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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90408401
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1.
左右染色体モザイク法による脳の左右差の解明
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
研究機関
東京理科大学
研究代表者
近藤 周
東京理科大学, 先進工学部生命システム工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2026-03-31
交付
キーワード
脳機能の左右非対称性
/
ショウジョウバエ
/
染色体モザイク
研究開始時の研究の概要
脳の左右非対称性はハエなど無脊椎動物からヒトを含む哺乳類まで進化的に保存されている特徴のひとつで、 生物の認知機能や行動制御に重要な役割をもつと考えられている。本研究では、遺伝学手法を用いた神経細胞操作が最も進んだモデル動物ショウジョウバエにおいて、特定の神経細胞種を左右片側のみで操作する技術を確立
...
2.
網羅的ショウジョウバエ変異体リソースによる高次ゲノム機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分43060:システムゲノム科学関連
研究機関
東京理科大学
(2021-2022)
国立遺伝学研究所
(2020)
研究代表者
近藤 周
東京理科大学, 先進工学部生命システム工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ゲノム編集
/
ショウジョウバエ
/
CRISPR/Cas9
/
網羅的ノックアウト
研究開始時の研究の概要
全ての生命現象はゲノム中の遺伝子により引き起こされる。従って、個々の生物の仕組みを完全に理解するためには、全ての遺伝子の機能を明らかにする必要がある。本研究では、遺伝子操作技術の最も進んだ実験動物であるキイロショウジョウバエをモデルとして、網羅的な遺伝子ノックアウト解析により個々の遺伝子の機能を明ら
...
研究成果の概要
ゲノム中の全遺伝子の機能を明らかにすることは、現代生物学における大目標の一つである。遺伝子機能を知る上で最も有用な手掛かりとなるのは、機能欠損変異体の表現型である。従って、全ての遺伝子について変異体を作成し、その表現型を記載することが、ゲノムを完全理解するための必要不可欠である。本研究では、ショウジ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 18件、査読あり 25件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
3.
学習依存的に合成されるタンパク質の同定と記憶の長期化における動態の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
研究機関
東北大学
研究代表者
谷本 拓
東北大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
記憶
/
翻訳制御
研究開始時の研究の概要
今から50年以上前、学習後のタンパク質合成が記憶の安定化に重要であることが報告された。しかし、翻訳されるべきタンパク質が何であり、神経系のどの細胞でどのように機能することで記憶が長期化するかは未解明のままである。本研究はショウジョウバエの匂い報酬記憶をモデルに、記憶の長期化を司る分子メカニズムの解明
...
研究実績の概要
本研究はショウジョウバエの匂い報酬記憶をモデルに、記憶の長期化を司る分子メカニズムの解明を目指す。具体的には、神経活動に依存して翻訳される候補タンパク質を細胞種特異的に同定する。記憶の長期化に関わる実行因子の動態を細胞種特異的に可視化、操作する遺伝学的技術を確立し、タンパク質の発現レベルと細胞内局在
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件)
4.
新しいイメージング技術による神経伝達物質受容体の多様性の理解
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
神経生理学・神経科学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
谷本 拓
東北大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
遺伝学
研究成果の概要
ひとつの神経伝達物質には機能の異なる複数の受容体が存在する。神経回路の機能を理解するためには、個々の神経の接続部位において、神経伝達物質受容体の発現と局在を明らかにすることが不可欠である。本研究ではショウジョウバエをモデルに、75種類に及ぶ神経伝達物質の受容体遺伝子について発現分布を網羅的に可視化し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 12件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (17件 うち国際学会 14件、招待講演 10件) 備考 (2件)
5.
新規細胞ラベリング法による神経伝達物質コードの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
神経生理学・神経科学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
谷本 拓
東北大学, 生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳機能モデル動物
/
遺伝学
/
神経科学
研究成果の概要
神経細胞は神経伝達物質の連絡により情報を伝える。神経回路の機能を理解するためには、神経細胞の接続部位における伝達物質と受容体を同定することが重要である。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 8件、査読あり 13件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (11件 うち国際学会 5件、招待講演 11件)
6.
ハシリショウジョウバエを用いた光周性の新規な順遺伝学モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
遺伝・ゲノム動態
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
近藤 周
国立遺伝学研究所, 系統生物研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
モデル生物
/
光周性
/
ショウジョウバエ
/
概日リズム
/
遺伝学
研究概要
光周性とは、生物が一日あたりの日照時間を測定し、その長さに応じて生理的な反応を引き起こすメカニズムである。動物の光周性は、遺伝子操作が可能なモデル動物が存在しないため、分子レベルでの理解が進んでいない。本研究ではまず、ハシリショウジョウバエ(Chymomyza costata)をモデル動物として確立
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
7.
新規チェックポイント因子MUS312の作用機序
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
分子生物学
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
近藤 周
国立遺伝学研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 助教
研究期間 (年度)
2011-08-24 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
ショウジョウバエ
/
遺伝学
/
DNA損傷
/
細胞周期チェックポイント
研究概要
DNA損傷チェックポイントは、DNA損傷に応答して細胞周期を停止するメカニズムで、ゲノムの安定性に重要な役割を果たしています。先行研究において筆者はショウジョウバエを用いた網羅的RNAiスクリーニングを行い、muUs312遺伝子を新規チェックポイント因子として同定しました。MUS312タンパクはヌク
...
8.
脊椎動物の肺の獲得プロセスに関する進化発生学的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
岡部 正隆
東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
脊椎動物
/
進化発生学
/
肺
/
鰾
/
ポリプテルス
/
オーストラリアハイギョ
/
ゼブラフィッシュ
/
マウス
/
ポリブテルス
/
ツメガエル
/
トラザメ
研究概要
ゼブラフィッシュのTbx4、Nkx2.1、Fgf10が浮力を調節する鰾の組織芽に発現していることを明らかにした。Fgf10のアンチセンスモルフォリーノ単独もしくはTbx4とTbx5のアンチセンスモルフォリーノを同時に胚へ顕微注入したところ、鰾芽におけるNkx2.1の発現が消失し、鰾が低形成もしくは欠
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)