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検索結果: 17件 / 研究者番号: 90528564
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1.
局所進行直腸癌のナノ粒子を用いた術前放射線免疫療法のモデル構築とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
松田 武
神戸大学, 医学研究科, 特命准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
直腸癌
/
術前療法
/
完全消失
/
放射線増感剤
/
全身性免疫環境
研究開始時の研究の概要
本研究では、放射線増感剤(PAA-TiOxNPs)を用いた術前放射線免疫療法を提案する。放射線照射による免疫応答性細胞死(ICD)のメカニズムを考慮し、免疫反応の増強を促進するモデル構築と病態解明、及び効果予測システムの構築を目指す。腫瘍マウスモデルでのburst療法の効果検証、機序解明、ヒト検体で
...
2.
病理組織学的空間解析を用いた食道癌個別化治療体系の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
掛地 吉弘
神戸大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
食道癌
/
イメージサイトメトリー
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
レジデントメモリーT細胞
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
本研究では、食道癌組織標本に対し、腫瘍内レジデントメモリーCD8+ T細胞(TRM)に着目し、深層学習アルゴリズムを基盤としたイメージングサイトメトリーCu-Cytoを用いて病理組織学的空間解析を行う。腫瘍免疫微小環境を構成する細胞の局在や密度、細胞間相互作用を数値化した共局在指標(CLI)を検討し
...
3.
卵巣明細胞癌の根治を目指す新規免疫療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
松村 謙臣
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
卵巣癌
/
免疫療法
/
ゲノム解析
研究開始時の研究の概要
卵巣明細胞癌は化学療法抵抗性で新規治療法の開発が期待されている。本研究では、卵巣明細胞癌のマウスモデルを用いて、卵巣明細胞癌で高発現しているサイトカインであるIL-6が腫瘍免疫に与える影響を調べて、IL-6の抑制が免疫療法の効果を増強させるかを検討する。また、これまでの解析によって、卵巣明細胞癌では
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4.
上皮指向性CD8T細胞誘導による新規癌免疫療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
国立研究開発法人理化学研究所
研究代表者
高村 史記
国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームリーダー
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
CD8T細胞
/
滞在型メモリー
/
抗腫瘍免疫
/
メモリーCD8T細胞
/
インフルエンザウイルス
/
肺粘膜
/
感染防御
研究開始時の研究の概要
滞在型メモリーT細胞(TRM)様腫瘍内CD8 T細胞(TRM-like CD8 TIL)は上皮系癌の実質深部へ効率よく浸潤し、高い抗腫瘍活性を示すことが 知られているが、その分化機構は不明である。我々はヒト癌組織の解析によりTRM-like CD8 TIL分化部位の特定に成功した。本研究では、TRM
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5.
マウス細胞株ライブラリーを用いた卵巣明細胞癌に対する新規バイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
宮川 知保
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
卵巣癌
/
明細胞癌
/
免疫チェックポイント阻害薬
/
化学療法
研究開始時の研究の概要
化学療法抵抗性である卵巣明細胞がんOCCCは、IL-6産生腫瘍として知られていて、IL-6が腫瘍の増殖、及び腫瘍免疫に関与すると考えられている。また、免疫チェックポイント阻害薬ICIが奏功する可能性が示唆されているがいずれも機序は不明である。我々はマウスOCCCモデルの腫瘍から様々なIL-6産生能を
...
6.
大腸癌肝転移巣制御に対する新規個別化免疫療法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
裏川 直樹
神戸大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
大腸癌
/
免疫療法
/
肝転移
/
NKT細胞
研究開始時の研究の概要
免疫チェックポイント阻害剤(Immune Checkpoint Inhibitor;ICI)は近年肝転移症例への不応答に関する報告があり、充分な効果が得られていない。我々は腫瘍抗原情報を導入したNKT細胞(Natural killer T細胞)活性化ワクチンを開発し、①NKT細胞活性化ワクチンによる
...
7.
術前化学放射線療法後直腸癌の空間的解析による治療効果予測因子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
山下 公大
神戸大学, 医学部附属病院, 特命准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
直腸癌
/
空間的解析
/
イメージサイトメトリー
/
術前化学放射線療法
/
CD8+T細胞
研究開始時の研究の概要
本研究はNACRT例に対し、抗腫瘍免疫応答における重要な役割を担う腫瘍内CD8+TRMを中心に腫瘍及びリンパ節を深層学習を基盤としたイメージングサイトメトリーを用いて空間的構造情報の解析を行い、治療効果や長期予後に対するより鋭敏なバイオマーカー検出を行う。同時にCRTマウスモデルを用いてTRM の分
...
8.
