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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90509241
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1.
言語学データベースGrammarXivの開発およびその理論的・工学的・教育学的応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
研究機関
東海大学
研究代表者
成田 広樹
東海大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2030-03-31
交付
キーワード
オープンアクセスデータベース
/
理論言語学
/
実験言語学
/
自然言語処理
/
言語教育学
研究開始時の研究の概要
方法論の断絶とコミュニケーション不全が分野横断的な理論提案や実証サイクルの実現を阻害している言語研究の現状を打破するべく、本研究は、言語理論・事実データベースGrammarXivを開発・改良し、言語研究における集合知創出の基盤を形成する。また、言語理論研究の礎としてのデータベース構築を綿密に行いなが
...
2.
中学・高校英語授業の「思考と発話を促すTeacher Talk」の検証と診断・養成方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
群馬大学
研究代表者
津久井 貴之
群馬大学, 共同教育学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
teacher talk
/
思考力・判断力・表現力
/
英語指導力の診断・養成
/
英語教職課程
/
教師教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、中・高等学校における「生徒の思考と発話を引き出すTeacher Talk」の診断・養成方法の開発及び教職課程の検証を目的とする。Teacher Talkはどのように養成され、指導経験を経て変化するのか。教職課程の学生や若手教師が陥るTeacher Talkのピットフォールは何か。指導技術と
...
3.
小学校英語教育に関するエビデンス生成のためのアウトカム指標の開発・検証と公開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
信州大学
研究代表者
酒井 英樹
信州大学, 学術研究院教育学系, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
小学校外国語教育
/
アウトカム指標
/
テスト開発
研究開始時の研究の概要
英語教育学において政策的・実践的判断に資するエビデンスの生成が求められているが、小学校英語教育研究では研究者や実践者が利用可能なアウトカム指標はほとんどない。そこで、学習指導要領で示されている「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの構成要素から成る資質・能
...
研究実績の概要
英語教育学において政策的・実践的判断に資するエビデンスの生成が求められているが、小学校英語教育研究においては研究者や実践者が利用可能なアウトカム指標はほとんどない。この背景に基づき、本研究は、小学校英語教育に関する教育政策や実践に関する意思決定に参考となるエビデンス生成のために、研究者や実践者が利用
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
4.
英語運用能力を高める統合型DDLプラットフォームの開発とその最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
関西大学
研究代表者
水本 篤
関西大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
コーパス利用
/
英語教育
/
データ駆動型学習(DDL)
/
CALL
/
ツール開発
/
データ駆動型学習(DDL)
研究開始時の研究の概要
本研究では,受信・発信語彙を 中心とした英語運用能力を高めるためのデータ駆動型学習(data-driven learning: DDL)ツール開発を行い,そのツールと指導・学習モデルを組み込んだ統合型オンラ イン・DDLプラットフォームを無償で提供する。そして,そのDDLプラットフォーム の利用実践
...
研究成果の概要
本研究は、英語運用能力を向上させることを目指し、特に受信および発信語彙を強化するためのデータ駆動型学習ツールの開発を行った。具体的には、教育者と学習者をサポートするために、これらのツールと指導法を統合したオンラインのDDL(データ駆動型学習)プラットフォームを無償で提供することであった。本研究の助成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 10件、査読あり 16件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (41件 うち国際学会 12件、招待講演 27件) 図書 (1件) 備考 (3件)
5.
外国語教育研究における再現可能性の検証と新たな研究領域の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
同志社大学
研究代表者
鬼田 崇作
同志社大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
外国語教育
/
再現可能性
/
追試
研究開始時の研究の概要
外国語教育の研究結果は,教え方や教材の選択など,実際の教育場面における意思決定に直接的に影響を与えるものである。そのため,過去の研究結果が同じ研究手続きによって再現されるかどうかを確かめることは重要な研究上の営みとなる。本研究は,外国語教育の主要な研究領域(4技能,文法指導,語彙学習,動機づけ,学習
...
研究成果の概要
本研究プロジェクトの目的は、外国語教育研究に属する諸領域の代表的先行研究について、その結果の再現可能性を検証することである。実証研究においては、過去の研究結果の再現可能性を検証することは重要であるものの、当分野ではこれまでそのような試みが十分になされていない。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (15件 うち国際共著 4件、査読あり 10件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (13件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (3件) 備考 (1件)
6.
