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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90399444
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1.
分裂酵母全遺伝子ライブラリーを用いたタンパク質・化合物の標的スクリーニング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
松山 晃久
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
タンパク質ータンパク質間相互作用
/
ケミカルバイオロジー
/
タンパク質-タンパク質間相互作用
研究開始時の研究の概要
細胞内で働くタンパク質がどのようなタンパク質と相互作用して機能しているかを調べるために、申請者らがこれまでに築いてきた分裂酵母の全遺伝子コレクションと、1人で膨大な数のサンプルを扱う技術を活かして、NanoBiTと呼ばれるルシフェラーゼ酵素を用いた相互作用の検出系と組み合わせた実験系を構築する。また
...
研究実績の概要
本研究では、生命現象の基盤となっているタンパク質-タンパク質間相互作用を解析するための方法として、近年注目されているNanoBiT発光補完法を分裂酵母の全遺伝子ライブラリーと組み合わせることで、タンパク質の相互作用相手を網羅的にスクリーニングする実験系を開発することを目指した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
2.
酸素環境を感知し、代謝制御につなげる翻訳制御メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分38020:応用微生物学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
松山 晃久
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
翻訳
/
翻訳後修飾
/
翻訳制御
/
代謝
研究成果の概要
ハイプシン化と呼ばれる特殊な翻訳後修飾を受ける唯一のタンパク質eIF5Aは、特定のアミノ酸配列を有するタンパク質の翻訳を促進する必須タンパク質である。ハイプシン化修飾は二段階の反応で起こり、酵母では二段階目の反応(デオキシハイプシン残基の水酸化)は生育に必須ではないが、周囲の酸素濃度のセンサーとして
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
3.
翻訳因子による呼吸代謝のスイッチ機構の解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用分子細胞生物学
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
松山 晃久
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 専任研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
翻訳
/
翻訳制御
/
エネルギー代謝
研究成果の概要
本研究では、翻訳因子eIF5Aにのみ起こるハイプシン化修飾の翻訳における役割を明らかにするため、ハイプシン化欠損株で発現レベルが低下するタンパク質としてスクリーニングで得られた候補タンパク質を用いて、特にそれらの配列中のどの部分がハイプシン化の影響を受けるかについて調べた。部分欠失変異体を作製し、ハ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 3件)
4.
老化マーカーの開発と老化制御因子の網羅的スクリーニング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
松山 晃久
独立行政法人理化学研究所, 吉田化学遺伝学研究室, 専任研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
経時老化
/
リバースプロテオミクス
/
リバースプロテオクミス
研究成果の概要
細胞の寿命の1つに、分裂を止めた状態でどれだけの期間生存できるかという「経時寿命」がある。経時老化は我々の臓器など分裂を停止した細胞の寿命制御機構を研究する良いモデルだが、細胞の寿命をその場で測定する方法がないために研究が遅れている。そこで本研究では即時に細胞の老化度を測定できるシステムを開発するこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 備考 (4件)
5.
モディフィコーム解明に向けての基盤研究
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
松山 晃久
理化学研究所, 吉田化学遺伝学研究室, 研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
プロテオーム
/
翻訳後修飾
/
分裂酵母
研究概要
タンパク質の翻訳後修飾はタンパク質の活性調節や分解の制御など、タンパク質そのものの機能にとって重要であるだけなく、細胞内シグナル伝達においても重要な役割を果たしている。しかし、個々のタンパク質についての翻訳後修飾の解析は進んでいるものの、その全体像はまだ不明である。そこで本研究では解析の対象をプロテ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)