メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 90443465
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
「ポスト身体社会」における芸術・文化経験の皮膚感覚についての横断的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
京都工芸繊維大学
研究代表者
平芳 幸浩
京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
皮膚感覚
/
芸術
/
哲学
/
現代社会
/
現代思想
/
身体
/
現代文化
/
現代アート
/
芸術論
/
身体論
/
現代芸術
/
ハプティック概念
/
視覚文化
/
テクノロジー
研究開始時の研究の概要
本研究は、バイオテクノロジーやAIに代表されるような高度科学技術によって進展する「ポスト身体社会」において、改めて人間の「皮膚感覚」に注目する。本研究は、人文科学諸領域から研究者を集め、ハイ・アートから大衆文化までを射程に収めた共同研究を実施することを特色とし、芸術・文化表現において私たちの「皮膚感
...
研究成果の概要
研究成果の公開として国際シンポジウムの開催を予定していたが折りからのコロナ禍の影響により実現が叶わなかったが、年数回の研究会は対面からオンライン形式に変更して継続開催した。また、研究期間中に、京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて「肌色って何色? ポスターに見る皮膚表現」展を開催し近代ポスターの人物イメ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 10件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (5件)
2.
感覚のアーキペラゴ:脱(健常)の芸術とその記録法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
京都市立芸術大学
研究代表者
高橋 悟
京都市立芸術大学, 美術学部/美術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
相互行為
/
アフォーダンス
/
環境
/
障害
/
美術館
/
ケア
/
アーカイブ
/
集団
/
脱ー健常
/
現代アート
/
環世界
/
芸術人類学
/
脱健常
/
感性
/
記録
/
現代芸術
/
現代美術
研究成果の概要
ヒトとヒト、ヒトと環境の相互行為から障害者の創造行為を捉え直す事を目指した本研究では、①環境から集団への働きかけ②個人のコトバからコミュニティへ、という2つのベクトルが交差する場として、協同的なパフォーマンスを展開した。鑑賞者と演者を区切る劇場など従来の公演手法ではなく、障害者支援施設の空間全体を音
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (13件 うち招待講演 6件)
3.
1970年代における美術概念の再構築に関する研究:オーラルヒストリーを中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
神戸大学
研究代表者
池上 裕子
神戸大学, 国際文化学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
戦後美術
/
日本美術
/
オーラルヒストリー
/
前衛美術
/
美術史
/
美学
/
日本美術史
/
オーラル・ヒストリー
/
現代美術
/
美術批評
研究成果の概要
研究期間中、精力的に研究テーマについて調査を行い、研究ワークショップを2回行った。また、研究代表者と分担者、協力者はそれぞれオーラルヒストリーの手法を用いた聴き取り調査を行い、その書き起こしをインターネットで公開した。公開した書き起こしは3年間で合計25件となり、これが本研究課題の大きな成果として挙
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (25件 うち国際学会 12件、招待講演 10件) 図書 (18件) 備考 (2件)
4.
現代美術の保存と修復――その理念・方法・情報のネットワーク構築のために
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
美術史
研究機関
京都大学
研究代表者
岡田 温司
京都大学, 人間・環境学研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
現代美術
/
保存・修復
/
経年変化
/
メディウム
/
時間
/
再制作
/
ドキュメンテーション
/
修復・保存
/
時間・経年変化
/
ミクスドメディア
/
再制作と展示
/
再制作・再展示
/
ミクスド・メディア
/
アーカイヴ化
/
再制作・再構築
/
パフォーマンス・アート
/
アーカイヴ
/
修復と保存
/
保存・修復の理論と歴史
/
タイム・ベイスド・メディア
/
チェーザレ・ブランディ
/
マチエール
/
保存
/
修復
/
美術館
/
展示
/
オーセンティシティ
/
ドクイメンテーション
研究成果の概要
素材やジャンル、作品形態や展示方法などにわたって、ますます多様化する現代美術をいかに収集し、保存し、必要とあれば修復していくかは、近年大きな問題となっている。本科研は、美学・美術史の専門家、修復家、美術館キュレーターを中心とした計19名の分担者と、7名の協力者、さらに4名の海外協力者からなる。期間中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 12件) 学会発表 (21件 うち招待講演 4件) 図書 (17件)
5.
