• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 8件 / 研究者番号: 90367441

表示件数: 
  • 1. 人間の群化知覚を考慮した画像情報検索システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 情報学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 類似画像検索 / CBIR / 群化知覚 / 画像認識 / 画像処理
    研究開始時の研究の概要 画像内に存在する複数の構成要素に対し「まとまって一つに見える」という人間の知覚特性(群化知覚)を考慮して画像パターンを認識することで有効的に機能する画像情報検索を実現する.これまで複数ある群化知覚の主要要因をモデル化し群化パターンを認識する手法を開発し,類似商標検索の性能を高めることを示した.本研究 ...
    研究成果の概要 本研究では以下の機能を実現させた。(1)図形商標を対象に「よい連続性」要因を持つ群化領域を認識する手法を提案した。(2)胃X線像に映る胃襞の分布の特定に(1)を適用し有効性を示した。(3)複数人1カメラで参加するWeb会議で標的のユーザが参加しているかを判別する手法に群化領域認識技術を導入し精度よく ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (25件)
  • 2. 情報科学と画像解析を応用した新技術展開による養殖魚成育生産管理システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分40030:水圏生産科学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高木 力 北海道大学, 水産科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 養殖 / クロマグロ / 個体数 / PTV / 養殖魚 / 生産管理 / 画像解析 / 情報科学
    研究成果の概要 魚類養殖生産では,生簀内に遊泳する養殖魚の個体数の自動計数技術の実現が以前より要望されている。そこで,流体の流れ可視化技術であるPTV解析(粒子移動追跡法)を個体数自動計数技術に応用し,計数システムの実現可能性について評価した。養殖クロマグロを対象に網底に設置した水中カメラによる撮影画像から深層学習 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (17件)
  • 3. 群化知覚を考慮した画像検索システムの開発とその応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 類似画像検索 / CBIR / ゲシュタルト心理学 / 群化 / 画像認識
    研究成果の概要 類似画像検索システムの向上を目的とし、本研究では以下の機能を実現させた。(1)図形商標を対象に「平行性」と「連続性」要因を持つ群化領域を認識する手法を提案した。(2)ベクタ画像を用いて「連続性」要因を考慮した類似検索手法を開発した。(3)胃X線像を用いて胃萎縮度を測定する手法を開発し、胃輪郭線の抽出 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (29件)
  • 4. 複数のゲシュタルト的群化知覚を考慮した類似画像検索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 知覚情報処理
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 類似画像検索 / CBIR / ゲシュタルト心理学 / 群化 / パターン認識
    研究成果の概要 CBIRの性能向上を目的として、本研究では以下の機能を実現させた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (29件)
  • 5. 複数の群化知覚要因を考慮した画像情報検索システム

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知覚情報処理・知能ロボティクス
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 類似画像検索 / 群化 / 感性情報学 / パターン認識 / 医用画像処理 / 群化知覚 / CBIR / ゲシュタルト心理学
    研究概要 Content-Based Image Retrievalの性能向上を目的として、本研究では、以下の機能を実現させた。これらを類似画像検索システムの機能として提案し、図形商標をはじめ医用画像を対象とした画像情報検索における前処理への適用可能性を調査した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件)   学会発表 (27件)   産業財産権 (2件)
  • 6. 人間の群化領域知覚を考慮した画像情報検索システム

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 類似画像検索 / CBIR / 群化 / ゲシュタルト心理学 / 商標図形
    研究概要 図形商標を用いて,人間の主観や感性に準じたCBIR(Content-Based Image Retrieval)の性能を向上させることを研究の目的として,本研究では,以下の機能を実現させた.これらの機能を申請者がこれまで開発してきた類似画像検索システムの機能として提案し,図形商標だけでなく種々の画像 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (33件 うち査読あり 31件)   学会発表 (22件)
  • 7. 人間のゲシュタルト的群化知覚を考慮した類似画像検索システム

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    阿部 孝司 近畿大学, 理工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 類似画像検索 / CBIR / 群化 / ゲシュタルト心理学 / 商標図形
    研究概要 本研究で明らかにしたことは,以下の機能の実現である.これらの機能を申請者がこれまで開発してきた類似画像検索システムの機能として提案した.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 11件)   学会発表 (6件)
  • 8. 図形の群化領域の認識を考慮した画像情報検索に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 金沢工業大学
    研究代表者

    阿部 孝司 金沢工業大学, 工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード 群化領域認識 / 類似画検索 / ゲシュタルト心理学 / 領域統合 / CBIR / 群化 / 商標図形
    研究概要 人間は,視野中に複数の小図形が塊状に点在して表現されているとき,それらを一つのまとまりとして知覚統合する.視覚心理学ではこの現象を群化といい,その要因はゲシュタルトの心理学により示されている.図形には,図形全体あるいはその一部の領域が群化していると認知できるものも多く存在するが,人間が図形内の群化領 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi