メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 90449520
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
日本語教師教育
/
日本語教師養成課程
/
越境的学習
/
リアリスティック・アプローチ
/
サービス・ラーニング
/
言語教師教育
/
現場と養成課程の連携
/
キャリア
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本語教育現場と日本語教師養成課程をつないだ新しい形の日本語教師育成の在り方を開発、検証する。本研究では、現場と乖離した座学偏重カリキュラムの改善や初任教師が直面するリアリティ・ショックの軽減を目指し、まず現場と養成課程の隔たりとその改善方法を調査する。その上で、現場での実践から学ぶ教師
...
研究実績の概要
2022年度の成果についてプロジェクトの4つの観点に分けて示す。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 5件、査読あり 7件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (5件)
2.
初等中等高等教育におけるパートナーシップに基づくサービスラーニングの実装化
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
唐木 清志
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
サービスラーニング
/
パートナーシップ
/
初等中等高等教育
研究開始時の研究の概要
本研究では、初等(小学校)・中等(中学校及び高等学校)・高等(大学)の各教育段階で様々に取り組みが進められているサービスラーニング(Service Learning)に注目し、パートナーシップ(Partnership)という観点よりその再検討を行い、パートナーシップに基づくサービスラーニングの実装化
...
研究実績の概要
本研究の2年目にあたる今年度は、以下の3点に関して研究を進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (2件)
3.
日本語支援者の学び解明と促進を目指した多文化サービスラーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02090:日本語教育関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
北出 慶子
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
日本語学習支援者
/
サービス・ラーニング
/
市民性教育
/
ピア・ラーニング
/
越境的学習
/
ナラティブ
/
地域日本語教育
/
官学連携
/
地域コミュニティ
/
多文化共生
/
多文化サービス・ラーニング
/
省察
/
日本語教育人材
/
教育的オンライン実践
/
ピアサポート
/
多文化サービスラーニング
/
中道態
/
ジレンマ
/
サービスラーニング
/
日本語支援
/
日本語教師教育
研究開始時の研究の概要
「生活者としての外国人」に対する日本語教育人材育成の必要性が叫ばれている。本研究は、このような人材を育成する方法としてサービス・ラーニング(以下、SL)を取り入れた多文化SLを開発する。本研究では支援者側の学びに注目し、SLの理念設計である互恵性、能動的学習、体験への省察を導入することで、多文化間で
...
研究成果の概要
本研究の目的は、サービス・ラーニング正課科目の開発と多文化ボランティアを通した学びの明示化である。2022年度にサービス・ラーニング正課科目を開設し、その後の展開として2023年度には複数の地域多文化交流や日本語教室との連携基盤を構築することができた。また、学内の国際交流ボランティア参加を通した正課
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (50件 うち国際学会 12件、招待講演 10件) 図書 (7件)
4.
市民性涵養の関係性モデルを軸とした地域参加学習カリキュラムと教授法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
山口 洋典
立命館大学, 共通教育推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
サービス・ラーニング
/
体験の言語化
/
SOFARモデル
/
リフレクション
/
大学地域連携
/
アクティブ・ラーニング
/
Problem-Based Learning
/
学びのコミュニティ
/
市民性
/
パートナーシップ
/
越境知
/
変容的関係
/
コロナ禍
/
物語
/
ボランティアセンター
/
越境的支援
/
ボランティア学
/
ルーブリック
/
キャリア
/
COVID-19
/
ピアサポート
/
リアル
/
バーチャル
/
体験学習
/
ジャーナル
/
能動的学修
/
省察
/
地域連携
/
言語化
/
主体的
/
学び
/
地域貢献
研究成果の概要
本研究は教育学、社会開発学、地域社会学を専門とするチームにより、参加型学習における問題解決活動と教育実践の相即への理論的・方法論を体系的に整理し、実証したものである。その際、研究代表者が展開してきた社会心理学の観点からのインター・コミュニティ・デザインについての知見を土台にした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うちオープンアクセス 31件、査読あり 9件) 学会発表 (27件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
インター・コミュニティ・デザインとしての災害復興支援に関する実践的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
山口 洋典
立命館大学, 共通教育推進機構, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
シチズンシップ
/
サービス・ラーニング
/
受援力
/
レジリエンス
/
回復力
/
未災者
/
伝承力
/
オラリティ
/
PBL
/
教育実践
/
受援
/
実践評価
/
学習評価
/
共感
/
災害復興
/
グループ・ダイナミックス
/
市民教育
/
ピア
/
冗長性
/
人間科学
/
コミュニケーションデザイン
/
経験学習
研究成果の概要
本研究は東日本大震災の復興過程を主なフィールドとして、被災3県でのまちづくりと連携したシチズンシップ教育の展開を通じて、復興支援と地域活性化の相即モデルを明らかにすることを目的とした。特に、被災地と被災地以外との関わり合いの中で、受援力・回復力・伝承力の向上がもたらされることをモデルとして措定して、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 図書 (2件)
6.
