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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90438614
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1.
【離島の文化に即した災害保健活動】教育プログラム開発ー地域らしさの回復を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
丸谷 美紀
国立保健医療科学院, その他部局等, 特任研究官
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
災害保健
/
文化
/
離島
/
人材育成
研究開始時の研究の概要
離島は災害への脆弱性と文化の多様性から、文化に即した災害保健活動が特に求められ、応募者らは「離島の文化に即した災害保健活動(以下、ICSDN)」を明らかにした。研究成果を還元するため、本研究では【ICSDN教育モデル】を開発する。方法は、教育方法の開発で汎用されているADDIEモデルを基に、応募者ら
...
研究実績の概要
2022年度の郵送調査で、インタビュー御協力が得られたの4つの離島の保健師に、聞き取り調査を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
2.
離島新任期保健師の看護実践能力の向上につながる経験 離島類型別の特徴
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
青木 さぎ里
自治医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
保健師
/
離島
/
新任期
/
看護実践能力
/
市町村
研究実績の概要
研究の目的は、離島の地理的社会的背景を考慮した、離島市町村の新任期保健師を対象とする現任教育プログラムを作成することを目指し、離島で働く新任期保健師の看護実践能力の向上につながる経験について離島の類型別の特徴を明らかにすることである。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
へき地等における退院支援・調整に関する教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
自治医科大学
研究代表者
塚本 友栄
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
退院支援
/
へき地
/
教育プログラム
/
e-learning
研究実績の概要
本研究の目的は、へき地医療看護職対象の、退院支援に関する教育プログラムを開発することである。2018年度は、退院支援・調整e-learning科目受講生の発言分析から、へき地で勤務する看護職15名がどのような退院支援の課題を抱えているかを分析し、2019年度学会発表を行った。へき地診療所では、退院前
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
人口規模に応じた市町村保健師の地域保健活動マネジメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
春山 早苗
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
看護学
/
市町村保健師
/
地域保健活動
/
マネジメント
/
人口規模
/
デルファイ法
/
コロナ禍
研究成果の概要
人口規模に応じた市町村保健師による地域保健活動のマネジメント方法を明らかにすることを目的とした。先行研究により作成した78項目のマネジメントに関する活動方法について、2020年に全国の4割の682市区町村の保健師各1名を対象に郵送又はWEBによる質問紙調査を行った。2021年には残りの1024市区町
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
5.
離島町村で働く新任期保健師の看護実践能力の向上につながる経験
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
青木 さぎ里
自治医科大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
新任期保健師
/
看護実践能力
/
経験
/
離島
研究成果の概要
本研究の目的は、小規模離島町村に勤務する新任期保健師の看護実践能力の向上につながる経験を明らかにし、離島町村における新任期保健師現任教育への示唆を得ることである。
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
6.
健康格差を縮小しソーシャルキャピタルの醸成を促進する市町村保健師の地区管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
春山 早苗
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
市町村保健師
/
地区管理
/
健康格差
/
ソーシャルキャピタル
/
公衆衛生看護
/
公衆衛生看護管理
/
地区活動
/
看護学
研究成果の概要
健康格差の縮小とソーシャルキャピタルの醸成を促進するための市町村保健師による地区管理の方法を明らかにすることを目的に、人口規模により無作為抽出した841市町村の保健師を対象に郵送による無記名自記式質問紙調査を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
7.
地域特性の相違性が大きい地域が内在する市町の保健師活動における地区管理方法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
春山 早苗
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
保健師
/
地区管理
/
へき地
/
市町村合併
/
離島
/
山村過疎地域
/
行政看護管理
/
看護学
研究概要
研究目的は、平成の大合併により、離島又は山村過疎地域とそれ以外の地域という異なる地域特性を有する市町の保健師活動における地区管理方法を明らかにすることである。結果、地区管理の方法として、「対象数の地区差」、「事業の費用対効果」、「地区ごとの地域性の明確化」等の地区管理の問題を捉える視点、並びに、「住
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
8.
離島・山村過疎地域における市町村保健師活動のプライオリティの判断に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
春山 早苗
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
地域看護管理
/
へき地
/
保健師
/
プライオリティ
/
離島
/
山村
/
過疎
/
看護学
/
公衆衛生
研究概要
研究目的は、離島・山村過疎地域(へき地)における保健師活動の優先順位の考え方とそれに影響する要因を明らかにすることである。結果、10点の考え方と11点の影響要因が明らかになった。へき地の有無別にみると、事業の開始・中止の考え方では「住民の利用しやすい事業とする」が多く、共通しており、加えて一部へき地
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)