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検索結果: 19件 / 研究者番号: 90571894
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1.
社会の分断に抗する学びの相互作用と教員の専門性に関する実証的研究-公正に着目して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
柏木 智子
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
入学予定児・保護者に提供する学校情報のガイドラインの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09070:教育工学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
今井 亜湖
岐阜大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
学校情報
/
ガイドライン作成
/
入学予定児保護者
/
外国人児童保護者
/
小学校
研究開始時の研究の概要
本研究では,小学校段階の学校文化への適応に注目し,小学校に入学する子供たちが学校文化に適応するための仲介役となる保護者が学校から提供される学校文化に関する情報(学校情報)を理解できるようにするために,これらの情報の提供内容を分析し,その結果をもとに,学校が学校情報を児童や保護者へ提供する時の配慮事項
...
3.
公教育制度原理の再考と基礎教育保障に関する制度的実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
横井 敏郎
北海道大学, 教育学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
公教育制度
/
義務教育
/
教育機会保障
/
平等と多様性
研究開始時の研究の概要
本研究は、多様な人びとの教育ニーズに応えられる公教育制度を構築するため、調査研究と規範理論的研究を通して、公教育制度の基本原理を再考しようとするものである。わが国では均質な国民の形成を目的とする教育条件均等型平等原理にもとづく日本型公教育制度が構築されてきたが、グローバル化の進展や社会格差の拡大のも
...
4.
外国にルーツを持つ子どものヘルスリテラシー向上を目指すシステム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
島根大学
研究代表者
土江 梨奈
島根大学, 学術研究院医学・看護学系, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
外国にルーツ
/
子ども
/
多文化共生
研究開始時の研究の概要
本研究は、 外国にルーツをもつ子どもへの参与観察、インタビュー調査、質問紙調査を実施し、子どもたちの健康問題を明らかにする。保護者にも質問紙調査を実施し、家庭環境が健康状態と関連するかを明らかにするとともに、外国にルーツを持つ子どものヘルスリテラシーに影響するものは何かを明らかにする。これらの調査結
...
研究実績の概要
近年、在留外国人の増加は著しく、2022年6月末には296万1,969人であり、外国にルーツを持つ子どももまた増加傾向にある。現状では、外国にルーツを持つ子どもは約55.6万人いるとされ、小児人口の5.7%、およそ20人に1人が該当する。外国にルーツを持つ子どもの、心身の健康問題は明らかになっておら
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
非認知能力育成を促進する学校マネジメントの国際比較研究―リーダー行動に着目して―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 博志
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
非認知能力
/
学校マネジメント
/
リーダー行動
/
事例研究
/
国際比較研究
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、非認知能力の育成を促進する学校マネジメントの在り方を、特にリーダー行動に着目して、日本、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、フィンランドの事例の国際比較研究を通して解明することである。貧困等の問題を抱える子どもの非認知能力育成が課題になっているため、不利な状況の子どもが多い学校を
...
研究実績の概要
本研究の目的は、非認知能力の育成を促進する学校マネジメントの在り方を、特にリーダー行動に着目して、日本、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、フィンランドの事例の国際比較研究を通して解明することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
6.
新型コロナウイルス感染症を契機とした「学校」の再定義―学校再開プロセスの検証-
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
元兼 正浩
九州大学, 人間環境学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
COVID-19
/
コロナ禍
/
学校論
/
研究布置
/
一斉休校
/
学校の新しい生活様式
/
学校経営
/
新しい学校様式
/
新型コロナウイルス
/
危機管理
/
学校再開プロセス
研究開始時の研究の概要
近代日本に輸入された<学校>は規律・訓練装置、特定文化を序列づけるメカニズム、<善きもの>とする自明視、不平等を固定化する階層の再生産装置、学習内容の形骸化、主体形成を阻害する「教師―生徒関係」、教育病理現象などの観点から批判は展開されてきたが、当事者からの<学校>像の揺らぎに対する葛藤や<学校>の
...
研究実績の概要
新型コロナウイルス感染拡大とその想定外の継続は、社会が自明視してきた価値の問い直しを迫る「社会実験」の様相を呈し、その矛先は学校にも向けられてきた。公教育=「学校に登校する」という等式を揺るがし、教育空間はオンラインという身体が遊離した情報交換の場にとってかわられた。十分な「受け皿」たりえない家庭に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 図書 (4件)
7.
