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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90398975
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1.
高信頼アクセス制御をベースとする知的侵入検出・防御方式
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分60070:情報セキュリティ関連
研究機関
情報セキュリティ大学院大学
研究代表者
橋本 正樹
情報セキュリティ大学院大学, その他の研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
侵入検知・防御
/
オペレーティングシステム・セキュリティ
/
可視化
/
OSセキュリティ
/
強制アクセス制御
/
人工知能
研究開始時の研究の概要
情報システムをサイバー攻撃から防護するために不正アクセスやマルウェアの悪性活動を精度良く検出し、その活動を抑制する効果的な手法を研究する。本提案は、悪性活動を詳細な要素活動の連結パターンによって攻撃の意図を読み取るルールとして記述し、実行時にはセキュアOSに組み込んだセキュリティモジュールが、与えら
...
研究成果の概要
本研究は、知的侵入防御システムとして、コンピュータ内部の悪性活動を従来方法以上の高い精度で検出した上で、その動作を的確に抑制する方法を設計・実装し、その有効性を検証することを目的とするものである。本研究は3年間で実施され、主な研究成果は、システム内部の悪性活動の紐付け手法と可視化に関する検討・実装・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 4件)
2.
次世代情報セキュリティ基盤を実現するOS強化に向けた資源アクセス制御方式
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
情報セキュリティ大学院大学
研究代表者
田中 英彦
情報セキュリティ大学院大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
情報セキュリティ
/
アクセス制御
/
オペレーティングシステム
/
OS
/
セキュリティ
/
分散システム
研究成果の概要
本研究では、厳密且つ安全なアクセス制御機構を応用と基盤の協調により実現し、情報システムに階層的防御網を適用する新たなOS技術を提案した。その中核は、応用の実行状況等を考慮して動的に最小のアクセス権限を与える機構の提案と、その強固な実現手段、及びこれらを実用的なものとする、明快・簡便なポリシ記述・管理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (25件 うち招待講演 1件)
3.
作業しながらの遠隔コミュニケーションを支援する弱同期型双方向映像配信に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
情報セキュリティ大学院大学
研究代表者
辻 秀典
情報セキュリティ大学院大学, その他の研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
遠隔コミュニケーション
/
メディア処理
/
弱同期
/
遠隔同時調理
/
ながら作業
/
IwaCam
/
調理支援システム
/
遠隔同時処理
/
遠隔コミュニケーション支援
/
情報システム
研究概要
調理をしながらコミュニケーションをとるためには,調理者の顔表情よりも,手元の映像のほうがより重要であると考えられる等,一般的なビデオチャットで想定されているコミュニケーションとは環境・目的ともに異なっている.そこで,相手の状況がおよそ把握でき,コミュニケーションに齟齬が起きないようにするためには,画
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
4.
SOAの健全な発展を支える先進的共通アクセス制御アーキテクチャの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
情報セキュリティ大学院大学
研究代表者
田中 英彦
情報セキュリティ大学院大学, 情報セキュリティ研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ディペンダブルコンピューティング
/
アクセス制御
/
セキュリティ
研究概要
本研究では、情報システムのアクセス制御をOSによって保護される共通機構で実現するアーキテクチャを開発した。このアーキテクチャは、アクセス制御を厳密且つ安全に行う共通の仕組みを提供することを目的としており、OSとアプリケーションの協調によるアクセス制御機構を実現した上で、その機構の利用を強制化する。提
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (25件)
5.
複数OSの連携と上位層機能の取り込みによるOSのセキュリティ基盤強化方式
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
情報セキュリティ大学院大学
研究代表者
田中 英彦
情報セキュリティ大学院大学, 情報セキュリティ研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
オペレーティングシステム
/
分散システム
/
セキュリティ
/
ポリシー
/
ケーパビリティ
/
OSセキュリティ
/
分散ケイパビリティ
研究概要
情報システムが社会基盤として求められる役割は日々広がりを見せており、その信頼性向上は近年の重要な社会的要請となっている。これを応える為に暗号技術、侵入検知システム、個人認証、証拠保全など幅広い研究開発が行われているが、それらはいずれも、それらの機能が働く基盤の健全性を仮定したものが殆どである。ここで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 学会発表 (32件)