未完の記譜法:創造の為のアーカイブの実践的研究~言語・身体・イメージから
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
京都市立芸術大学
研究代表者
高橋 悟
京都市立芸術大学, 美術学部/美術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
現代アート
/
アーカイブ
/
環世界
/
記憶
/
脳科学
/
記譜
/
身体行為
/
多感覚
/
現代美術
/
イメージ
/
言語
/
身体
/
集団
/
芸術
/
空間
/
記録
/
芸術と制度
/
脱領域
/
音
/
医療
研究成果の概要
「Notation.記譜法」とは、一般には、楽譜など芸術諸ジャンル内の「行為の記録」と「再生の指示」を行うものとされる。本研究では、厳密なスコアに加え、道具、地図、 模様、庭園、詩、映画、建築、ダンス、遊技などを含めた「言葉・イメージ・身体に運動を起こす記譜法」の構築を目指した。それらを言葉・イメー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 3件、招待講演 10件) 図書 (3件) 備考 (1件)
6.
オーラルヒストリーによる1970年前後の前衛美術とその隣接領域に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美術史
研究機関
京都市立芸術大学
(2014-2015)
広島市立大学
(2013)
研究代表者
加治屋 健司
京都市立芸術大学, 公私立大学の部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
美術史
/
美学
/
オーラル・ヒストリー
/
日本美術史
/
現代美術
/
前衛美術
研究成果の概要
オーラルヒストリーの方法を用いて、1970年前後の日本における前衛美術とその隣接領域に関する研究を行った。合計25名の美術関係者(美術家、グラフィック・デザイナー、写真家、批評家、ギャラリスト、美術館職員、美術大学職員など)に46回の聞き取り調査を行った。戦後日本の前衛美術運動は、1970年前後に、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 図書 (14件) 備考 (2件)
7.
1960~70年代の概念芸術:作品の所在調査とデータ・ベース構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館
研究代表者
中林 和雄
独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
美術史
/
芸術諸学
/
戦後美術
/
概念芸術
/
コンセプチュアル・アート
研究成果の概要
1960年代から1970年代にかけて世界各地で同時期に登場した、表現を支える物質的基盤よりも思考(アイディア)を優位に置く「概念芸術(コンセプチュアル・アート」について、欧米に比して日本での歴史的な検証がほとんど行われていないことに鑑み、印刷媒体に発表された「作品」や展覧会史や批評史など基礎的なデー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件) 図書 (5件)
8.
オーラルヒストリーによる1960年代前衛美術研究の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・美術史
研究機関
広島市立大学
研究代表者
加治屋 健司
広島市立大学, 芸術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
美術史
/
美学
/
オーラル・ヒストリー
/
日本美術史
/
現代美術
/
前衛美術
研究概要
オーラル・ヒストリーの方法を用いて、1960年代の日本における前衛美術に関する研究を再構築した。地方の美術活動を視野に入れながら、合計47名の美術関係者(美術家、デザイナー、写真家、建築家、音楽家、美術評論家、画廊主、団体職員など)に90回の聞き取り調査を行った。戦後日本の前衛美術運動は、地方の文化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件) 学会発表 (29件 うち招待講演 1件) 図書 (19件) 備考 (3件)
9.
東西文化の磁場―日本近代建築・デザイン・工芸の脱―、超―領域的作用史の基盤研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
独立行政法人国立美術館京都国立近代美術館
研究代表者
山野 英嗣
独立行政法人国立美術館京都国立近代美術館, 学芸課, 課長
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
日本近代
/
建築
/
デザイン
/
工芸
/
近代工芸概念
/
日本と西洋
/
東西文化
/
境界的作用史
/
総合芸術
研究概要
本研究は、日本近代における建築、デザイン、工芸を対象としながらも、ジャンルを超え、そして国境を超えた動向について総合的に検証したものである。研究成果は、最終的に一冊の図書としてまとめた他、研究代表者が所属する美術館においても展覧会やシンポジウムを開催し、研究成果を広く発信した。東西の文化交流、そして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (95件 うち査読あり 31件) 学会発表 (45件) 図書 (30件) 備考 (2件)
10.
1960~70年代のビデオ・アート:作品の所在調査とデータ・ベース構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・美術史
研究機関
独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館
研究代表者
中林 和雄
独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館, 企画課, 企画課長
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
芸術学
/
美術史
/
ビデオ・アート
/
1970年代
/
映像表現
/
戦後美術
/
メディア
/
美術館
研究概要
以後の社会・文化生活に多大な影響を及ぼすこととなる「ビデオ」というメディアの出現が、1960~70年代の美術動向に及ぼした影響の重要性について、その体系的検証の端緒を開くべく、(1)当該分野に関わる基礎資料(文献、写真、書簡など)の収集とリスト化、(2)作家・関係者の証言の記録、(3)作品の所在調査
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 学会発表 (11件) 図書 (2件) 備考 (1件)