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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90450650
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1.
自律的再構築による力学的適応性をもつ生体分子モーター人工筋肉の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
新田 高洋
岐阜大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
生体分子モーター
/
人工筋肉
/
力学的適応性
/
マイクロロボット
/
力学的適応
研究開始時の研究の概要
生物の筋肉は,筋トレにより強化され,損傷しても自己修復するなど,通常のアクチュエータにはない優れた特徴を有する.本研究では,我々がこれまでに開発した人工筋肉に,収縮・弛緩を制御するスイッチを導入する.これにより,繰り返し収縮・伸展による強化や自己修復などの力学的適応を誘起させるとともに,収縮ユニット
...
研究実績の概要
本研究の目的は,強化や自己修復といった力学的適応をする人工筋肉を開発することである.我々が最近開発した,生体分子モーターを集積化した人工筋肉では,人工筋肉を筋トレのように繰り返し収縮・伸展させると,人工筋肉を構成する収縮ユニットが自律的に再配列を行い,人工筋肉が強化されることをシミュレーションにより
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
2.
in situで構造変化を光誘起するモーター蛋白質内組み込み型ヌクレオチドの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
北陸大学
(2015)
北海道大学
(2014)
研究代表者
亀井 敬
北陸大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
フォトクロミック分子
/
モータータンパク質
/
ヌクレオチドアナログ
研究成果の概要
本研究において、モータータンパク質の構造変化を光可逆的に誘起できるヌクレオチド誘導体の合成を試みた。目的とする化合物は、タンパク質に共有結合する部位、光応答する部位、ヌクレオチド部位から構成されるよう設計した。現段階では、共有結合する部位と光応答部位からなる、いくつかのキメラ化合物の合成は成功してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件 うち招待講演 2件)
3.
新規フォトクロミックATPアナログによるキネシンモーター機能の可逆的な光制御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
亀井 敬
北海道大学, 電子科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
モータータンパク質
/
ATPアナログ
/
フォトクロミック分子
研究概要
本研究課題にて得られた主な成果は次の2点である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (18件 うち招待講演 2件)
4.
生体マイクロチューブの重合ダイナミクスの可逆的光制御と擬似細胞マシン創製への応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
機能物質化学
研究機関
北海道大学
研究代表者
深港 豪
北海道大学, 電子科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
フォトクロミズム
/
微小管
/
重合阻害剤
/
アゾベンゼン
/
生体機能
/
分子マシン
/
モータータンパク
研究概要
本研究は、フォトクロミック分子の一つであるアゾベンゼンの光異性化反応で、微小管の重合・脱重合ダイナミクスを光可逆的にコントロールできるアゾベンゼンを開発し、それを擬似細胞マシンの創製へと応用することを目的としている。置換基の種類や置換位置の異なる種々のアゾベンゼン誘導体を合成し、微小管の重合阻害作用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 9件) 学会発表 (29件 うち招待講演 3件)