 (30件) 図書 (12件)
12.
内因性グレリンによるインスリン分泌制御と摂食・糖代謝恒常性維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢田 俊彦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
グレリン
/
インスリン分泌
/
β細胞
/
カルシウムイオン
/
血糖値
/
摂食中枢
/
NPYニューロン
/
レプチン
/
カルシウム
/
Kチャネル
/
膵灌流
/
Ca
/
膵島
/
NPY
/
摂食
/
弓状核
研究概要
1.膵島内因性グレリンによるインスリン分泌制御とβ細胞シグナル伝達
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (3件)
13.
脂肪細胞の新しいシグナル伝達機能解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
自治医科大学
研究代表者
矢田 俊彦
自治医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2007
完了
キーワード
内臓脂肪
/
レプチン
/
レジスチン
/
脂肪酸
/
HMG CoA還元酵素阻害剤
/
インスリン
/
GKラット
/
過食
/
摂食
/
グレリン
/
NPYニューロン
/
Nesfatin-1
/
カンナビノイド
/
内臓脂肪蓄積
/
脂肪細胞分化
/
膵島
/
インスリン抵抗性
/
GPR40
/
インスリン分泌
/
カルシウム
/
脂肪細胞
/
血小板凝集
/
摂食中枢
/
オレキシン
/
PACAP
/
肥満
/
オレイン酸
/
膵β細胞
/
ホスホリパーゼC
研究概要
1.レプチンによる摂食・代謝中枢の制御
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (73件 うち査読あり 30件) 学会発表 (18件) 図書 (19件) 文献書誌 (7件)
14.
グレリンによるインスリン分泌調節機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生理学一般
研究機関
自治医科大学
研究代表者
出崎 克也
自治医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
グレリン
/
インスリン
/
GHS-R
/
細胞内Ca^<2+>
/
β細胞
/
血糖値
研究概要
グレリンは、オーファンレセプターである成長ホルモン放出促進因子受容体(GHS-R)の内因性リガンドとして胃から精製された新規ペプチドである。本研究では、グレリンによる膵β細胞機能と血糖値の調節機構を明らかにすることを目的とした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)