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検索結果: 10件 / 研究者番号: 90531963
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1.
頭頸部がんの新規腫瘍マーカー解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
若崎 高裕
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
頭頸部癌
/
腫瘍マーカー
/
lncRNA
研究開始時の研究の概要
がん進展に重要と考えられるlncRNAに注目した。癌抑制に重要なINK4遺伝子座から転写される新規lncRNA ANROC(associated negative regulation of cell proliferation)および、がん促進lncRNAであるOIP5-AS1(OPA-inter
...
2.
INK4遺伝子座から転写される新規長鎖ncRNAの癌抑制作用機構と生理機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
神武 洋二郎
近畿大学, 産業理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
INK4遺伝子座
/
細胞周期
/
lncRNA
/
ANROC
/
癌抑制
/
長鎖ノンコーディングRNA
研究開始時の研究の概要
近年、複数の長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)が癌遺伝子あるいは癌抑制遺伝子として機能していることが明らかとなり、癌とlncRNAとの関連に注目が集まりつつある。最近申請者は、癌抑制に重要なINK4遺伝子座から転写される新規lncRNA(associated negative regulat
...
研究実績の概要
近年、複数の長鎖ノンコーディングRNA(long noncoding RNA; lncRNA)が癌遺伝子あるいは癌抑制遺伝子として機能していることが明らかとなり、癌とlncRNAとの関連に注目が集まりつつある。最近申請者は、癌抑制に重要なINK4遺伝子座から転写される新規lncRNA(associa
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件)
3.
頭頸部癌における新規バイオマーカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
九州大学
研究代表者
若崎 高裕
九州大学, 医学研究院, 共同研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
頭頸部扁平上皮癌
/
頭頸部癌
/
lncRNA
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
頭頸部扁平上皮癌(以下 頭頸部癌)は、特異的な治療ターゲットや有用なバイオマーカー研究が進んでいない。lncRNAは発がん及び癌の進展に重要な役割を担っている報告が増えている。ANRIL、OIP5-AS1およびPANDAに注目し、解析を進める。これらのlncRNAは、細胞周期およびアポトーシス制御に
...
研究実績の概要
頭頸部扁平上皮癌(以下 頭頸部癌)は全癌の4-5%と少なく、腫瘍の部位、発癌の機序も多岐にわたるため、特異的な治療ターゲットや有用なバイオマーカー研究が進んでいない。頭頸部癌の発生・進化にエピジェネティックな機構が大きく関与する事が注目されており、がん進展に重要と考えられるlncRNAに注目した。こ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
4.
新規長鎖非コードRNAによるINK4遺伝子座制御とその破綻による発ガン機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
神武 洋二郎
近畿大学, 産業理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
long noncoding RNA
/
INK4 locus
/
CDK inhibitor p15
/
CDK inhibitor p16
/
cell cycle
/
cancer cells
/
lncRNA
/
CDK inhibitor
/
p15
/
p16
/
INK4遺伝子座
/
長鎖ノンコーディングRNA
/
細胞周期
/
がん遺伝子
/
ノンコーディングRNA
研究成果の概要
本研究は、長鎖ノンコーディングRNA( lncRNA)によるINK4遺伝子座制御とその破綻による発癌機構の解明を目的とする。本研究の結果、我々が同定したINK4遺伝子座に存在する新規lncRNA(lncRNA on the INK4 locus; LOILと命名)が肺癌細胞、大腸癌細胞の増殖を促進す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (28件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 備考 (2件)
5.
変異KRASが制御する微小環境と発癌分子機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
福岡大学
研究代表者
角田 俊之
福岡大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
KRAS
/
3次元培養
/
低分子化合物
/
3次元培養
/
化合物スクリーニング
研究成果の概要
本研究では、変異KRAS制御シグナルにより、制御される微小環境、及び、癌分子機構を解明し、微小環境の構築を阻害する物質を同定することを試みた。まず、HCT116ヒト大腸癌細胞より変異型KRASを欠失させたHKe3細胞に再度、野生型または変異型KRASを強制発現させた、遺伝的背景が均一な細胞を用いた3
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (8件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
6.
癌化シグナルによって発現誘導される長鎖非コードRNAの機能解明とその阻害剤の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
神武 洋二郎
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ガン化シグナル
/
長鎖ノンコーディングRNA
/
細胞周期
/
癌化シグナル
/
lncRNA
/
long noncoding RNA
/
Cell cycle
/
Apoptosis
/
Oncogene
研究成果の概要
本研究により、癌化シグナルによって発現量が増加する長鎖ノンコーディングRNA, PANDAが、DNA損傷時における癌抑制タンパク質p53の安定化を促進する機能を持つことが明らかとなった。発現解析の結果、PANDAはヒト骨肉腫細胞で高発現していることが分かった。ヒト骨肉腫細胞U2OSにおいて、PAND
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (46件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (1件)
7.
p53を制御する新規長鎖ノンコーディングRNAの機能解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
近畿大学
研究代表者
神武 洋二郎
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ノンコーディングRNA
/
細胞増殖
/
がん
/
p53
/
長鎖ノンコーディングRNA
研究概要
本研究では、最近申請者らが網羅的解析によって同定した長鎖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (23件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
8.
INK4遺伝子座の制御機構とその破綻による発癌機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
神武 洋二郎
浜松医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
細胞老化
/
転写制御
/
INK4遺伝子座
/
癌化
/
ポリコームタンパク
/
p53
/
長鎖ノンコーディングRNA
/
ヒストン修飾
/
ポリコーム
/
ノンコーディングRNA
研究概要
INK4遺伝子座は、癌抑制遺伝子p15/p16/ARFをコードしており、ヒトの癌の30-40%で変異が見つかっていることから、癌抑制において重要な領域と考えられている。しかし、この領域の発現制御機構はほとんど明らかとされていない。本研究により、INK4遺伝子座が、ポリコームタンパク質、p53及び長鎖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 3件) 学会発表 (28件) 備考 (3件)
9.
癌化・老化を左右する新規非コードRNAの機能解析
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
神武 洋二郎
浜松医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
長鎖ノンコーディングRNA
/
細胞周期
/
細胞老化
/
ANRIL
/
ポリコームタンパク
/
ポリコーム
研究概要
近年の大規模なトランスクリプトーム解析の結果、ゲノムの大部分の領域が転写されていること、その大半がタンパク質をコードしないノンコーディングRNA(ncRNA)であることが明らかとなった。ncRNAの中で最大の構成員をもつものはmRNAと同じような遺伝子構造をもつ長鎖ncRNAであるが、その機能はほと
...
研究領域
非コードRNA作用マシナリー
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (13件) 備考 (2件)
10.
ポリコームタンパクによる精子幹細胞制御機構の全容解明
公募研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
神武 洋二郎
浜松医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
ポリコーム
/
INK4遺伝子座
/
精子幹細胞
/
ポリコームタンパク
/
p16
/
ARF
/
ヒストンメチル化
/
エピジェネティクス
/
転写
研究概要
生殖細胞のなかでも、オスの精子幹細胞は唯一in vitroで増殖することができるほど自己複製能が高く、非常に安定に精子形成を支えることが知られている。しかし、「種の保存」という重大の役割を担うために必須であるこの自己複製がどのように制御されているのか、その機構は明らかとされていない。近年、造血幹細胞
...
研究領域
生殖系列の世代サイクルとエピゲノムネットワーク
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 備考 (2件)