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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90534800
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1.
退職期にある住民主体の看取り・看取られ力量形成プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
福岡県立大学
研究代表者
尾形 由起子
福岡県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
退職期
/
住民
/
看取り
/
力量形成
/
プログラム開発
研究開始時の研究の概要
本研究ではコミュニティの看取り文化の醸成にむけて、退職期にある者の個人の課題解決「自助」にとどまらず、住み慣れた地域で共に暮らす人々を支援する「互助」により、生きがいを見出すために、個人の「暗黙知」から地域へ貢献したいとする思いを「形式知」とするプログラム開発を行う。プログラム参加者同士が、生活課題
...
2.
生活基盤の対象理解と目標志向型実践力を育むICTを活用した教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
香川県立保健医療大学
研究代表者
片山 陽子
香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
目標志向型実践
/
生活基盤
/
看護基礎教育
/
教育プログラム
/
生活者
/
対象理解
/
ICT
/
基礎教育
/
生活
研究開始時の研究の概要
地域で自らが望む暮らしを継続し、人生の最期まで人として尊厳を持って生ききることを支援できる実践者の育成は喫緊の課題である。そのためには学生が対象を生活者として理解し、生活基盤の思考をもち支援する実践力を育む教育プログラムが必要であるが存在しない。生活基盤の実践には従来の問題解決型実践に加え、個人の価
...
研究実績の概要
本研究目的にかかる2022年度実施計画は、看護基礎教育において理解すべき生活者の概念と、生活者として理解するために必要な目標志向型実践の思考枠組みを明確化するために、①生活者の概念と、対象を生活者として理解するために必要な基礎教育における教育実施の実態に関する文献レビューの実施、②教員を対象とした対
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
3.
働く20~30代男性の健康管理行動習得プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
小出 恵子
大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
男性
/
20~30代
/
健康管理
/
体重
/
労働者
/
生活習慣
/
プログラム開発
研究開始時の研究の概要
20~30代男性のBody Mass Indexでは肥満の該当者が約3割と高く、将来、生活習慣病の罹患する者の増加が予測される。そのため、この世代の過度の体重増加を防ぐことは喫緊の課題である。本研究の目的は、体重モニタリングと振り返りによる生活改善を基盤に、習得可能かつ体重管理に必須の健康管理行動を
...
研究実績の概要
本研究の目的は、20~30代の男性の体重増加を予防し、健康管理行動を実践するための基盤となる健康管理力をを明確にし、その向上を図るために効果的かつ適用可能性の高いweb学習プログラムを開発することである。1年目である2022年度は、働く男性の健康行動の阻害・促進要因に関する文献やヘルスリテラシ―、ナ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
若手訪問看護師の自律性を育成するための全国若手ナース実践共有型学修システム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
鳥取大学
研究代表者
仁科 祐子
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
若手訪問看護師
/
新卒訪問看護師
/
自律的判断
/
専門職的自律性
/
訪問看護実践
/
自律性
/
対象者中心思考
/
リフレクション
/
訪問看護師
/
若手
/
学修支援
/
ICTシステム
/
専門性
/
看護判断
/
学修支援システム
/
学修システム
研究開始時の研究の概要
超高齢多死社会にある我が国において、誰もが医療・介護を必要としながらも最期まで自分らしく生き尊厳をもって死ぬことができるよう、訪問看護師の確保は喫緊の課題であり、これには新卒訪問看護師や若手訪問看護師の育成が重要である。本研究では訪問看護師の自律性や自律的判断の定義や関連要因を明らかにする。これを基
...
研究実績の概要
2022年度は先行研究のまとめ、自律性の文献検討、学修支援システムの一部を構築し試験運用をした。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
5.
訪問看護師の多職種協働による地域看取りケアの振り返り支援教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
香川県立保健医療大学
研究代表者
岡田 麻里
香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
訪問看護師
/
多職種協働
/
看取りケア
/
地域
/
振り返り
/
教育プログラム
/
グリーフケア
/
多職種連携
/
看取り
/
デスカンファレンス
/
家族
研究開始時の研究の概要
24時間体制の看取りケアは、訪問看護師にとって身体的・精神的負担が大きいため、自己のケアの振り返りが必要である。しかし、訪問看護師だけの振り返りは自己のグリーフケアに留まり、他の事例の課題解決、多職種・多機関との連携強化や改善につながらない。そのため、看取りケアの振り返りを多職種と共有し、相互に学び
...
