メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90568932
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
サルコペニア病態におけるサテライト細胞の加齢性変化の寄与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分49010:病態医化学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松崎 京子
(有本京子)
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
サテライト細胞
/
サルコペニア
/
老化
研究開始時の研究の概要
本研究では、骨格筋組織幹細胞(サテライト細胞)がサルコペニア治療の新たな標的となり得るかを明らかにするため、早老症モデルHGPSマウスを用いてサテライト細胞の量的および質的な加齢性変化を検証する。特に運動(機械刺激)によるheterochromatin構造の変化に着目し、サテライト細胞において、機械
...
研究成果の概要
本研究では、サルコペニア治療の新しい標的として骨格筋組織幹細胞=サテライト細胞の加齢性変化に着目した。独自に作製したヒト早老症を模倣したモデルマウス=HGPSマウスからサテライト細胞を単離し、解析することで、サテライト細胞は加齢に伴って幹細胞性を喪失し、増殖能が低下することを明らかにした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
2.
ストレス顆粒の生理的意義の解明と皮膚老化への関与
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医化学一般
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松崎 京子
(有本京子)
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ストレス顆粒
/
老化
/
ストレス
研究成果の概要
細胞は特定のストレス刺激に応答してストレス顆粒と呼ばれる一過性の構造体を形成し、ストレス存在下での生存を図る。本研究では低分子化合物ライブラリーを用いて、ストレス顆粒形成を制御する新規分子の探索を行い、HeLa細胞においてストレス顆粒形成を抑制する三種類の化合物を同定した。また、これらの化合物による
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
神経変性疾患におけるストレス顆粒形成の細胞死への関与
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
医化学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
松崎 京子(有本京子)
(松崎 京子 / 有本 京子)
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
ストレス応答
/
ストレス顆粒
/
酸化ストレス
/
小胞体ストレス
/
細胞死
研究成果の概要
細胞は特定のストレス刺激に応答して、細胞質内にストレス顆粒と呼ばれる一過性の構造体を形成する。細胞はストレス顆粒を形成することで蛋白質の翻訳を一時的に停止させ、またストレス顆粒内に細胞死促進因子を取り込みその機能を阻害することで、ストレス環境下での細胞の生存を促進する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
4.
酸化ストレスによるストレス顆粒形成の制御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
細胞生物学
研究機関
東京大学
研究代表者
松崎 京子
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
ストレスシグナル伝達
/
ストレス顆粒
/
ストレス応答MAPK経路
/
ストレス
/
シグナル伝達
研究概要
細胞内ストレス顆粒は、ヒ素や低酸素などの特定のストレス刺激に応答して一過性に細胞質内に形成される構造体で、細胞の生存に重要な役割を果たす。本研究では、ストレス顆粒の多機能性の解明を目指し、新規ストレス顆粒局在因子の探索、及び複合ストレス条件下でのストレス顆粒形成制御機構の解析を行った。その結果、1)
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 備考 (3件)