メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 90463736
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
常染色体顕性多発性嚢胞腎のアミノ酸吸収抑制による治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
常染色体顕性多発性嚢胞腎
/
アミノ酸
/
エンテロペプチダーゼ阻害薬
研究開始時の研究の概要
ADPKDの治療薬は現在1つのみしかなく、新たな薬剤の開発が急務である。本研究でADPKD の嚢胞形成機序が明らかとなり、さらに治療法が開発されることはADPKDで末期腎不全に至る患者を減らすことができる可能性があり、重要である。さらに食事で摂取されるアミノ酸が進行に寄与することが明らかとなれば、薬
...
2.
多発性嚢胞腎進展に対するアミノ酸の関与と治療法の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
常染色体顕性多発性嚢胞腎
/
アミノ酸
/
LAT1
/
トルバプタン
/
LAT1阻害薬
/
常染色体優性多発性嚢胞腎
/
多発性嚢胞腎
/
アミノ酸トランスポーター
研究開始時の研究の概要
常染色体優性遺伝性多発嚢胞腎(Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease: ADPKD)は、60歳までに約半数が腎不全に至る最も多い遺伝性腎疾患である。ADPKDの根本的治療薬は、現在はバソプレシンV2受容体拮抗薬であるトルバプタンしかなく、多飲・多尿な
...
研究成果の概要
本研究は、常染色体顕性多発性嚢胞腎(ADPKD)の進展におけるアミノ酸の関与を解明し、新規治療薬の開発を目指すことを目的とした。アミノ酸トランスポーターであるLAT1とPkd1のダブルノックアウトマウスの解析からは、LAT1を完全にノックアウトすると、アミノ酸枯渇を感知し活性化する経路により嚢胞が悪
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 2件)
3.
多発性嚢胞腎における嚢胞増悪の機序、および予後予測因子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
多発性嚢胞腎
/
バイオマーカー
/
アミノ酸
/
LAT1
/
遺伝子解析
/
mTOR経路
/
MAPK経路
/
予後予測
/
常染色体優性多発性嚢胞腎
/
予後
/
必須アミノ酸
研究成果の概要
常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の予後を予測するバイオマーカーとして現在腎容積を使用しているが、他の因子を明らかにするためにコホート研究を行った。データ収集は終了し、遺伝子の結果も得た。今後結果を報告する予定である。また、ADPKDモデルマウスに対する必須アミノ酸を負荷する研究では、嚢胞が悪化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
4.
多発性嚢胞腎の高血圧に関わる嚢胞増悪因子の解析と治療法の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多発性嚢胞腎
/
腎内RAS
/
高血圧
/
腎内RAS系
/
血管内皮機能
/
尿中アンジオテンシノーゲン
/
レニン・アンギオテンシン系
研究成果の概要
常染色体優性遺伝性多発嚢胞腎(Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease:ADPKD)は遺伝性腎疾患の中で最も頻度が多く、高率に高血圧を合併する。今回の研究で腎内Renin-angiotensin- system(RAS)が嚢胞増悪に影響することを明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 3件、査読あり 9件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件) 図書 (2件)
5.
上腕動脈血管機能計測による動脈硬化症早期診断のための生理的機能診断システム構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
吉永 恵一郎
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
オシロメトリック法
/
動脈硬化
/
血管内皮機能
/
血管径
/
超音波検査
/
血管機能
/
超音波
/
血管内皮
/
血管弾性率
/
内科系臨床医学
/
放射線科学
/
画像診断学
研究成果の概要
背景:新規開発した血管機能計測装置の有用性を検討するため、血管弾性率、血管断面積の計測を行い、上腕動脈超音波検査法と比較した。方法:血管弾性率、断面積は血管壁追従機能を備えた血管容積・圧検出装置にてオシロメトリック法で計測した。血管弾性率は以下の式にて算出した[Ve=ΔPressure/(100Xv
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 3件)
6.
Sec63コンディショナルノックアウトマウスによる嚢胞形成機序の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
多発性肝嚢胞
/
Sec63
/
多発性嚢胞腎
/
細胞増殖
/
アポトーシス
/
pkd1
/
Pkd1
/
多発性嚢胞肝
研究概要
常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は最も頻度が高い遺伝性腎疾患である。多発性肝嚢胞はADPKDで多くみられるが、肝嚢胞のみの病態を常染色体優性多発性肝嚢胞として区別している。これまで嚢胞形成の機序について明らかになっていない。そこで本研究では多発性肝嚢胞のモデルマウスであるSec63コンディショ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 図書 (6件)
7.
Sec63コンディショナルノックアウトマウスを使用した腎嚢胞、肝嚢胞の解析
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
西尾 妙織
北海道大学, 北海道大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
常染色体優性多発性嚢胞腎
/
常染色体優性遺伝性肝嚢胞
/
Sec63
/
アポトーシス
/
細胞増殖
/
cilia
/
水腎症
/
常染色体優性多発性肝嚢胞
/
Pkd2
/
Pkd1
研究概要
Sec63コンディショナルノックアウトマウスを解析する事により、常染色体優性多発性肝嚢胞でどの様にして嚢胞形成がされるのかを明らかにした。また、Sec63遺伝子をノックアウトすることで、アポトーシスがさかんとなり、嚢胞形成の原因となるだけではなく、網膜変性など多臓器に影響を及ぼす事が明らかとなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (20件) 図書 (2件)
8.
多発性嚢胞腎モデル動物の作製と薬効評価システムの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
望月 俊雄
東京女子医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
多発性嚢胞腎
/
ADPKD、PKD1、PKD2、PKD1ノックアウトマウス
/
トランスジェニックメダカ
/
ADPKD
/
PKD1
/
PKD2
/
PKD1ノックアウトマウス
/
Pkd1ノックアウトマウス
研究概要
本研究において、Pkd2遺伝子欠失変異体によるトランスジェニックメダカではその繁殖の問題から薬効評価はできなかったが、生後1週から投与開始した薬剤誘起性のPkd1コンディショナルノックアウトマウス(早期嚢胞形成群)では嚢胞形成が顕著であり、mTOR阻害薬を用いた薬剤投与実験を行うことができた。本マウ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)