腫瘍浸潤リンパ球の動態を考慮した食道癌新規術前療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
押切 太郎
神戸大学, 医学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
食道癌
/
術前化学療法
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
組織滞在型メモリーCD8+T細胞
/
空間的情報
/
RNA解析
/
人工知能イメージサイトメトリー
/
空間的解析
/
レジデントメモリーCD8+T細胞
研究開始時の研究の概要
1レジデントメモリーCD8+T細胞(TRM)は食道癌FP/ FP+ICI療法における予後や治療効果を左右すると考えられ、TRMの動態を深く理解することの重要性が示唆される。『食道癌腫瘍内CD8+TRM 細胞は抗腫瘍免疫応答に寄与するのか』を課題として、これを検証するために、食道癌症例とマウスモデルを
...
研究実績の概要
本研究の目的は免疫チェックポイント阻害剤(Immune checkpoint inhibitor: ICI)併用による新規食道癌術前療法の開発を目指すものである。食道癌治療における術前化学療法(Neoadjuvant chemotherapy:NAC)後の治療成績の改善にはICI の併用が期待される
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
9.
肺滞在型メモリーCD8T細胞長期維持法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49070:免疫学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
高村 史記
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
免疫記憶
/
滞在型メモリー
/
CD8T細胞
/
ウイルス感染防御
/
メモリーCD8T細胞
/
インフルエンザウイルス
/
肺粘膜
/
感染防御
研究開始時の研究の概要
肺粘膜に定着する滞在型メモリーCD8T細胞(CD8TRM)は様々な株のインフルエンザウイルスに対して感染防御効果を示す。従って、効果的な肺CD8TRM誘導・維持が新規ワクチン開発の重要な課題である。研究代表者は先行研究にて肺におけるCD8TRM分化部位を同定したが、同部位が早期に消失することでCD8
...
研究成果の概要
肺粘膜に定着する滞在型メモリーCD8 T細胞(CD8 TRM)は様々な株のインフルエンザウイルスに対して感染防御効果を示すが、維持期間が他の組織と比較し短い。本研究では肺CD8 TRM維持のを長期化を目指すべく、その分化・維持機構の解明を目的とした。まず、感染初期には肺マクロファージが局所抗原刺激を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (1件)
10.
胃癌腫瘍免疫微小環境における3次リンパ構造の成熟機構の解明と抗体取得
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
掛地 吉弘
神戸大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
胃癌
/
三次リンパ構造
/
抗体取得
/
B細胞
/
抗体薬剤複合体
/
腫瘍微小環境
/
消化器癌
研究開始時の研究の概要
胃癌での免疫チェックポイント阻害剤(CPi)の治療効果は十分とは言えず、CAR-T細胞療法等の次世代型新規療法の導入が望まれる。腫瘍特異的抗体の特定およびその配列情報が必須となる。近年、腫瘍近傍に出現する三次リンパ構造 (TLS)中に腫瘍特異的抗体を産生する腫瘍関連B細胞 (TAB)が多く存在するこ
...
研究成果の概要
TLSの構造・成熟度の解析を行い、一定の成果を得ている。TLSの構造解析に関しては、胚中心B細胞などが成熟度とその存在が関連し、CD27+B細胞が候補として同定された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)
11.
臓器特異的な免疫記憶誘導に着目した新たな癌免疫療法の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55020:消化器外科学関連
研究機関
神戸大学
研究代表者
山下 公大
神戸大学, 医学部附属病院, 特命准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
がんワクチン
/
NKT細胞
/
腫瘍微小環境
/
大腸癌
/
レジデントメモリーT細胞
/
AIイメージサイトメトリー
/
腫瘍浸潤リンパ球
/
肺転移
/
CD8+細胞
/
インフルエンザワクチン
/
CD8 T細胞
/
組織滞在型メモリーT細胞
/
腫瘍浸潤T細胞
研究開始時の研究の概要
本研究は、皮下接種型腫瘍に対し著効するNKT細胞ワクチンベクター免疫療法に抵抗 性を示す難治性転移性肺腫瘍に対し、レジデントメモリーT細胞の誘導環境を利用して有効な腫瘍反応性メモリーT細胞を成立させ、肺の臓器全体の転移制御を行う新規癌免疫療法のモデルを確立する。又、この際に機能する、レジデントメモリ
...
研究成果の概要
本研究は、同種異系樹状細胞を用いた腫瘍抗原情報を付加したNKT細胞活性化ワクチン治療による抗腫瘍効果を検証する研究である。電気穿孔法による腫瘍タンパク抗原を樹状細胞に導入し、α-ガラクトシルセラミドを付加したNKT細胞活性化ワクチン(OVA-EP-galDC)を作成した。ワクチンは皮下接種腫瘍を完全
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
12.
