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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90348003
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1.
プロゲステロンとエストラジオール添加によるヒト精子受精能獲得の人為的惹起の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
鈴木 達也
獨協医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
精子受精能獲得
/
精子運動解析装置
/
エストラジオール
/
プロゲステロン
研究開始時の研究の概要
ヒト精子における受精能獲得のメカニズムや適切に受精能を評価する精液検査法が解明されることにより、男性不妊の治療成績を改善できるのではと考えた。本研究では、ボランティアからの提供精子を用いてヒト精子の受精能を適切に評価し、人為的に受精能を持たせ人工授精や体外受精の成績を向上させるための基礎研究として、
...
2.
免疫性不妊女性における抗透明帯抗体のクラス分類と不妊治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鈴木 達也
自治医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
免疫性不妊症
/
透明帯
/
精子
/
受精
研究概要
抗透明帯抗体が不妊症の原因となるとの報告がある。本研究では抗透明帯抗体を保有する不妊女性の不妊機序を明らかにすることを目的とした。その結果、体外受精予定患者70名中4名(6%)を抗透明帯抗体陽性と判定した。さらに抗透明帯抗体陽性血清を用いてウエスタンブロッティングを行い、3種類の透明帯糖タンパクのう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
3.
精子受精能獲得におけるリン酸化・脱リン酸化メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鈴木 達也
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
タンパク質
/
プロテオーム
/
シグナル伝達
/
生理学
/
発生・分化
/
精子
/
超活性化
/
リン酸化
/
プロテインフォスファターゼ
研究概要
精子超活性化の調節にはPPP(phosphoprotein phosphatase)と呼ばれる脱リン酸化酵素が関与すると考えられている。本研究では、PPPのどの型がハムスター精子超活性化の調節に関与するのかを調査した。その結果、PPP2が精子超活性化の調節に密接に関与した。しかしながら、PPP2は精
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
4.
リン酸化を介した哺乳動物精子capacitationの調節メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
鈴木 達也
自治医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
精子
/
超活性化
/
リン酸化
/
プロテインフォスファターゼ
研究概要
男性不妊症に対する治療法を開発するためには、精子の運動性・受精能力を獲得するメカニズムを明らかにする必要がある。これまで、精子の運動性・受精能力の獲得はCa^<2+>やAMP、Aキナーゼによるタンパク質リン酸化によって調節されることが示されている。