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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90344481
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1.
渦流れによる吸音現象を利用したボイラ管群気柱共鳴現象の革新的防止対策の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分20010:機械力学およびメカトロニクス関連
研究機関
大分大学
研究代表者
濱川 洋充
大分大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
渦
/
気柱共鳴現象
/
管群
/
ボイラ
/
吸音
研究開始時の研究の概要
近年、CO2排出量が少ないコンバインドサイクル発電システムの開発が積極的に進められている。本発電において使用される排熱回収用ボイラなどの熱交換器の伝熱管群では、度々気柱共鳴現象が発生し振動と騒音が問題となる。本研究は、伝熱性能に優れた管群の一部において渦による吸音現象を利用して音響減衰を増加させ、気
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研究実績の概要
近年、CO2排出量が少ないコンバインドサイクル発電システムの開発が積極的に進められている。本発電において使用される排熱回収用ボイラなどの熱交換器の伝熱管群では、度々気柱共鳴現象が発生し振動と騒音が問題となる。本研究は、伝熱性能に優れた管群の一部において渦による吸音現象を利用して音響減衰を増加させ、気
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
2.
高分子形燃料電池内水輸送現象の階層型連成シミュレーションモデルの構築と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大島 伸行
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
数値流体力学
/
固体高分子形燃料電池
/
多孔質
/
気液界面
/
ミクロチャンネル
/
連成シミュレーション
/
分子動力学
/
数値シミュレーション
/
固体高分子型燃料電池
研究成果の概要
高分子形燃料電池(PEFC)の物質輸送現象の階層型連成シミュレーションモデルの構築として,1)複雑流動場で構成されるセル・スタック性能、2)多孔質や微小流路における気液界面と相変化の挙動予測、および、3)気液界面の分子スケールと連続体スケールにおける非平衡界面モデル、の3つの階層の数理モデルの開発検
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この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (35件 うち国際学会 9件、招待講演 3件)
3.
固気液混相流における気泡群と粒子群の運動の理論
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
流体工学
研究機関
大分大学
研究代表者
栗原 央流
大分大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
キャビテーション
/
気泡
/
混相流
/
ラグランジュ力学
/
分散体
/
解析力学
研究成果の概要
解析力学の手法を用いて非球形気泡と固体粒子の相互作用を考慮した力学方程式系を導出した.気泡界面を球面調和関数により展開することで,球面調和関数の各モードに対応した力学方程式が得られた.気泡間(気泡-固体粒子間)分離距離の逆数の5次の項までを考慮することで気泡と固体粒子の相互作用を評価することが可能と
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
4.
ラグランジュ形式による非球形気泡群の運動を記述する力学モデルの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
大分大学
研究代表者
栗原 央流
大分大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
気泡
/
混相流
/
ラグランジュ力学
/
解析力学
/
キャビテーション
/
超音波
/
多重曲展開
/
衝撃波
/
結石破砕
研究概要
球面調和関数による非球形気泡界面の展開とラグランジュ力学に基づく定式化によって,気泡間相互作用を考慮した非球形気泡群の3次元空間における運動を記述する力学方程式の導出ならびに得られた方程式系による気泡運動の数値解析を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
5.
階層型連成現象シミュレーションによる燃料電池内の物質移動メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
大島 伸行
北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
数値流体力学
/
燃料電池
/
多孔質
/
物質輸送
/
連成解析
/
分子動力学
/
気液界面
/
気液海面
研究成果の概要
燃料電池システムの性能にかかわるマルチスケール流動現象の予測に焦点を当てて,分子動力学・非平衡熱力学モデル・非定常流動シミュレーションを連成する階層型連成シミュレーションの各階層,および,それらの連成に対して数理モデルの検討・改良を進めて,1)非定常連成シミュレーションによるセル,スタックレベルでの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (33件 うち招待講演 2件)
6.
振幅変調計測による非線形共鳴音波の分散性の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
北海道大学
研究代表者
栗原 央流
北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
音響
/
非線形音波
/
衝撃波
/
分散性
/
共鳴
研究概要
円筒型トランスデューサーを用いた円筒音波共鳴装置を用いて共鳴音波の分散性の定量評価を行った.共鳴振動状態における音圧測定をとおして分散性の定量評価,ならびに共鳴管内に微粒子を混入することによる共鳴音波の空間的な分布についての観察を行った。本実験により,筒音波の分散性に起因する振幅の変調が実際に観測さ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
7.
Flameletアプローチに基づく乱流燃焼場のLESモデリング
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
北海道大学
(2005)
東京大学
(2003-2004)
研究代表者
大島 伸行
(谷口 伸行)
北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
流体工学
/
数値流体力学
/
乱流
/
反応流れ
/
シミュレーション工学
/
可視化
/
火炎
/
ラージ・エディ・シミュレーション
/
flameletモデル
/
スプレー流れ
/
燃焼器
研究概要
資源や環境の有限性が具体的に意識されるようになった今日、特にエネルギー環境問題において重要な位置を占める産業用ガスタービンや輸送機器エンジン等の燃焼流れを対象に、Flameletアプローチに基づくラージ・乱流燃焼場ラージ・エディ・シミュレーション(LES)による数値解析モデリングを確立して、代替燃料
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件) 文献書誌 (19件)