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検索結果: 13件 / 研究者番号: 90449364
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1.
子ども・若者支援従事者の専門性構築の課題と展望─「支援の重層性」の視点から─
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
生田 周二
奈良教育大学, 教育連携講座, 特任教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
子ども・若者支援
/
社会教育的支援
/
専門性
/
ユースワーク
/
支援の重層性
/
専門職養成・研修
研究開始時の研究の概要
研究の目的は、「第三の領域」(家庭・学校とは異なる形での社会への移行支援)としての子ども・若者支援の強化・確立に向けた課題整理、ならびに支援従事者の専門性の構築とそれに基づく養成・研修システムの構築にある。研究の遂行において、支援対象と担当機関等の多様性を踏まえ、「支援の枠組み」、「支援方法」、「連
...
2.
基礎教育を保障する社会の基盤となる日本語リテラシー調査の開発に向けた学際的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
野山 広
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 日本語教育研究領域, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
日本語リテラシー
/
リテラシー調査
/
基礎教育
/
日本語使用
/
日本語の位置付け
/
母語/第一・第二言語/継承語/外国語
/
調査方法の開発
/
学際的研究
/
縦断・横断調査
/
基礎教育保障学
/
日本語の位置付けの多様性
/
日本語リテラシー リテラシー調査
研究開始時の研究の概要
本研究では、現在の社会状況や多様な言語・文化背景を持った日本語使用者が共存・共生する時代に応じた(約70年ぶりの)日本語リテラシー調査(主に読み書きの力に関する調査)の実施に向けて、調査方法の開発を目指す。そのために、以下の1)~3)の実態調査(国内外)、コーパス構築、学際的な観点(基礎教育保障学、
...
研究実績の概要
2021年度は、コロナ禍の中、日本語リテラシー調査の方法開発に向けた準備として、以下の実態調査(国内外)に向けた交渉、ネットワーク構築等や、実際のパイロット調査を行う予定であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (46件 うち国際学会 13件、招待講演 23件) 図書 (14件)
3.
子ども・若者支援における専門性の構築─「社会教育的支援」の比較研究を踏まえて─
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
生田 周二
奈良教育大学, 次世代教員養成センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
子ども・若者支援
/
社会教育的支援
/
専門職養成・研修
/
専門性
/
自立支援
研究成果の概要
本研究期間は、研究プロジェクトの第2ステップ「研究課題の具体化」と位置づけ、4領域(原理・比較、支援論・方法論、子ども、若者)に分かれてユニバーサル支援、ターゲット支援の両面から研究を進め、試行的な教材等を作成した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 16件、査読あり 6件) 学会発表 (18件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
フレイレの識字教育を基盤とした移民・難民に対する第二言語識字教育の米日韓比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
藤田 美佳
奈良教育大学, ESD・SDGsセンター, 研究部員
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
識字
/
リテラシー
/
第二言語識字教育
/
第二言語習得
/
移民・難民
/
批判的教育学
/
社会参与
/
国際比較
/
移住女性
/
Participatory Approach
/
CBPR
/
移民
/
難民
/
識字教育
/
第二言語教育
/
人権
/
移住者
/
参与
/
連帯
/
エンパワメント
/
社会参加
/
言語習得
/
比較研究
/
隠れたカリキュラム
/
教育学
/
社会教育
/
国際比較研究
研究成果の概要
UNHCRが2023年に発表したGlobal Trendsによれば、2022年末時点で紛争や迫害、人権侵害、暴力等によって移動を強いられた人は1億人を超えた。世界的に増加し続ける移民・難民の受け入れに関わる不寛容さや政治的な課題の解決と共に、移住者の主体的な社会参加を支える第二言語としての識字教育や
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (1件)
5.
基礎教育保障学の構築に向けた萌芽研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会福祉学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
野山 広
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 日本語教育研究領域, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
基礎教育
/
基礎教育保障学
/
識字
/
リテラシー
/
教育機会確保法
/
識字 リテラシー
/
リテラシー調査
研究成果の概要
本研究では、基礎教育保障学の構築に向け、まず、2016年度から18年度にかけて、先行する諸外国(韓国、豪州、ドイツ等)を訪問して、関係者からヒヤリング調査を行った。その成果の一部は、講演、論文等の中に反映されている。次には、「基礎教育保障学会」の設立(2016年8月)、研究大会(第1~3回)の実施等
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 6件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (10件)
6.
戦後地域社会教育と農業改良普及事業との協働―主に生活改善と青少年教育に着目して―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
山形大学
研究代表者
安藤 耕己
山形大学, 地域教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生活改良普及員
/
農業改良普及員
/
アウトリーチ
/
公民館
/
コラボレーション
/
生活改良普及事業
/
生活改善グループ
/
4Hクラブ
/
青年団
/
農業改良普及事業
/
岩手農民大学
/
農民大学運動
/
岩手の保健
/
ナラティヴアプローチ
/
ライフヒストリー
/
生活改善
研究成果の概要
本研究は、終戦直後から高度経済成長後の概ね1970 年代までを対象とし、東北地方における、主に生活改善と青少年教育に関する社会教育事業と農業改良普及事業との協働について、関係者に対するインタビューによって両事業の詳細及び協働に関する実態、職員の役割を解明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件)
7.
