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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90352632
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1.
在宅生活ニーズの把握と多職種連携のための見取り図の活用効果の具体的検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
帝京平成大学
研究代表者
工藤 恵子
帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
見取り図
/
在宅生活
/
多職種連携
/
アセスメント
/
情報共有
/
事例検討会
研究開始時の研究の概要
本研究の目的である見取り図活用効果の具体的な検証を行うため、以下①~③の仮説を証明する。
研究実績の概要
令和4年に予定していたフィールド調査(自治体で働く保健師を対象とした見取り図活用の事例検討会)は、コロナ禍で中止となった。それ以降もフィールド調査は困難な状況が続き、実務者を対象とした訪問調査や事例検討会に代えて、今年度実施できたのは以下の2つの調査であった。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 図書 (1件)
2.
高齢者虐待対応における息子・娘介護者の続柄や性差を考慮した支援・介入技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東京医療保健大学
(2021)
岩手保健医療大学
(2019-2020)
三重県立看護大学
(2018)
研究代表者
大越 扶貴
東京医療保健大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
高齢者虐待
/
息子介護者
/
娘介護者
/
仕事継続
/
ジェンダー
/
続柄
/
介護と仕事の両立
/
性差
/
レジリエンス
/
介護者
/
介入
研究成果の概要
高齢者虐待の要因には、性差や続柄に伴う介護負担、息子および娘介護者(以下介護者)の経済的問題などがある。本研究は、介護者が介護と仕事の両立過程において生じる困難の内容とその対処について抽出し、支援内容を検討することを目的とした。介護者12名(息子6名、娘6名)にインタビューを実施し、質的帰納的に分析
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
在宅生活ニーズ把握を目的とした多職種連携のための見取り図活用方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
帝京平成大学
研究代表者
工藤 恵子
帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
見取り図
/
アセスメントツール
/
ニーズ把握
/
在宅生活
/
多職種連
/
ニーズアセスメント
/
多職種連携
/
事例検討会
/
現任研修
/
在宅生活ニーズ
/
在宅ニーズ
/
家庭訪問
研究成果の概要
本研究の目的は、アセスメントツールとしての住まいの見取り図の活用効果を検証することであった。まずは見取り図の活用を促すために、教材DVDを開発した。その内容は保健師が家庭訪問で情報収集しながら見取り図を作成し、本人や家族とともに生活状況を確認し、さらに多職種による事例検討会を開催するというものである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
4.
多職種連携や当事者参加による非言語情報媒体を活用した在宅生活ニーズの把握方法
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
帝京平成大学
研究代表者
工藤 恵子
帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
見取り図
/
多職種連携
/
在宅生活
/
住環境
/
事例検討会
/
介護支援専門員
/
情報共有
/
在宅療養支援
研究成果の概要
本研究では、在宅生活ニーズを把握する際に非言語情報媒体の一種である住宅見取り図を用いて、見取り図の効果的な活用方法を検討することを目的とした。見取り図の活用実態調査や活用の試行を経て、活用効果検証のために仮想事例検討会を実施した。見取り図は、特に住環境に関連する情報共有を短時間で具体的に行うことにお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (16件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
保護・分離を必要とする高齢者虐待事例対応における技能養成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
三重県立看護大学
研究代表者
大越 扶貴
三重県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高齢者虐待
/
地域包括支援センター
/
生命リスク
/
保健師
/
社会福祉士
/
技術
/
保護や分離対応
/
保護や分離
/
技能養成
研究成果の概要
本研究では、保護や分離を要する高齢者虐待事例対応における技能開発プログラム作成の第一段階として専門職のアセスメントや介入の差異性と共通性を明らかにする。【方法】地域包括支援センター(センター)の社会福祉士・看護職(2職種)の各2グループ16名を対象に、介入の視点等に関するフォーカスグループ・ディスカ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
高齢者虐待事例に介入する専門職の技術の抽出と技術到達指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
三重県立看護大学
研究代表者
大越 扶貴
三重県立看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
高齢者虐待
/
地域包括支援センター
/
保護や分離
/
介入技能
/
アセスメント
/
エキスパート
/
介入技術
/
保護分離
/
介入
/
専門職
研究概要
本研究では、保護や分離が求められる高齢者虐待事例対応過程において不可欠な専門職の技能項目を提示する。[方法]本研究は、デルファイ法で3段階で実施した。まず保護や分離を実施した10事例に対する専門職の対応過程を質的に分析し、技能項目を抽出した。次に、地域包括支援センターのエキスパート170名を対象に、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
7.
高齢後期における在宅生活の遂行モデルの検討と加齢対応住宅の基本性能に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
鈴木 晃
国立保健医療科学院, 統括研究官
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
単身高齢者
/
自走車いす
/
夜間排泄
/
3階建て住宅
/
住宅改修
/
自立支援
/
都市計画・建築計画
/
医療・福祉
/
長寿命化
/
住環境整備
/
生涯住宅
/
車いす自走
/
戸建て分譲住宅
研究概要
部分的な住宅改修で済むように配慮された住宅を加齢対応住宅と称し、その想定居住者の生活像とそれに対応した住宅の基本要件を明らかにし、新築住宅に関する適合性評価を行った。想定居住者には単身者を含み、夜間排泄時の移動は自立歩行をまず想定すべきと考えられた。住宅の基本要件は、玄関近くの食事室兼居間と玄関階の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (18件)
8.
家庭内の高齢者虐待における支援ネットワーク作り及び教育・アセスメント指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
福井大学
研究代表者
大越 扶貴
福井大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
高齢者虐待
/
否認
/
援助職
/
家族アセスメント
/
ネットワーク
/
家族の関係性
/
心理的防衛機制
/
困難要因
/
認知症
/
アセスメント
研究概要
1.研究の目的
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
9.
配偶者・パートナー間暴力予防のための教育プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
福井大学
研究代表者
長谷川 美香
福井大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
看護学教育
/
暴力
/
予防
/
プログラム
/
看護学
/
教育
/
配偶者
/
パートナー
研究概要
パートナー間暴力に関する「知識」「態度」「行動」を高めるための暴力予防教育プログラムを開発し、女子大学生を対象にプログラムを実施した介入群と実施していない対照群のプログラム開始前、1ヶ月後、3ヶ月後の変化を測定した。その結果、介入群は対照群に比べパートナー間暴力に関する「知識」「態度」で有意差が見ら
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
10.
在宅痴呆性高齢者へのケアマネジメント効果指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
福井大学
(2004)
福井大学(医学部)
(2002-2003)
研究代表者
細谷 たき子
福井大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
痴呆性高齢者
/
在宅ケア
/
ケアマネジメント効果指標
/
ケアマネジャー
/
介護保険
/
ニーズ解決度
/
アセスメント
/
ケアマネジメント
/
在宅
/
効果指標
/
ニーズ解決期間
/
成果
/
目標到達度
/
目標設定
/
ケアニーズ
/
社会資源
/
ケアマネージャー
研究概要
在宅痴呆性高齢者へのケアマネジメント効果指標を開発するために、ケアマネジメントの枠組みの作成、文献の検討、ケアマネジメント開始後6ヶ月と7ヶ月以降のニーズ解決度についての研究を実施し、次の事項についての知見を得た。
...