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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90397539
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1.
免疫制御機構に注目した難病新規治療戦略の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
櫻井 俊治
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2021-03-31
中途終了
キーワード
炎症性腸疾患
/
癌免疫療法
/
がん
研究開始時の研究の概要
本研究では、炎症性腸疾患(IBD)および消化器癌の個別化医療への取り組みとして、治療薬の効果予測を行う。各治療薬の投与前に生検組織および血清を採取し、腸内細菌叢、遺伝子発現プロファイル、マルチプレックスサスペンションアレイ解析のデータと臨床経過を比較することで、腸内環境と血中サイトカインバランスに合
...
研究実績の概要
がん免疫療法は多くの癌腫において有効性が示され、がん治療戦略を大きく変化させた。一方で、免疫関連副作用(immune-related adverse event: irAE)と呼ばれる副作用のリスクがあり、大腸炎を呈する消化管 (Gastrointestinal: GI) irAEの分子機序は不明な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
2.
発癌とストレス応答の分子基盤解明とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
櫻井 俊治
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
炎症性腸疾患
/
ストレス応答
/
発癌
/
HSP27
/
癌
研究成果の概要
慢性炎症に対するストレス応答が大腸および肝発癌を促進する。ストレス応答蛋白Heat shock protein 27 (HSP27) の欠損マウスを用いて、ストレス応答の生体内での役割を解明し、大腸および肝癌の病態解明と新規治療及びバイオマーカーの探索を行った。慢性炎症により発現が亢進するガンキリン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち国際共著 2件、査読あり 27件、オープンアクセス 27件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
ヒト-細菌叢間 化学コミュニケーションの理解と炎症性腸疾患・がん・がん免疫
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
近畿大学
研究代表者
西尾 和人
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
腸内細菌
/
炎症性腸疾患
/
中枢神経炎
/
免疫関連有害事象
/
エンリッチメント解析
/
腸内細菌叢
/
免疫チェックポイント阻害薬
/
中枢神経炎症疾患
/
大腸がん相互作用
/
免疫関連有害事象irAE
/
NMN
/
CMG
/
多発性硬化症
/
アルツハイマー病
/
大腸がん
/
相互作用
/
メタトランスクリプトーム
/
細菌叢
/
宿主
/
大腸癌
/
肝細胞癌
/
化学コミュニケーション
/
抗PD-1
/
免疫チェックポイント阻害剤
研究成果の概要
炎症性腸疾患における宿主・微生物間の相互作用を検討し、以下の成果を得た。腸内細菌叢によるリボヌクレオプロテイン複合体生合成、サイトカインシグナル活性化が、大腸粘膜のDNA修復やIFN-γシグナル等に影響を与え、免疫チェックポイント阻害薬の反応性、免疫関連大腸炎に関連する。免疫チェックポイント阻害薬に
...
研究領域
化学コミュニケーションのフロンティア
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (53件 うち国際共著 4件、査読あり 52件、オープンアクセス 51件) 学会発表 (96件 うち国際学会 4件、招待講演 80件) 図書 (31件) 備考 (5件)
4.
大腸癌、炎症性腸疾患における新規治療標的分子およびバイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
櫻井 俊治
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
大腸癌
/
炎症性腸疾患
/
ストレス応答
/
ガンキリン
/
癌
/
炎症性発癌
/
プロテアソーム
研究成果の概要
プロテアソームの機能を制御するガンキリンは大腸前癌病変において発現が亢進し、大腸発癌に重要な役割を果たしている。これまでガンキリンの機能解析は主に細胞株で行われてきたが、実際の生体では、上皮細胞、間質細胞、幹細胞の細胞間の相互作用が発癌を決定する。本研究ではガンキリンを大腸上皮細胞、炎症細胞、又は幹
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
ガンキリンのプロテアソーム制御機構を利用した展開医療研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
櫻井 俊治
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
ガンキリン
/
幹細胞
/
炎症と発癌
/
癌幹細胞
/
JNK
/
EMT
研究概要
多くの肝癌は慢性炎症による組織の線維化を背景に発癌し、この過程において活性酸素種(ROS)の蓄積およびその下流分子JNKが重要な役割を果たしている。癌幹細胞の増殖にはROS依存性と非依存性の経路があり、前者にはc-Jun/JNK, SOX2が、後者にはガンキリンによる血管内皮増殖因子(VEGF),
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件 うち査読あり 48件) 学会発表 (13件) 図書 (3件)
6.
MAPKを標的とする新規肝癌治療薬の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
櫻井 俊治
京大, 医学(系)研究科(研究院), 研究員
研究期間 (年度)
2009
完了
7.
劇症肝炎における低体温療法の効果についての研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
京都大学
研究代表者
櫻井 俊治
京大, 医学(系)研究科(研究院), 助手
研究期間 (年度)
2005
完了