メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90572438
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
女性たちはなぜ南洋に向かったのか―戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80030:ジェンダー関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
飯田 未希
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2027-03-31
採択
2.
女性たちはなぜ南洋に向かったのか―戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80030:ジェンダー関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
飯田 未希
立命館大学, 政策科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ジェンダー
/
移民
/
戦時期
/
日本
/
移動
/
職業
/
植民地化
/
近代
研究開始時の研究の概要
本研究では大日本帝国統治下にあった旧南洋諸島及び戦時期に日本に占領された東南アジアまでを含めた「南洋」地域への女性の移動に焦点を当てた研究を行う。時期的には1920年代から1940年代を中心にする。これまで女性の移動については、「からゆきさん」以外にはほとんどされておらず、女性たちは南洋に行く男性の
...
研究実績の概要
本研究の目的は、日中戦争以降の戦時期に南洋に仕事のために渡航した単身の日本人女性について明らかにすることである。2022年度の研究では、戦時期に海外に仕事を目的として渡航した若い単身女性について調査した。研究対象の地理的範囲を研究目的より広く設定しているのは、単身女性の職業のための海外渡航そのものが
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
メディア横断的物語更新理論を応用した現代表象文化の受容形態の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
文学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
片渕 悦久
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
物語更新
/
アダプテーション
/
物語論
/
ストーリーワールド
/
メンタル・イメージ
/
物語更新論
/
表象文化
研究成果の概要
多様なメディアやジャンルの枠を越え、同一のストーリーをもつ作品が何度も再生産されるという現代表象文化の顕著な現象およびその特質を解明するために、「ストーリーワールド」の継承と共有という観点からアプローチする「物語更新理論」を提案し、その理論的発展性について検討した。また物語更新理論をつうじて、メディ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち謝辞記載あり 6件) 学会発表 (7件 うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
4.
アダプテーション理論を発展させたメディア横断的物語更新理論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
各国文学・文学論
研究機関
大阪大学
研究代表者
片渕 悦久
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
物語更新理論
/
アダプテーション理論
/
物語論
/
物語
/
メディア横断
/
物語更新
研究概要
本研究課題は、さまざまなメディアやジャンルを横断しながら物語が作り直されていく過程を検証するため具体的翻案作品を収集し分析を行った。とりわけ物語が別のメディアに変換される、あるいは同一メディアでリメイクされるケースを派生的かつ独創的な創造行為であると考え、各メディアやジャンルに対応した物語変換の原理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (4件) 図書 (4件) 備考 (1件)