成果変数の規格化による英語教育研究の体系化と政策的エビデンスの創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
中京大学
研究代表者
亘理 陽一
中京大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
成果変数
/
規格化
/
英語教育
/
体系化
/
エビデンス
/
政策的エビデンス
/
英語教育研究
研究開始時の研究の概要
開発を計画しているテストの最終形は,根岸・村越(2012)や文科省委託事業・中学校・高等学校における英語教育の抜本的改善のための指導方法等に関する実証研究(静岡大学, 2019),平成31年度全国学力・学習状況調査等で使用されている筆記談話完成課題をテストフォーマットとし,11の文法項目毎に2項目配
...
研究成果の概要
英語教育研究に内在する問題点である、処遇の効果検証における成果変数の無秩序な氾濫と、それによって教育政策に資する政策的エビデンスを社会に提供することが困難であるという現状を打破することを研究の主眼に、(a)複数の等価されたフォームを備え、(b)中学生から大学生までを測定対象とし、(c)産出能力 の側
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 2件、招待講演 8件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
静岡大学
研究代表者
亘理 陽一
静岡大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
エビデンス
/
外国語科
/
教育政策研究
/
テスト開発
/
文法能力
/
小学校英語
研究成果の概要
本研究では、小学校英語を事例に、これまで示されてきたエビデンスのレビューに基づいて、英語教育研究・教育政策において利用可能な「エビデンス階層」を探究した。ついで、英語授業の実態および中高生の英語運用能力の経年データを用い、学校リスク研究の知見・成果を参照しながら、エビデンスの産出・活用モデルの構築に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (43件 うち国際学会 8件、招待講演 6件) 図書 (6件) 備考 (1件)
8.
文法指導実践のデータベース化による教育文法の指導効果の実証的研究法の確立
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
外国語教育
研究機関
静岡大学
研究代表者
亘理 陽一
静岡大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
文法指導
/
データベース
/
教育文法
/
指導効果
/
文法指導実践
/
研究法
/
明示的文法指導
/
教育実践
/
メタ分析
/
再分析
研究成果の概要
本研究の目的は,文法指導実践の内容・方法に関するデータベースを作成し,概念的・操作的定義の系統的レビューによって指導効果の実証的研究法を確立し、実践現場での状況に応じた文法指導に関する意識決定を支援することである。各研究の結果の解釈・共有・集約を可能にすべく、これまでの外国語教育・第二言語習得研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
9.
知的・創造的英語コミュニケーション能力を伸ばす進学高校英語授業改革モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
静岡大学
(2012-2013)
静岡理工科大学
(2011)
研究代表者
亘理 陽一
静岡大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
英語授業
/
テキスト
/
教材
/
授業プラン
/
頂上タスク
/
入試分析
/
知的・創造的コミュニケーション能力
/
英語
/
教育学
/
英語授業改革モデル
/
コミュニケーション能力
/
進学高校
/
教材集
研究概要
本研究の目的は、平成21年3月告示の高等学校学習指導要領「外国語」の方針に則り、普通科高校における英語授業の改革の具体的モデルを示すことである。多くの普通科高校で行われている訳読と文法説明一辺倒の授業を克服して、本来のコミュニケーション能力を育て、なおかつ進路選択のニーズにも対応でき、しかも英語とい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件) 学会発表 (40件 うち招待講演 1件) 図書 (5件) 備考 (3件)
10.
英語教育における言語的知識の形成とコミュニケーション活動との有機的連関構造
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
静岡理工科大学
研究代表者
亘理 陽一
静岡理工科大学, 総合情報学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
カリキュラム構成・開発
/
英語
/
教育学
/
コミュニケーション活動
/
文法
/
使用言語のバランス
/
使用言語
研究概要
英語に触れる機会が基本的に授業に限られている環境での英語教育に対して妥当なカリキュラムを編成するために,文法的知識・語用論的知識に関してどういう内容を明示的に指導し,それをどういったコミュニケーション活動で運用させることが有効なのかを,理論的・実証的に考察した。いくつかの文法概念について具体的な授業
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (4件)