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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90419424
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1.
制度・規制とイノベーションの共進と企業行動
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
東京工業大学
研究代表者
仙石 愼太郎
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
経営戦略論
/
経営組織論
/
技術経営論
/
公共政策論
/
規制科学
/
医薬品開発
/
医療経済効果
/
費用対効果
研究開始時の研究の概要
本研究では、社会的な規制・制度が研究開発・イノベーション活動に及ぼす影響を観察し、その促進(あるいは阻害)プロセス・メカニズムの理解をもとに、この両者を共進させるための規制・制度設計と企業行動論について考察する。規制産業の事例としてヘルスケア産業に着目し、公共政策・制度論及び経営戦略・組織論の2つの
...
研究実績の概要
①-1. ヒトマイクロバイオーム技術の事例について、規制・制度的介入の意義と効用、課題を整理し、昨年度の成果と共に事例研究を完了した。過去20年間のイノベーション研究を対象に、マクロ及びミクロレベルの計量書誌学的分析アプローチを適用し、本分野の研究軌跡を体系的に理解した。その結果に対して予測論的アプ
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件)
2.
抗がん剤治療における産業・医療・保険に関するパレート効率性に関する実証研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
児玉 耕太
立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
HTA
/
イノベーション
/
ヘルスケアビジネス
/
パレート最適
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
モバイルヘルス
/
MSK-IMPACT
/
持続可能性
/
医療経済学
/
抗がん剤
/
費用対効果
/
パレート効率性
研究開始時の研究の概要
新たなデータ・ドリブンな医療産業・保険制度・QOLモデルを提示することにより、各ステークホルダーにとってパレート最適ながん治療のあり方を考察するため、NDBデータを用いたマクロ解析、臨床試験結果データを用いたメゾ(中間的)解析、特定の医療機関で収集したデータを用いたミクロ解析の3層について、製薬産業
...
研究成果の概要
査読付き論文としての成果として、各癌種別の臨床試験結果から予測した治療の費用対効果の解析(メゾ)に関して、Sustainability[2020, IF: 3.251]3報, JPM[2021, IF:4.945]、医療機関での抗がん剤治療の治療技術別の治療前治療後労働生産性の比較(ミクロ)に関して
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 2件、査読あり 23件、オープンアクセス 23件) 学会発表 (12件 うち国際学会 6件、招待講演 6件) 図書 (2件) 備考 (2件)
3.
大学発ベンチャーにおけるローカルイニシアティブに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
名古屋市立大学
(2023)
立命館大学
(2020-2022)
研究代表者
児玉 耕太
名古屋市立大学, データサイエンス学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
スタートアップ
/
産学官連携
/
VC
/
イノベーション
/
ローカルイニシアチブ
/
大学発スタートアップ
/
リスクマネー
/
産官学連携
/
アントレプレナーシップ
/
大学発ベンチャー
/
地域創生
/
エコシステム
/
HRM
/
産学連携
/
IPO
/
アライアンス
研究開始時の研究の概要
本提案は、東京や関西圏のような大都市圏以外の大学発ベンチャーの地域における構造特性とイノベーション創成のメカニズムを包括的・体系的に明らかにすることを目的としている。地方創生に資するローカル・イニシアティブ(その地域々々が主体性を持ち行動し、文部科学省を始めとする中央官庁の予算誘導や施策等、国から与
...
研究実績の概要
本提案は、東京や関西圏のような大都市圏以外の大学発ベンチャーの地域における構造特性とイノベーション創成のメカニズムを包括的・体系的に明らかにすることを目的としている。また、1)地域の主要大学の得意とする技術分野、2)起業を担う人材コミュニティ、3)知的財産保護状況、4)リスクマネー環境、5)大学の技
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (28件 うち国際共著 2件、査読あり 28件、オープンアクセス 24件) 学会発表 (12件 うち国際学会 8件、招待講演 4件) 図書 (2件) 備考 (4件)
4.
