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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90401512
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1.
高密度磁気記録媒体のための自己ガイド巨視的配列ナノ構造の作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35010:高分子化学関連
研究機関
沼津工業高等専門学校
研究代表者
小村 元憲
沼津工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ブロックコポリマー
/
液晶
/
ナノシリンダー
/
巨視的配列
/
自己ガイド
研究開始時の研究の概要
本申請ではボトムアップ法のみで巨視的(cmスケール)に均一に配列したナノ構造体の作製を目指す。具体的には液晶性ブロックコポリマー(BC)を用い,液晶性を2段階で利用する。本研究のキーポイントは,巨視的配列平行ナノシリンダー(NC)を”自己ガイド”とし,巨視的配列垂直NC構造を自己誘導することにある。
...
2.
自己ガイド法によるナノ構造の巨視的配列化と15Tbit/inch2記録媒体の作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分35020:高分子材料関連
研究機関
沼津工業高等専門学校
研究代表者
小村 元憲
沼津工業高等専門学校, 電気電子工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ミクロ相分離
/
巨視的配列化
/
液晶
/
ラビング
/
配向転移
/
偏光照射
/
ブロックコポリマー
/
自己組織化
/
自己ガイド法
/
ラビング法
/
高密度磁気記録媒体
/
磁気記録媒体
研究成果の概要
ナノテクノロジーが要求する構造サイズの微細化が進む中で,分子が自己組織的に形成するナノ構造を応用するボトムアップ法の研究が盛んである。トップダウンナノ加工法を用いたDSAが研究の潮流である中,それを使用しない自己組織化法での巨視的ナノ構造配列化に成功した.具体的には液晶性ブロックコポリマー(BC)の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件)
3.
分子グリッド配線技術による分子回路工学の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
デバイス関連化学
研究機関
同志社大学
研究代表者
彌田 智一
同志社大学, ハリス理化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
分子グリッド配線
/
金ナノロッドアレイ
/
表面開始重合
/
表面増強ラマン散乱
/
伝導経路解析
/
分子素子
/
重合配線
/
π共役系高分子
/
金ナノロッド電極
/
連鎖的重縮合
/
YΔ変換
/
面内伝導度
/
分子回路工学
/
配線重合
/
金ナノロッド基板
/
YΔ変換
/
架橋配線
/
金ナノロッドアレイ基板
/
表面開始連鎖重縮合
/
タッチダウン
研究成果の概要
分子素子の本来のモチベーションである「分子で回路を創る」視点に立ち.分子・電極接合ユニットを高密度集積化した「分子グリッド配線」を提案した.これは.従来の「一対のナノギャップ電極を用いた夥しい回数の電気伝導測定と統計処理」を「夥しい数の超高密度ナノギャップ電極基板を用いた電気伝導特性の一括評価」に置
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 6件、査読あり 11件) 学会発表 (26件 うち国際学会 7件、招待講演 22件) 図書 (2件)
4.
液晶分子間相互作用と外場を利用した3次元高分子ナノ階層構造体の設計と応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ナノ材料化学
高分子・繊維材料
研究機関
沼津工業高等専門学校
(2014)
東京工業大学
(2013)
研究代表者
小村 元憲
沼津工業高等専門学校, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ブロックコポリマー
/
液晶
/
ミクロ相分離膜
/
外場印加
/
ブレンド法
/
3次元構造
/
ミクロ相分離
/
三次元構造体
/
円偏光照射
/
秩序秩序転移
/
ナノ相分離
/
メタマテリアル
/
バルクヘテロジャンクション
研究成果の概要
液晶性ブロックコポリマーが形成するミクロ相分離構造に、低分子ブレンドや光照射を施すことにより、通常発現する垂直シリンダー構造を、3次元的なミクロ相分離構造へ変換することを目的として研究をおこなった。結果として、円偏光や直線偏光、無偏光照射により、シリンダー構造が球状のミクロ相分離構造の変化することが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
5.
高機能ナノデバイスを目指したミクロ相分離巨大単結晶体の創製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高分子・繊維材料
研究機関
東京工業大学
研究代表者
小村 元憲
東京工業大学, 資源化学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
ミクロ相分離
/
シングルグレイン
/
液晶
/
混合法
/
温度勾配法
/
超高密度磁気記録媒体
/
極端紫外光(EUV)フォトニック結晶
/
グラフォエピタキシー
研究概要
現在のナノテクノロジーに要求される構造スケールである101nmオーダーの周期配列体を自己組織的に形成するブロックコポリマーのミクロ相分離構造の制御を行った。側鎖液晶型ブロックコポリマーを用い、液晶性を利用した低分子液晶混合法、温度勾配法、ガイド基板法を用いることにより、膜面内の配列規則性を2桁向上さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (17件) 図書 (3件)
6.
超異方性ナノシリンダー構造形成・転写過程のX線散乱-分光同時評価とダイナミクス
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
東京工業大学
研究代表者
彌田 智一
東京工業大学, 資源化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2010
完了
キーワード
ナノシリンダー構造
/
ブロックコポリマー
/
X線散乱分光同時測定
/
X線散乱
/
シリンダー構造
/
転写複合化
/
ミクロ相分離
/
ブロックコ ポリマー
/
ナノ相分離構造形成
/
液晶ポリマー
/
垂直配向ナノシリンダー構造
/
ナノ相分離構造
/
材料開発支援システム
/
X線小角散乱分光同時測定
/
リアルタイム同時測定
/
アゾベンゼンメソゲン
/
転写プロセス
/
配向制御
研究概要
本研究は材料作製に効率よくフィードバックできる実験室仕様の薄膜小角X線散乱-分光同時測定システムを開発することにより、高分子ミクロ相分離構造形成を"なすがまま"から"思い通り"の自己組織化プロセスに進化させ、膨大な探索実験に代わるナノ構造製膜プロセスの効率よい最適化と指導原理を導くものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 37件) 学会発表 (17件) 図書 (5件) 産業財産権 (3件)