教員の「働き方」改革に資する教員評価制度の機能と役割に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
諏訪 英広
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教員の働き方改革
/
教員評価
/
目標管理
/
働き方
/
生き方
/
働き方改革
研究開始時の研究の概要
教員評価制度は、教員の資質・能力の向上と組織活性化が主目的だが、教員として、社会人としていかに働くかという「働き方」に関わる制度であり、さらに言えば、教員という職業をいかに生きるかという「生き方」にさえ関わる制度とも言える。
研究実績の概要
2つの調査によって本課題にかかる実態把握を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 図書 (1件)
8.
生活困窮世帯の生徒の学力保障のための学習支援事業運営に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
柏木 智子
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
生活困窮世帯
/
学習支援
/
生徒
/
学力保障
/
学習支援事業
/
学力
/
学習状況調査
/
子ども
/
子どもの貧困
/
生活困窮者
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、生活困窮世帯の生徒の学力と自己肯定感を高める学習支援事業の運営方法(重視している目標および学校との連携)を明らかにすることである。この目的を達成するために、次の3点の研究課題を設定する。
研究実績の概要
本研究の目的は、生活困窮世帯の生徒の学力と自己肯定感を高める学習支援事業の運営方法(重視している目標および学校との連携)を明らかにすることである。本年度は、本課題の解明に向けて、質問紙調査の設計と実施、およびそのための聞き取り調査を行った。質問紙調査は、①学習支援事業者、②学習支援教室のスタッフであ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (1件) 図書 (2件)
9.
教員評価における成果報酬に連動した勤務評定に対する「納得度」の向上策に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
川崎医療福祉大学
(2020-2021)
兵庫教育大学
(2017-2019)
研究代表者
諏訪 英広
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
教員評価
/
成果報酬制度
/
目標管理
/
納得度
/
成果報酬
/
勤務評価
/
学校経営
/
勤務評定
研究成果の概要
A県の教員を対象とする質問紙調査の結果,処遇反映結果に対する納得度に影響を及ぼす要因について,全体において,「制度の『プロセスの公正性』」,「処遇反映の自己評価」,「校長の評価姿勢・評価力」, 「制度の仕組み・内容の認識」,「目標管理の諸取組の意義」,「制度の仕組み・内容の妥当性」が有意な正の影響を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
10.
「現象としての低学力」の実態把握と改善に向けた実践的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
大阪大学
研究代表者
諏訪 晃一
大阪大学, 人間科学研究科, 招へい研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
現象としての低学力
/
実践のメタメソドロジー
/
子どもへの第三のまなざし
/
複合的困難
/
学校教育
/
低学力現象
研究成果の概要
全国学力調査の平均正答率を、社会経済的背景(SES)の代替指標を用いて分析する手法について検証した。学力とSESの強い結びつきはすでに広く知られているが、日本国内の学力調査では、SESに関するデータが採られていないことが多く、従来は、SESを踏まえた分析を行うことは容易ではなかった。しかし、本研究で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
11.
複合的困難に直面する児童・生徒の社会的包摂:小中一貫校・小中連携に注目して
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
高田 一宏
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会的包摂
/
子どもの貧困
/
インクルーシブ教育
/
教育と福祉の連携
/
ウェルビーイング
/
子ども支援
/
社会的排除
/
教育社会学
/
こども支援
研究成果の概要
複合的な困難を抱える子どもの生きる権利と学ぶ権利を保障する取り組みについて、研究した。学力不振、貧困、障害、不登校などの困難を抱える子どもが多く在籍する学校で調査を実施し、インクルーシブ教育、地域学習、人間関係づくり、生活支援などの成果と課題を明らかにした。さらに、学校組織や教育と福祉の連携のあり方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
12.
貧困世帯の子どもへの学習支援プログラムとネットワーク形成に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育学
研究機関
立命館大学
(2017-2018)
大手前大学
(2016)
大阪国際大学短期大学部
(2015)
研究代表者
柏木 智子
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
子どもの貧困
/
学習支援活動
/
学校
/
連携
/
プログラム
/
課題
/
学習支援事業
/
貧困
/
学習支援
/
学力向上
/
ソーシャル・キャピタル
/
居場所
/
ネットワーク
/
行政
/
塾
/
NPO
/
学習意欲
研究成果の概要
学習支援活動の質的調査を行った結果、活動の学習意欲への寄与の程度とそのルートは、経済的困窮とソーシャル・キャピタルの程度によって異なり、前者が高く後者が低い場合は、居場所機能と宿題の実施といった柔らかい成績向上機能が寄与し、前者が高くとも後者が高い場合は、高度なテスト対策等成績向上機能が寄与する。学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件) 図書 (5件)
13.