蛋白質の構造変化過程を標的とした新規分子設計法による緑膿菌MurDの阻害剤探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
福原 秀雄
北海道大学, 薬学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
緑膿菌
/
MurD
/
構造解析
/
阻害剤
/
スクリーニング
/
MDシミュレーション
/
阻害剤スクリーニング
/
阻害剤探索
研究成果の概要
緑膿菌がもつ細胞壁合成酵素の1つであるMurDは、その基質特異性から抗菌薬開発の有力な標的とされながら、十分な薬効を持つ阻害剤は開発されていない。本研究では緑膿菌MurDの結晶構造を決定するとともに、MDシミュレーションと酵素反応アッセイ、結合評価を組み合わせてMurDの構造変化を阻害する化合物の設
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
5.
自己重合する蛋白質間相互作用の高精度定量に基づいた化合物スクリーニング法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
創薬化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
三國 新太郎
北海道大学, 先端生命科学研究科(研究院), 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
採択後辞退
6.
健康・機能性食品の各国状況比較と対応国内関連企業の海外展開戦略に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
立命館大学
(2016-2018)
北海道大学
(2015)
研究代表者
児玉 耕太
立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
技術経営
/
製品特性
/
イノベーション
/
健康食品
/
機能性食品
研究成果の概要
日本では、機能性食品は、特に高齢化した人々の間で、幅広い顧客に真の付加価値を提供し続けてます。日本企業は、機能性食品の分野で高い研究開発能力と強力なノウハウを持っており、海外市場で成長する潜在能力を持っていると考えている。主な課題は、海外で日本製品を販売できるようにするための海外市場とその規制を理解
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (23件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (4件) 産業財産権 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
バイオテック企業の経営状況及び経営環境の網羅的調査と地域・分野間比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
仙石 愼太郎
東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
技術経営
/
イノベーション経営
/
バイオテクノロジー
/
再生医療
/
臓器移植
/
技術経営学
/
産業組織論
/
イノベーション経営論
/
経営学
/
経済政策
/
政策研究
/
経済学
研究成果の概要
本研究課題は、日本のバイオ・医薬品産業の構造特性とイノベーション創成のメカニズムを包括的・体系的に理解することを目的に、関連するバイオテック企業の網羅的プロファイリングと分析、及びそれらを内包する産業生態系の観察と分析を、国際調査比較研究として実施した。地域は、デンマークとフランスの2か国を主対象と
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (26件 うち国際学会 10件、招待講演 12件) 図書 (1件)
8.
ファーストインクラス医薬品創出を促進するイノベーションシステムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経営学
研究機関
北海道大学
研究代表者
児玉 耕太
北海道大学, 創成研究機構, 特任准教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
イノベーション
/
技術経営
/
創薬経済学
/
創薬経営学
研究成果の概要
我が国からのファーストインクラス医薬品創出を促進するために、特に大学等公的研究機関の研究成果をベースにした事業化により医薬品開発のイノベーションシステムに関する研究を計量学的手法(ネットワーク分析、テキストマイニング等)を用いて行い、このようなプロジェクトを管理する際の管理手法について日本知財学会の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
9.
RNA認識ペプチドを用いた合成siRNAの新規デリバリーシステムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用ゲノム科学
研究機関
福岡大学
(2007-2008)
岐阜大学
(2006)
研究代表者
児玉 耕太
福岡大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
siRNA
/
DDS
/
感染症
/
Peptide
/
molecular design
/
peptide
研究概要
siRNAに同じ標的mRNAに結合能を持つような特殊なペプチドをリンカーでつなぐことによって、標的であるmRNAの近くにおいてsiRNAが放出されるようなDelivery Systemの開発を行い、システムの構築を目指した。この結果、ナノスイッチ型siRNAと名付けたペプチドーsiRNAの合成法の確
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件) 学会発表 (22件) 図書 (3件) 産業財産権 (8件 うち外国 1件)