研究実績の概要
本研究の目的は、訪問看護師が多職種協働により地域看取りケアの振り返りを支援する教育プログラムの開発とその成果を検討することである。2022年度は、9名の訪問看護師(訪問看護ステーション管理者)にインタビューした内容を分析し、学会発表した。9名の訪問看護師の面接調査の結果は、看取りケア後の振り返りを促
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
6.
優先順位に基づく保健活動を推進するスクラップ&ビルド実践ガイドラインの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
(2021-2022)
四天王寺大学
(2019-2020)
研究代表者
小出 恵子
大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
保健師
/
保健活動
/
PDCAサイクル
/
改善
/
公衆衛生看護施術
/
公衆衛生看護技術
/
促進・阻害要因
/
スクラップ&ビルド
/
阻害・促進要因
/
評価
/
行政保健師
/
スクラップ&ビルド
/
優先順位
研究開始時の研究の概要
健康課題は多様かつ複雑化しており、優先順位を明確にした行政 施策の選択が必要である。しかし、先行研究では新たな保健活動と施策の創出に焦点が当たっており、保健活動のスクラップや優先順位づけに関する知見は蓄積されていない。本研究の目的は、保健活動のスクラップ&ビルドを実現するための①多職種共有の判断基準
...
研究実績の概要
今年度は、保健活動の展開過程であるPDCAサイクルのACT(以下、改善)の実施、つまり担当する保健活動の年度単位の改善に関連する要因を明らかにし、改善の推進を図る方策を検討することために、無記名のWEB調査を実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
7.
へき地看護職の協働効力感尺度の開発と継続教育プログラムの試案作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
愛媛県立医療技術大学
研究代表者
田中 美延里
愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
へき地看護
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、へき地看護職のジェネラリスト能力を支える協働に対する自己効力感の尺度を開発し、継続教育プログラムの試案を作成することである。具体的には、まず、尺度項目の収集を目的とした先行科研の成果に、最新の知見から質問項目を追加する。次に、専門家会議を開催し質問項目の内容妥当性を検討し、予備調査に
...
研究実績の概要
本研究の目的は、へき地看護職のジェネラリスト能力を支える協働に対する自己効力感の尺度を開発し、継続教育プログラムの試案を作成することである。令和4年度は、研究スケジュールを見直す一方で、へき地看護に関連する学会参加による情報収集を継続した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
8.
地域に密着した住民の主体的介護促進のための教育支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
福岡県立大学
研究代表者
尾形 由起子
福岡県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
地域住民
/
在宅療養
/
意志決定
/
地域愛着
/
地域
/
住民
/
主体的介護
/
教育支援
/
モデル
/
主体的介護促進
/
意思決定
/
教育的支援
/
主体的
/
介護
/
公衆衛生看護
研究成果の概要
在宅看取りに関す研究として、科研テーマ「地域における住民の在宅医療セルフマネジメント教育プログラムの開発」おいて、在宅看取り経験のある配偶者へインタビューを行い、在宅看取りのための実現因子を抽出した。その後、この実現因子をもとに多職種での在宅看取りまでの支援内容を検討した(2015-2016)。20
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 図書 (3件)
9.
へき地看護職のジェネラリスト能力を支える協働効力感の尺度開発に向けた基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域看護学
研究機関
愛媛県立医療技術大学
研究代表者
田中 美延里
愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
へき地看護
研究成果の概要
本研究の目的は、ジェネラリスト能力を求められるへき地看護職の協働に対する自己効力感尺度の開発に向けて、協働の実態把握により質問項目を収集・検討し、尺度原案作成のための予備調査計画を立案することである。中山間地域や内海離島で活動する看護職8名から関係機関・地域住民と協働した活動事例を聴取し、協働の背景
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
10.
地域における住民の在宅医療セルフマネジメント教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
福岡県立大学
研究代表者
尾形 由起子
福岡県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
地域住民
/
在宅看取り
/
セルフマネジメント
/
教育
/
在宅医療
/
看取り
/
教育的支援
/
地域
/
教育プログラム
研究成果の概要
本研究は、療養者本人の望む最期を選択する支援を行う方法を検討することを目的としている。終末期がん療養者の満足な在宅看取りを行えた配偶者の体験から介護プロセスを可視化した。介護体験は、≪在宅看取りの選択と意思決定≫≪終末期がん療養者の在宅看取りのための主体的介護≫≪看取りの後の成長≫の3つのプロセスで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) 図書 (2件)
11.
