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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90378654
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1.
生物画像情報と四次元放射線治療を統合した個別化放射線治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
平岡 眞寛
京都大学, 医学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
低酸素イメージング
/
4次元PET
/
4次元線量計算
/
動体追尾IMRT
/
四次元放射線治療
/
低酸素
/
腫瘍動態評価
/
動体追尾照射
/
医学物理学
/
4次元放射線治療
/
4次元放射線治療
/
四次元機能画像
/
低酸素画像
/
追尾照射
/
強度変調放射線治療
研究成果の概要
放射線治療の成績向上には、生物学的画像情報の治療計画への統合と腫瘍や正常臓器の動きへの対応が必要と考えられた。我々は、放射線治療計画における生物・機能画像情報の有用性の評価、腫瘍動体評価と生物・機能画像の4次元化法の確立、および動体追尾SIB-IMRT治療の実現に向けた基盤技術開発の3つの要素に分け
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 43件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 15件) 学会発表 (31件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
2.
定位放射線治療の最適化における基礎研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
板坂 聡
京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
腫瘍内低酸素
/
定位放射線治療
研究成果の概要
本研究ではマウス腫瘍モデルを用い1回大線量の放射線治療後の腫瘍内低酸素の変化、HIF-1活性の変化、血管構築の変化を経時的に評価した。抗腫瘍効果との関連をみると同時に正常組織へ大線量照射の影響も評価し、治療の最適化および治療効果を増強する因子についての検討も試みた。HIF-イメージングを参照して治療
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件)
3.
低酸素を標的とした新たながん転移治療の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
板坂 聡
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
放射線治療生物学
/
転移
/
放射線治療
/
低酸素
/
イメージング
/
肺転移モデル
研究概要
新たに開発したマウスの肺転移モデルにて肺転移形成時の腫瘍増大が一定の速度で進行するのではなく、一過性の低酸素応答因子の上昇により急速増大することを明らかにした。この一過性の低酸素応答因子の誘導は、腫瘍内低酸素ではなく活性酸素によるものであり、それに応じてミトコンドリア酸化的リン酸化から乳酸発酵への細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
4.
分子標的薬併用による膵臓癌の放射線治療増感:イメージングを用いた解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
板坂 聡
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
膵癌
/
放射線
/
分子標的
/
イメージング
/
低酸素
/
分子標的薬
研究概要
本研究の目的は難治がんの一つである膵癌に対し分子標的薬剤を併用することによって放射線治療の増感を目指すことである。抗VEGF抗体による治療中に腫瘍内低酸素を光イメージングにてモニターし腫瘍内低酸素が増大する前に、放射線治療を併用し放射線治療効果の増強を認めたが、腫瘍内低酸素の増大後は逆に治療効果の減
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
5.
難治がんの治療成績向上を目指した革新的放射線治療技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
平岡 眞寛
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
放射線治療
/
難治癌
/
トランスレーショナルリサーチ
/
4次元線量分布
/
高精度放射線照射
/
4次元線量分布
/
癌
/
難治がん
/
放射線治療学
/
放射線腫瘍学
/
放射線治療物理学
研究概要
Deformable Registrationソフトウェアと4次元線量分布評価システムを開発した。また、新規に一筆書き照射法を考案し、その有用性を膵臓癌および頭蓋底腫瘍において確認した。さらに、膵臓癌において臓器移動や変形が線量分布に及ぼす影響を評価し、呼吸停止下強度変調放射線治療を開発して第一相線
...
検証結果 (区分)
A
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 64件) 学会発表 (136件 うち招待講演 3件) 図書 (9件)
6.
分子標的薬と放射線の併用効果と副作用:マウス肺癌モデルを用いたメカニズムの解明
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
澁谷 景子
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
肺癌
/
放射線治療
/
分子標的治療
/
同所性移植モデル
/
イメージング
研究概要
我々は、ルシフェラーゼ遺伝子を発現するベクターを導入したヒト肺癌細胞(Red-H441/5HRE-Luc cell)の移植マウスモデル、およびIVIS Imaging Systemを活用したモニタリングシステムを確立し、薬剤や放射線による腫瘍の発育抑制効果や低酸素誘導因子HIF-1(hypoxia-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件) 図書 (1件)
7.
腫瘍低酸素を標的とした生物学的および物理工学的新規放射線治療戦略
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
京都大学
研究代表者
平岡 眞寛
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
低酸素
/
イメージング
/
強度変調放射線治療
/
蛋白質製剤
/
同所性移植モデル
/
放射線治療
/
低酸素がん細胞
/
がん治療
/
標的特異性
/
標的治療
研究概要
固形腫瘍に局在する低酸素分画の多寡は、放射線治療効果や生命予後の不良と強く相関する。腫瘍低酸素を克服する革新的放射線治療戦略を確立する目的で、(1)肺がん同所移植腫瘍モデル等を対象とした低酸素領域の局在と動態の解明、(2)低酸素指向性蛋白質製剤の創出とトランスレーショナルリサーチの推進、(3)当該蛋
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (68件 うち査読あり 47件) 学会発表 (48件) 図書 (5件) 産業財産権 (6件 うち外国 1件)