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検索結果: 7件 / 研究者番号: 90422203
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1.
放射線障害防護分子としてのFGFの機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
川野 光子
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子生命・医学部門, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
放射線障害
/
放射線防護
/
線維芽細胞増殖因子
研究開始時の研究の概要
申請者はこれまでに、ヒトの放射線障害の病態を効率的に再現するマウスモデルを構築し、放射線照射前後の組織の状態を詳細に解析すると同時に、放射線障害の防護に関与することが予想されるFGFメンバーの探索を行ってきた。この解析により、放射線障害として高頻度に観察される放射線毛包障害および放射線腸管障害におい
...
研究実績の概要
放射線によるがん治療の現場において、放射線治療をこれまで以上にパワフルで安全性の高いがん治療法に昇華させるためには、放射線障害に対する予防・治療法の開発が必須である。本研究では、放射線障害の病態を再現する動物モデルと、防護効果を有する分子として繊維芽細胞増殖因子(FGF)を用い、放射線障害に対する安
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
放射線障害に対する予防・治療標的分子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
川野 光子
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 放射線障害治療研究部, 研究員(任常)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
放射線防護
/
放射線障害
/
線維芽細胞増殖因子
/
重粒子線
/
繊維芽細胞増殖因子
研究成果の概要
重粒子線は生物学的効果が高く、照射深度の調節が容易であることから、正常組織障害を最小限に抑えてがん病巣に集中的に照射できる放射線治療技術である。しかしながら、周囲の正常組織への被ばくは皆無ではない。したがって、重粒子線による正常組織障害を予防・治療する技術があれば、これまで以上に重粒子線は癌治療のパ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
3.
遺伝子工学を応用した安全な生体金属材料選定法の開発および金属の生体内動態の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
東北大学
研究代表者
川野 光子
東北大学, 加齢医学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
採択
4.
歯科金属材料における炎症・アレルギーの病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
歯科医用工学・再生歯学
研究機関
東北大学
研究代表者
小笠原 康悦
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アレルギー
/
アレルギー・ぜんそく
/
炎症
/
金属
/
NK細胞
研究成果の概要
金属は、剛性、弾力性、および延性を有するため、金属は、歯科治療中の生体材料の成分として使用されている。歯科治療では、金属はしばしば義歯、インプラントと復元の一部として使用されている。しかし、金属炎症や金属アレルギーの根底にある分子メカニズムはよく理解されていない。本研究では、NK細胞およびNKレセプ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (4件)
5.
金属アレルギー特異的T細胞と抗原の特定
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
東北大学
研究代表者
川野 光子
東北大学, 加齢医学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
金属アレルギー
/
遅延型過敏反応
/
T細胞受容体レパトア
研究概要
金属アレルギーは接触性皮膚炎の一つとして分類され、遅延型過敏反応と考えられている。近年の医療技術の進歩により生体材料として金属が多用され、それに伴い金属アレルギーの罹患者数は年々増加している。金属アレルギーの発症機序は不明な点が多く、ステロイドによる炎症緩和以外に治療法はなく、根治療は現時点では困難
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
6.
モデルマウスを用いたアレルギー性皮膚疾患の追究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
病態医化学
研究機関
東北大学
研究代表者
川野 光子
東北大学, 加齢医学研究所, 教育研究支援者
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
免疫学
/
アレルギー
研究概要
アレルギー性皮膚疾患罹患者数は増大の一途にあり、新規診断法・治療法の開発が急務である。本研究は、金属アレルギーに代表される遅延型過敏反応発症の分子機構について、金属アレルギーモデルマウスを用い、時間軸という因子を含めて包括的に追究することを目的とした。本研究により決定した金属特異的反応性T細胞レパト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
7.
DNA鑑定による黄砂の付着病原菌の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境農学
研究機関
筑波大学
研究代表者
真木 太一
筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
黄砂
/
DNA鑑定
/
病原菌・ウイルス
/
アレルゲン
/
沙漠化
/
地球環境
/
中国
/
気象環境
/
環境汚染
研究概要
中国敦煌・奈曼の開墾農地のダスト量・濃度には人間活動が大きく影響する。リアルタイムPCR解析DNA鑑定法により沖縄・福岡・つくば採集黄砂から口蹄疫ウイルス付着の可能性を確認した。黄砂の構成鉱物は塩類と二次生成物が主で硫酸塩の含水鉱物があり、最表面には人為起源の窒素が偏在し、石膏付着から中性のpHと高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (59件 うち査読あり 30件) 学会発表 (66件) 図書 (30件) 備考 (4件) 産業財産権 (3件)