地域のまちづくりと連携した市街地型公的住宅団地の再生に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
京都大学
研究代表者
高田 光雄
京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
団地再生
/
まちづくり
/
リノベーション
/
住宅政策
/
シナリオ・アプローチ
/
アクション・リサーチ
/
建築計画・都市計画
/
公的住宅団地
/
再生まちづくり
/
都市計画・建築計画
研究成果の概要
戦後期に建設された住宅団地は老朽化が進んでおり、その再生は重要な課題である。市街地型の住宅団地の再生は、郊外型に比べて周辺市街地への配慮がより一層重要であり、単なる技術的問題としてではなく、地域との連携を含めた社会的課題として取り組まなければならない。本研究では、わが国最初期のRC造店舗併用住宅団地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 7件) 学会発表 (29件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (8件)
7.
非営利民間放送の持続可能な制度と社会的認知コミュニティ放送のモデルを探る
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
龍谷大学
研究代表者
松浦 さと子
龍谷大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
非営利放送
/
コミュニティメディア
/
オルタナティブメディア
/
公共圏
/
新しい社会運動
/
市民参加
/
コミュニケーションの権利
/
NPO
/
社会運動
/
コミュニティラジオ・メディア
/
パブリックアクセス
/
プレカリアート
/
協同組合
/
AMARC
/
非営利メディア
/
コミュニティ・メディア
/
公共性
/
民主化
/
放送への市民参加
/
コミュ三ティ放送
/
多文化多言語放送
/
制度モデル
/
ラジオアソシアティーフ
/
合意形成
/
多様性
/
コミュニティ放送
/
メディアへの市民参加
/
パブリック・アクセス
/
オープン・チャンネル
/
公的財源確保
/
放送制作支援機関
/
ジャーナリスト育成・地域人材育成
/
基本的人権としての表現・言論の自由
研究概要
非営利民間放送は現在、コミュニティにおけるコミュニケーションを活性化し、社会的排除の削減に取り組む独立したセクターとして国際的に認知されつつある。しかしながら、このセクターの持続的発展のための法的・財政的・人的な前提条件は、日本においていまだ存在しない。ゆえに我々は、非営利放送局を支えるための体制の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件 うち査読あり 9件) 学会発表 (22件) 図書 (20件) 備考 (4件)
8.
居住文化育成の視点からみた持続可能な都市・地域デザイン -関西圏を中心として-
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
京都大学
研究代表者
高田 光雄
京都大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2011
完了
キーワード
居住文化
/
まちづくり
/
シナリオ・アプローチ
/
関西圏
/
持続可能性
/
意思決定支援
/
交通システム
/
ワークショップ
/
〓〓〓〓〓
研究概要
都市・地域デザインにおける持続可能性に関する理論的枠組みについて検討を行った。持続可能性の3つの側面、環境、経済、社会のうち、環境的側面に人工環境も含めて考えることで、都市・地域の持続可能性を総合的に捉えることができる。また事例からの示唆を得るため、大阪市都心部、京都市都心部、枚方・八幡地区、京都・
...
研究領域
持続可能な発展の重層的環境ガバナンス
この課題の研究成果物
雑誌論文 (70件 うち査読あり 46件) 学会発表 (51件) 図書 (20件) 備考 (4件)