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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90421982
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1.
新規ナイロウイルスを用いたC57BL/6マウス出血熱モデルの解析と治療薬の探索
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
ウイルス学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石井 秋宏
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
採択後辞退
キーワード
ウィルス
/
感染症
/
ナイロウイルス
/
アレナウイルス
/
出血熱
/
創薬
/
ウイルス
研究実績の概要
野生動物を宿主とする微生物による感染症の多くは、Neglected Diseaseであり、有効な予防法や治療法が確立していないことが多い。例えば、野生動物とヒトとの接触の機会が多いアフリカ大陸では、齧歯類のマストミスを宿主とするアレナウイルス科ラッサウイルス、ダニを媒介昆虫として感染するブニヤウイル
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 産業財産権 (1件)
2.
アレナウイルスの異種動物間感染における分子動態の解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石井 秋宏
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アレナウイルス
/
ザンビア
/
細胞侵入機構
/
人獣共通感染症
/
xenotropism
研究成果の概要
アフリカ ザンビア共和国で採集した、マストミスを含む様々な齧歯類動物の保有するアレナウイルスを分離し、マストミスから新規LunaウイルスSLW株、Grammomys属ネズミからSolweziウイルスを発見した。これらのウイルス及び、これまでに分離したアフリカンピグミーマウス由来Lunkウイルスの細胞
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件)
3.
新規高効率ウイルス探索法を用いた人獣共通感染症の疫学調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
澤 洋文
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
感染症
/
病原微生物
/
ウイルス
/
野生動物
/
微生物
/
応用微生物
/
動物
/
昆虫
研究成果の概要
本研究は、野生動物の腸管から採集した糞便検体から、ウイルスゲノムを濃縮する方法を確立し、Virome解析を実施し、ヒトから単離されたブファウイルスに相同性を有する新規ブファウイルス(Mpulungu bufavirus)を検出することに成功した。また、解析により得られたブファウイルスのゲノム配列を基
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (3件)
4.
新規アレナウイルスLunavirusの自然宿主及び他種動物内での性状解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石井 秋宏
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
ザンビア
/
アレナウイルス
/
Luna ウイルス
/
Lunk ウイルス
/
Lunaウイルス
/
Lunkウイルス
/
疫学
/
ザンビア共和国
/
Luna virus
/
Lunk virus
研究概要
ザンビア国各地において齧歯類動物の保有するアレナウイルスの調査を行い、新規アレナウイルスであるLunaウイルスおよびLunkウイルスを分離、同定し、自然宿主がそれぞれマストミスおよびアフリカンピグミーマウスであることを明らかとした。両ウイルスの病原性を調べるため、分離ウイルスをマウスの腹腔内に投与し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件)
5.
ザンビアにおける感染性微生物の網羅的探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
北海道大学
研究代表者
石井 秋宏
北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
人獣共通感染症
/
ザンビア
/
網羅的探索
/
Virochip
/
454シークエンス
/
16SrDNA
/
アレナウイルス
/
サル免疫不全症候群ウイルス
/
Lujo virus
/
次世代シーケンス
/
16S rDNA
/
16S rRNA
研究概要
アフリカ・ザンビア共和国でverbet moneky 100頭、ヒヒ100頭、および解歯類約200匹を採集した。サル脾臓試料から、ワシントン大学(ミズーリ州)との共同研究でマイクロアレイおよびハイスループットシーケンスによる網羅的探索で新規サル免疫不全ウィルスを検出し、分離培養した。また、齧歯類試料
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