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検索結果: 2件 / 研究者番号: 90421669
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1.
ESR年代測定法を用いた泥火山の形成プロセスの解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地球・資源システム工学
研究機関
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
研究代表者
宮川 和也
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, バックエンド研究開発部門 幌延深地層研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
泥火山
/
mud volcano
/
ESR
/
電子スピン共鳴
/
年代測定
/
電気探査
研究成果の概要
泥火山現象に対して,地下空間の有効利用や地球温暖化ガスの把握などのために,近年地球科学的な調査が実施されている.北海道道北にある上幌延泥火山の噴出年代を調査するために,電子スピン共鳴(ESR)年代測定法を,泥火山噴出物に対して適用した.電気探査やボーリング調査,化学分析,ESR測定を実施し,泥火山現
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (2件)
2.
深部地下環境における物質移動に関するナチュラルアナログ研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
東京都市大学
研究代表者
本多 照幸
東京都市大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
深部地下環境
/
物質移動
/
高レベル放射性廃棄物
/
地層処分
/
変質帯
/
マイナーアクチノイド
/
ナチュラルアナログ
/
ランタノイド
/
透水性
/
粘土鉱物
/
中性子放射化分析
/
土岐花崗岩
研究概要
高レベル放射性廃棄物(HLW)処分に係わる様々な岩相を分析した結果、多くの変質帯において、天然類似元素の濃集を示した。天然類似元素は、地層中に存在するランタノイド(Ln)及びウラン、トリウムであり、HLW中の放射性物質と化学的性質が近似である。地下水等に伴いHLWから人工バリアを経て移行した放射性物
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 9件) 学会発表 (17件)