検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 90338385
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
育成年代投手における投球数が肩甲骨位置と投球動作に与える影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
中川 匠
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
学童期投手
/
投球傷害
/
投球数
/
肩甲骨位置
/
投球動作解析
/
投球障害
/
肩甲骨高位
/
投球傷害予防策
/
育成年代投手
/
肩甲骨
研究開始時の研究の概要
育成年代投手において、肩、肘関節傷害(以下、投球傷害)は約4割の投手が経験する最も発生頻度の高いスポーツ傷害である。近年投球数制限を中心とした傷害予防策が普及しつつあるが、その科学的根拠は乏しい。
研究成果の概要
一度の登板における投球数増加が学童期投手の肩甲骨位置に与える影響を明らかにすることを目的に本研究を実施した。少年野球チームに所属する学童期投手(5・6年生)、15名の投手を対象にデータを収集した。参加者情報は身長、体重、野球歴、投手歴、投球側、投法、肩・肘関節傷害歴を聴取し、投球解析では球速、回転数
...
2.
関節軟骨細胞の分化制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野 貴司
東京大学, 医学部附属病院, 届出診療医
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
関節軟骨
/
変形性関節症
/
FGF18
/
レーザーマイクロダイセクション
/
Fgf18
/
Timp1
/
マイクロアレイ
/
再生医療
研究成果の概要
関節軟骨で成長板軟骨に比して発現が大きい遺伝子を多数同定した。それらのうち、Fgf18は軟骨マトリクス分解酵素を阻害する作用を持つTimp1の発現を亢進させ、関節軟骨を保護する事を見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
RANKシグナル制御による新規骨肉腫治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
河野 博隆
東京大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
骨肉腫
/
RANKLシグナル
/
RANKL
/
骨軟部腫瘍
/
性ホルモン
研究概要
骨肉腫の治療成績にはこの10年間大きな向上がなく、新たな治療法の展開が求められている。近年、破骨細胞分化誘導因子RANKLが腫瘍細胞に直接作用して腫瘍の増殖・転移を促進することが報告されたため、RANKLを標的とした新規治療の妥当性・有効性に関する解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件) 学会発表 (6件)
4.
Bim, Pumaによる破骨細胞アポトーシス制御機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
中川 匠
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
破骨細胞
/
Bcl-2 family蛋白
/
Bim
/
Puma
/
Bcl-2 family
研究概要
破骨細胞は、骨粗鬆症や炎症性関節炎の骨破壊などで見られる骨吸収を行う唯一の細胞である。その破骨細胞のアポトーシスを制御しているタンパク質、Bcl-2 familyの仲間であるBim, Pumaの破骨細胞内の制御機構を解明することで、骨粗鬆症,炎症性関節破壊の病態および治療薬の開発に新たなアプローチを
...
5.
変形性膝関節症の病因解明と治療を目指した軟骨肥大分化誘導因子の網羅的解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
武冨 修治
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
関節病学
/
変形性膝関節症
研究概要
肥大軟骨分化モニタリングシステムの確立のため、代表的な肥大分化マーカーであるX型コラーゲン、VEGFおよびMMP13遺伝子のプロモーター解析を行い、それぞれのコアエンハンサーを複数同定し、これらをタンデムにしてベーサルプロモイターとをつなぎ、さらに下流に各種蛍光蛋白を接合したレポーターコンストラクト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
6.
細胞質内輸送タンパクSNXによる軟骨誘導リガンドの応答性調節機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
竹下 克志
東京大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
骨
/
軟骨代謝学
/
骨・軟骨代謝学
/
軟骨誘導リガンド
研究概要
SNXファミリーは25サブタイプから構成される輸送タンパクであり、特にSNX19は軟骨細胞で高発現していた。Snx19は各分化段階で軟骨細胞に広く発現していた。SNX19は軟骨の基質産生能を高める作用があることが確認されたが、その詳細な分子メカニズムは検討中である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 30件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)
7.
破骨細胞の活性化、アポトーシスにおける低分子量G蛋白の役割に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
中川 匠
東京大学, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
破骨細胞
/
Rac1
/
M-CSF
/
Akt
/
アポトーシス
/
低分子量Gタンパク質
/
アデノウイルスベクター
/
骨吸収
研究概要
破骨細胞は最終分化した増殖能のない細胞であり、一旦分化するとreceptor activator of NF-kB ligand(RANKL)やマクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)などの生存因子が存在しないと速やかに細胞死に至る。破骨細胞の細胞死はアポトーシスによるものであることが報告されて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
8.
外来遺伝子導入によるシュワン細胞分化制御とこれを用いた人工神経の開発についての研
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
河村 直洋
東大, 医学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
末梢神経
/
人工神経
/
シュワン細胞
/
遺伝子導入
/
アデノウィルスベクター
/
TGF-β
/
Smadシグナル
/
髄鞘形成
研究概要
末梢神経損傷の治療において培養シュワン細胞と人工チューブ併用した人工神経が注目されている。我々は人工神経に組み込まれるシュワン細胞に遺伝子導入することで、より高い軸索支持、髄鞘形成能を有する人工神経の開発を目指している。
9.
骨破壊性疾患に対するアデノ随伴ベクターによる遺伝子治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
黒澤 尚
(2003)
順天堂大学, 医学部, 教授
中川 匠
(2002)
順天堂大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
骨破壊性疾患
/
RANKLシグナル
/
NFATc1
/
破骨細胞分化形成
/
アデノ随伴ベクター
/
抗リウマチ薬
/
破骨細胞分化
/
レフルノミド
/
関節リウマチ
/
遺伝子治療
研究概要
骨破壊性疾患におけるeffector細胞である、破骨細胞の分化抑制、活性の制御を目標として、アデノ随伴ベクターによる遺伝子導入が有効ではないかと仮定し、アデノ随伴ベクターの破骨細胞およびその前駆細胞へ導入されるかどうか検討したところ、アデノウィルスと同様に成熟した破骨細胞のみに導入されることが確認さ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
ヌクレオチドピロフォスファターゼ(NPPS)による骨軟骨代謝調節機構 -ttwマウスの骨軟骨組織の解析とヒトnpps遺伝子SNPs骨軟骨疾患への関与-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
整形外科学
研究機関
東京大学
研究代表者
中川 匠
(2003)
東京大学, 医学部附属病院, 助手
五嶋 孝博
(2001-2002)
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ヌクレオチドピロリン酸(NPPS)
/
ttw
/
cystatin 10
/
OPLL
/
ポリモルフィズム
/
骨
/
PPARγ
/
老化
/
骨粗鬆症
/
脂肪
/
ノックアウトマウス
/
ES細胞
/
ゲノム
/
PPAR-γ
/
骨芽細胞
/
骨髄
/
破骨細胞
研究概要
ttwマウスの石灰化誘導の分子メカニズムの解析、およびヒトnpps遺伝子座におけるSNPsの骨軟骨疾患への関与、の2点について検討した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)