肺粘膜滞在型メモリーCD8T細胞維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
近畿大学
研究代表者
高村 史記
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
メモリーCD8T細胞
/
組織滞在型
/
肺
/
感染防御
/
インフルエンザウイルス
/
滞在型メモリー
/
免疫記憶
/
CD8T細胞
/
肺粘膜
/
粘膜免疫
研究成果の概要
滞在型メモリーCD8T細胞(CD8TRM)は粘膜面など病原体侵入部位に長期間維持され、防御免疫の第一線を担う。マウス同士を結合するパラビオーシスにて滞在型と循環型メモリーCD8T細胞を区別して解析したところ、肺内にて滞在型と循環型のメモリーCD8T細胞は完全に独立した機構で維持されることが解った。即
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (2件)
13.
レトロウイルスのToll様受容体を利用した免疫回避機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
河原 佐智代
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
レトロウイルス
/
TLR7
/
B細胞
/
免疫回避
/
ウイルス中和抗体
/
白血病
/
中和抗体
/
TLR
/
自然免疫
/
Toll様受容体
研究成果の概要
本研究ではレトロウイルス感染制御におけるB細胞TLR7の関与を調べた。B細胞のTLR7を欠いた個体ではレトロウイルスに対する中和抗体を誘導できないが、Th細胞認識ペプチド(i18)によりウイルス特異的Th細胞を予め活性化しておくと、B細胞TLR7欠損下でも中和抗体の産生を認めることから、抗体誘導の初
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
14.
メモリーCD8T細胞の呼吸器感染防御免疫におけるCD69の役割の解明
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
感染症内科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
高村 史記
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
感染防御学
/
メモリーCD8T細胞
/
肺粘膜
/
感染症防御学
研究概要
インフルエンザウイルス排除後の肺気道に蓄積するメモリーCD8T細胞は防御免疫に重要な役割を果たしているが、その移行調節機構は不明であった。我々は、メモリーCD8T細胞が肺実質に進入した際、再活性化されて活性化マーカーCD69 を発現すること、そしてCD69がスフィンゴシン1リン酸レセプター1(S1P
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (18件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
15.
細胞内ウイルス複製制限因子APOBEC3の遺伝子多型による宿主免疫応答制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
宮澤 正顯
(宮澤 正顕)
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
レトロウイルス
/
中和抗体
/
APOBEC3
/
体細胞高頻度突然変異
/
Tリンパ球
/
胸腺
/
AID
/
クラススイッチ
/
感染抵抗性
/
遺伝子多型
/
標的細胞
/
持続感染
/
胚中心
/
Bリンパ球
/
TLR7
研究成果の概要
APOBEC3多型によるウイルス中和抗体産生制御機構を解明するため、遺伝子改変マウスで解析した。APOBEC3高発現下でのCD8陽性T細胞欠損は感染病態に影響しなかったが、CD4陽性T細胞欠損ではウイルス排除が起こらなかった。また、マウスレトロウイルスは成体胸腺に持続感染し、ウイルス特異的T細胞分化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
16.
レトロウイルス誘発抗原特異的CD8T細胞機能不全機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
高村 史記
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
感染防御
/
ワクチン
/
レトロウイルス
/
CD8T細胞
/
免疫抑制
/
胸腺
/
免疫寛容
研究概要
ウイルス等の持続感染個体では、ウイルス特異的メモリーCD8T細胞に対して特異抗原による継続的な刺激が繰り返されることにより種々の抑制性受容体の発現が持続し、結果T細胞機能が低下するいわゆる疲弊(exhaustion)が起こる。マウスに持続的なウイルス血症とそれに引き続く致死性の赤白血病を誘発するレト
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件) 学会発表 (12件) 備考 (3件)
17.
同種由来レトロウイルス感染を制御するAPOBEC3の発現調節機構
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ウイルス学
研究機関
近畿大学
研究代表者
宮澤 正顯
(宮澤 正顕)
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
個体
/
感染抵抗性
/
宿主因子
/
遺伝子発現
/
APOBEC3
/
遺伝子多型
/
スプライシング
/
翻訳効率
/
進化
/
レトロウイルス
/
複製制御
/
シチジンデアミナーゼ
/
発現制御
/
エキソン
/
単一塩基多型
/
中和抗体
/
Bリンパ球
/
活性化
研究概要
マウスAPOBEC3遺伝子には機能的多型があり、レトロウイルス感染に自然抵抗性の系統では造血系組織、特にBリンパ球で遺伝子発現が高く、その転写産物は第5エキソンを欠くものが主体を占める。APOBEC3遺伝子多型はそのタンパク質発現量にも影響するが、これは第5エキソンの有無が翻訳効率を決定するためであ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 23件) 学会発表 (26件) 図書 (2件) 備考 (3件)