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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90392422
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1.
発達障害の病態解明の鍵となる発達期の神経成熟過程の分子メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
木内 有希
(矢ヶ崎有希)
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
採択後辞退
2.
成熟シナプスの維持機構の分子基盤 ―レット症候群退行現象の解明を目指して―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
矢ヶ崎 有希
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脳・神経
/
神経疾患
/
レット症候群
/
MeCP2
/
成熟シナプスの維持機構
/
脳・神経、神経疾患
/
mGluR1
/
脳・神経、脳神経疾患
研究成果の概要
本研究は成熟シナプスの維持機構の分子基盤の解明を目指している。まずは、シナプスの成熟過程が良く研究されているマウス外側漆状体(視覚情報の中継核)に着目し、レット症候群の原因遺伝子であるMeCP2のタンパク質発現パタンの解析を行った。そして、中継細胞であるグルタミン酸作動性ニューロンにおいて、臨界期の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
3.
中脳ー皮質ドパミンシステムによる前頭前野侵害受容ニューロン活動の修飾
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疼痛学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
川上 順子
東京女子医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ACC
/
PFC
/
VTA
/
dipamine
/
amygdala
/
pain
/
dopamine
/
痛み
/
cingulate cortex
/
LTD
研究概要
自覚的な痛みの強さは精神的、心理的状況により変化する。ヒト脳イメージ研究では、帯状回の活動と自覚的な痛みの強さとの関連が示唆されている。そこで、情動中枢から帯状回への入力が、侵害受容反応を修飾するか細胞外記録法を用いて解析した。申請研究に先立ち、海馬からの入力が侵害受容反応を増強することを報告した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 備考 (2件)
4.
難治性疼痛へのガンマナイフ照射による鎮痛効果発現メカニズムの解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
矢ヶ崎 有希
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
機能脳神経外科学
/
ガンマナイフ
/
難治性疼痛
/
下垂体
/
マクロファージ
/
慢性炎症性疼痛
/
慢性神経因性疼痛
/
Folliculostellate cell
/
神経科学
/
鎮痛
研究概要
臨床において、癌性疼痛や視床痛などの難治性疼痛に対し、下垂体へのガンマナイフ照射が鎮痛効果をもたらすことが報告されているが、その作用機序は不明である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件)
5.
ガンマナイフが三叉神経痛に対して治療効果を発現する機序の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
矢ヶ崎 有希
東京女子医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ガンマナイフ
/
三叉神経痛
/
慢性疼痛モデルラット
/
慢性病痛モデルラット
研究概要
慢性疼痛モデルラットの末梢神経にガンマナイフを照射する方法を確立し、ガンマナイフ照射が疼痛行動に与える影響を検討した。本研究により、慢性疼痛モデルラットへのガンマナイフ照射でのみ、照射後2週間ほどで鎮痛効果が現れることが明らかとなった。また、ガンマナイフ照射により照射部位にマクロファージが集積するこ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)