参加型学校経営を構築する組織的条件と当事者のエンパワーメントに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
熊本大学
研究代表者
岩永 定
熊本大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
参加型学校経営
/
学校運営協議会
/
開かれた学校
/
エンパワーメント
/
正当性
/
有効性
/
参加意識
/
学校の自律性
研究成果の概要
研究課題に迫るために,第一に学校を開く準備ができているのかどうかを探るために,校長及び教員に対して質問紙調査を実施した。第二に学校運営協議会の設置校の保護者が学校に参加する意識をどの程度有しているのかを探るための質問紙調査を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
14.
社会経済的背景の厳しい地域における「効果のある地域運営学校」の運営モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
鳴門教育大学
研究代表者
大林 正史
鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
コミュニティスクール
/
学校運営協議会
/
運営
/
社会経済的背景
/
効果のある地域運営学校
/
全国学力・学習状況調査
/
サービス・ラーニング
研究成果の概要
調査研究の結果、次の3点が明らかになった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)
15.
教育政策がソーシャル・キャピタルに及ぼす影響に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
露口 健司
愛媛大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ソーシャル・キャピタル
/
社会関係資本
/
コミュニティ・スクール
/
学校支援地域本部事業
/
子ども食堂
/
主観的幸福感
/
教育学
研究成果の概要
本研究の目的は、日本の教育政策・事業が校区におけるソーシャル・キャピタル醸成に及ぼす影響について明らかにすることである。子ども・教員・保護者を取り巻くソーシャル・キャピタルの醸成に効果を有すると考えられる9の教育政策・事業を選択した。コミュニティ・スクール,学校支援地域本部事業,子ども食堂,学校防災
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件、査読あり 1件) 学会発表 (17件 うち国際学会 1件) 図書 (5件) 備考 (1件)
16.
「子どもの貧困」問題に有効なソーシャル・キャピタル構築に関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教育学
研究機関
大阪国際大学短期大学部
研究代表者
柏木 智子
大阪国際大学短期大学部, その他部局等, 講師
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
子ども
/
貧困
/
ネットワーク
/
信頼
/
保護者
/
教師
/
ソーシャル・キャピタル
/
地域
/
福祉
/
子どもの貧困
研究成果の概要
本研究の成果は以下の3点にまとめられる。第1に、教育関係のネットワークへのアクセスが少ない貧困問題を抱える保護者は、学校への依存傾向と学校からの回避/忌避の主に2つに大別される点を明らかにした。第2に、前者の保護者の場合、子どもは保護者から放任される傾向が見られ、後者の場合は、子どもも学校や教師との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (4件) 備考 (1件)
17.
新自由主義的教育改革と学校文化の葛藤に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
高田 一宏
大阪大学, 人間科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
新自由主義
/
教育改革
/
教育文化
/
学校文化
/
地域の教育文化
/
学校選択制
研究成果の概要
学校選択制、施設一体型小中一貫校、教員政策などの制度改革について、当事者(教職員、保護者、地域住民)への聞き取り調査や学校・地域でのフィールドワークを行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
18.
子育て困難な保護者への支援ネットワーク構築に向けた実践的条件に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
熊本大学
研究代表者
岩永 定
熊本大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
貧困問題
/
児童相談所
/
養護教諭
/
児童虐待
/
支援ネットワーク
/
文化資本
/
社会関係資本
/
子どもの貧困
研究成果の概要
子育て困難な家庭への支援ネットワーク構築の可能性を探るために,児童相談所職員と養護教諭を対象とした質問紙調査を実施した。また,家庭教育支援事業を展開している和歌山県湯浅町教育委員会の担当者に対してインタビュー調査を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
19.
小学校区おけるソーシャル・キャピタルの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
露口 健司
愛媛大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ソーシャル・キャピタル
/
学校組織
/
ネットワーク
/
信頼
/
教育効果
/
学校
/
保護者
/
家庭
/
授業研究
/
専門的コミュニティ
/
小学校区
研究概要
日本の学区におけるソーシャル・キャピタルが児童の学力・学習意欲及び教師の職能成長に対して及ぼす効果について、特に定量的データを活用して検証した。日本では、教師と児童との紐帯が重要な影響を及ぼしていた。また、ソーシャル・キャピタルを学区において醸成する過程・方法について、特に定性的データを活用して明ら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 7件) 学会発表 (26件) 図書 (1件)