格差貧困に抗する成人基礎教育学にむけて―領域横断的な共同探求ネットワークの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
和光大学
研究代表者
岩本 陽児
和光大学, 現代人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
基礎教育保障
/
夜間中学
/
公立中学校夜間学級
/
自主夜間中学
/
識字
/
定時制中学
/
学びなおし
/
再チャレンジ
/
夜間中学拡充運動
/
義務教育未修了者
/
領域横断
/
ネットワーク
/
基礎教育
/
教育保障
/
ネットワーキング
/
立法運動
/
格差・貧困
研究成果の概要
日本の教育は世界一との見方がある一方、じつは多くの人が義務教育を終えることができておらず、この実態を明らかにする統計調査さえ行われていません。義務教育未終了の原因はさまざまですが、近年は、いじめ・不登校や無戸籍者の問題などもあり、現在進行形で未修了者が生み出されています。こうした人々の学びの機会を拡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 備考 (2件)
8.
地域における〈学び〉を記述分析する質的研究の構築 ―社会教育研究の継承と革新―
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
山形大学
研究代表者
安藤 耕己
山形大学, 地域教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ナラティヴ
/
ライフストーリー
/
ライフヒストリー
/
質的研究
/
現場参加型研究
/
社会教育
/
実践分析
/
ナラティヴアプローチ
研究成果の概要
まず第1に、質的研究に関する人文・社会科学の今日的動向をふまえつつ、「社会教育研究の方法論」に関する議論と到達点とを整理・検証することで、社会教育研究の先駆性および課題を検討した。第2に、社会教育実践や現場を取り巻く状況の不確実性や困難が拡大するなか、社会教育の理論と実践や現場との関係を再考しながら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (1件) 備考 (7件)
9.
多言語社会に対応した言語サービスとサービス評価の在り方に関する萌芽的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会福祉学
研究機関
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
研究代表者
野山 広
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 日本語教育研究・情報センター, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
言語サービス
/
言語生活支援
/
コーディネータ
/
キーパースン
/
半構造化インタビュー
/
Welfare Linguistics
/
言語サービス評価
/
Welfare Lingustics
/
評価
/
権利擁護
/
福祉マネジメント
研究成果の概要
本研究の目標は、国内の「言語サービス」の実態を踏まえ、言語サービス評価の指標作りを行うことであった。分析結果として例えば、外国籍住民が多く居住する集住地域や大都市地域(自治体等)では、「外国人の理解できる言語で情報を提供する」という側面を意識した事業等が提供されていることが多く、その他の地域では、そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 6件) 図書 (3件)
10.
韓国における結婚移住女性に対する『人権を主題に学ぶ韓国語』に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
藤田 美佳
奈良教育大学, 教育学部, 特任准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移住女性
/
人権
/
多文化
/
隠れたカリキュラム
/
第二言語識字教育(リテラシー・バイリテラシー)
/
社会参加
/
エンパワメント
/
韓国語教育
/
第二言語識字教育(リテラシー、バイリテラシー)
/
韓国
/
結婚移住女性
/
結婚移民者
/
韓国語教材分析
/
言語習得
研究成果の概要
本研究では、結婚移住女性のエンパワメントにつながる第二言語教育について実証的に研究するため、韓国「移住女性人権センター」が作成した教材『人権を主題に学ぶ韓国語』を対象に、批判的教育学の観点から教材分析を行った。また教材作成に至る背景・企画意図・実践上の課題や展開について、同センター代表・監修者・作成
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
11.
アジア諸国のニューカマー児童の教育課題と支援ネットワークに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
兵庫県立大学
研究代表者
野津 隆志
兵庫県立大学, 政策科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多文化共生
/
異文化間教育
/
アジアのニューカマー児童
/
日本
/
タイ
/
韓国
/
台湾
/
ニューカマー
/
異文化理解
/
多文化教育
/
NGO
/
国際間協力
/
教育支援ネットワーク
/
国際情報交換
/
ニューカマー児童
/
国際研究者交流
/
NGOの教育支援
研究成果の概要
この研究は、アジア4カ国(日本、タイ、韓国、台湾)で重要な課題となっている移民労働や国際結婚の親を持つニューカマー児童の教育問題を現地調査に基づき分析した。調査の結果、アジア4ヶ国ではニューカマー教育の歴史が浅いため、学校外のNPO/NGOが不可欠の支援活動をしていることが分かった。また、4カ国では
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (22件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 8件、招待講演 5件) 図書 (13件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
12.
子ども・若者支援専門職養成に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
奈良教育大学
研究代表者
生田 周二
奈良教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
子ども・若者支援
/
社会教育
/
専門職養成
/
自立支援
/
自立
研究成果の概要
本研究期間は、第1ステップ「子ども・若者支援とその専門職養成・研修の枠組みの整理」段階として位置づけ、実施組織として子ども・若者支援専門職養成研究所を設置し、協力4団体(さっぽろ青少年女性活動協会、よこはまユース、京都市ユースサービス協会、こうべユースネット)との議論に基づき、主に下記の検討・分析な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 1件、招待講演 7件) 図書 (2件) 備考 (3件)
13.
異文化間教育研究におけるインタビュー手法の相互性構築過程と作品化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
プール学院大学
研究代表者
中島 智子
プール学院大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
異文化間教育研究
/
インタビュー
/
相互性
/
作品化
/
調査倫理
/
インタビュー調査
研究概要
異文化間教育研究において、我々はともすれば調査対象者にあらかじめ「異」を設定し、調査プロセスはその「異」を確認、回収するプロセスだと見なしがちである。しかし、インタビューという手法においては、インタビュアとインタビュイの間に相互性が構築されていくプロセスが確認できた。その結果、あらかじめ想定した「異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 9件) 学会発表 (16件) 図書 (10件)