保健師の施策化能力の基礎となる「起業家マインド」育成プログラムの試案作成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛媛県立医療技術大学
研究代表者
田中 美延里
愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
保健師
/
施策化
/
起業
/
専門能力
研究成果の概要
本研究の目的は、保健師教育における「起業家マインド」育成プログラムの開発に向けた試案を作成することである。国内で法人化または独立採算の事業形態で活動する保健師3名への継続的インタビューを実施した。起業家マインドが育まれるプロセスに着目し、国の政策等と照らし合わせて記述したストーリーは、ニーズからの施
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
12.
社会参加を希望する在宅頸髄損傷者のセルフマネジメント能力の理論化
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
県立広島大学
(2012-2013)
岡山大学
(2011)
研究代表者
岡田 麻里
県立広島大学, 保健福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
頸髄損傷
/
社会参加
/
セルフマネジメント
/
在宅
/
在宅ケア
/
頸髄損傷者
/
自律生活
/
概念分析
研究概要
本研究の目的は、社会参加を目指す在宅頸髄損傷者のセルフマネジメントを明らかにすることである。当事者グループに所属する在宅頸髄損傷者9名に半構造的面接調査を行い、その内容を木下が提唱する修正版グラウンデッドセオリーアプローチを活用して、質的に分析をした。その結果、障害をもちながら自律して生きる基本を学
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
13.
マグネット訪問看護ステーションにおける労務管理のモデリングとその実用化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
岡山大学
研究代表者
谷垣 靜子
岡山大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
訪問看護
/
労務管理
/
訪問看護ステーション管理者
/
訪問看護管理者
/
マグネット
/
訪問看護ステーション
研究概要
全国の訪問看護ステーション数は、2000年代から横ばい状態である。そこで訪問看護職員の定着率が良いといわれるマグネット訪問看護ステーションに着目し、マグネット訪問看護ステーションの人事労務管理の特性を明らかにした。その結果、マグネット訪問看護ステーションでは、看護実践能力向上に取り組み、スタッフ育成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (31件) 図書 (4件)
14.
在宅医療用可搬型X線撮影装置の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
岡山大学
研究代表者
花元 克巳
岡山大学, 大学院・保健学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
在宅医療
/
可搬型
/
X線
/
撮影装置
/
焦電性結晶
研究概要
在宅医療において、早期発見、早期治療のためのX線診断は重要であるが、従来のX線撮影装置は、ポータブル型のものでさえ大きな装置になり、家屋等での使用には困難を伴う。本研究では、X線撮影装置を大幅に小型化するため、焦電性結晶によるX線源を用いたX線撮影装置の可能性について調べた。焦電性結晶によるX線源は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (14件)
15.
生活と医療を統合する継続看護マネジメント能力を育成する教育プログラムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
千葉大学
研究代表者
長江 弘子
千葉大学, 看護学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
継続看護
/
看護マネジメント
/
地域包括ケアシステム
/
教育プログラム
/
プログラム評価
/
概念モデル
/
学習支援環境
/
看護師の自律性
/
看護師の思考過程
/
概念開発
/
マネジメント
/
退院支援
/
生活と医療の統合
/
実践能力査定
研究概要
我が国の高齢化と慢性疾患の増加に対応した地域包括ケアシステムの構築が求められている。その一役を担う看護師はその人の生活と必要な医療とを統合しケアシステムを作り上げる実践の思考枠組みとして継続看護マネジメント能力が必要とされる。しかし、いまだ実践知は構造化されていない。そこで、本研究の目的は、その人の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 8件) 学会発表 (17件) 図書 (2件)
16.
大学院教育を地域貢献に活かす保健師等のコンピテンシー開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
岡山大学
研究代表者
岡本 玲子
岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
保健師
/
大学院教育
/
地域貢献
/
コンピテンシー
/
教育プログラム開発
/
公衆衛生看護
/
コンピテンシー開発
/
教育プログラム
/
大学院
/
教育
/
地域看護
研究概要
近年、健康課題の多様化・深刻化に伴い、保健師に求められる役割が拡大・高度化している。本研究の目的は、大学院博士前期課程の科目で実施する、保健師等のコンピテンシーを高めるための学習成果創出型プログラムを開発し効果を検証すること、及びそれを地域貢献に活かすよう普及することである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 10件) 学会発表 (31件) 備考 (2件)