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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90580613
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1.
“子どもの心の声を聴く”コミュニケーション支援のための絵カード
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
九州産業大学
研究代表者
真島 猛
九州産業大学, 芸術学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
デザイン
/
児童虐待
/
司法面接
/
ビジュアル・コミュ ニケーション
/
認知
研究開始時の研究の概要
児童虐待は年々増加しており、虐待の相談経路の半数は警察からであり、警察官は虐待の有無を確認するために被害者との面接を行う必要がある。面接を行う手法として「司法面接」があり、言葉を自由に表現できない児童に対する司法面接では、正確な情報を得ることが難しい。言語の代わりとなる“絵カード”は、警察などが誘導
...
2.
日本手話・日本語バイリンガルろう教育における教育的効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
九州産業大学
研究代表者
阿部 敬信
九州産業大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
日本手話
/
書き言葉としての日本語
/
バイリンガルろう教育
/
人工内耳
/
音声日本語
/
バイリンガル教育
研究開始時の研究の概要
日本手話と書き言葉の日本語によるバイリンガル環境で学ぶ聴覚障害教育の場にも、人工内耳を装用し、第一言語である日本手話と、第二言語である日本語も書き言葉に加えて音声による日本語の習得を目指す子どもが入学してくるようになった。そこで、本研究では、日本手話・日本語バイリンガル環境にある聴覚障害幼児児童生徒
...
研究実績の概要
研究2年次となる令和5年度においては、日本手話と音声日本語によるバイモーダル・バイリンガル教育法による指導を受けている研究対象者2名がともに小学部児童となった。研究者はAuditory Verbal Therapyの考え方を援用した音声日本語指導を担当し、1時間の指導を14回実施したところである。研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (1件)
3.
子どもの遊びを評価する -統計モデリングを用いた「遊び」の構造の解明-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関
九州産業大学
研究代表者
渡邊 由恵
九州産業大学, 人間科学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
あそびの構造
/
質の高い遊び
/
統計モデリング
/
数量的評価
/
遊びの構造
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、保育者の指導プロセスにおいて、子どもの遊びが豊かな学び合いのある遊びとなっているかを数量的に評価していく方法の開発である。本研究の特徴は子どもの学び合いが豊かに見られる「質の高い遊び」が成立する要因とそのモデルを共分散構造分析等の統計モデリングを用いて探索し、数量的な評価を可能にする
...
研究実績の概要
本研究の目的は、幼児教育における指導のプロセスを数量的に評価できる方法を開発していくことである。つまり、保育者の指導プロセスにおいて、子どもの遊びが豊かな学び合いのある遊びとなっているかを数量的に評価していく方法の開発である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (5件)
4.
根拠に基づいた合理的配慮の提供プロセス-ICT九州モデル(仮称)の開発と普及-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
大分大学
研究代表者
佐藤 晋治
大分大学, 大学院教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
「ICF関連図ワークシート」
/
簡潔かつ直感的な説明文
/
「活用のための説明スライドVer.2」
/
事例的検討
/
インクルーシブ教育
/
ICF関連図ワークシート
/
説明スライド
/
ICF大分モデル
/
ICF関連図シート
/
ICFリンキングルール
/
合理的配慮
/
IC大分モデル
/
個別の教育支援計画
/
通常の学級における学習
/
建設的対話
/
相互理解
/
合意形成
/
環境因子
/
活動と参加
/
ICF
研究開始時の研究の概要
本研究では、「ICF大分モデル」の大分県内での実施状況について実態調査を行うとともに、各学校における優れた教育実践例を集積・分析することで、成果と課題について明らかにする。次に、その成果と課題から、「ICF大分モデル」を発展させ、それぞれの地域の小中学校の実態に応じて、すべての学校が的確な実態把握に
...
研究実績の概要
2014~2015年度の大分県教育委員会「多様な学びの場充実事業」により「ICF大分モデル」が開発された。その中で,小中学校等で「合理的配慮」の提供を行うために,ICFの1,400項目の詳細項目から38項目を選択し『学校における合理的配慮の観点』毎に記載できる「ICF関連図ワークシート」が考案された
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
5.
日本手話・日本語バイリンガル児童生徒の言語運用力評価法の開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
九州産業大学
研究代表者
阿部 敬信
九州産業大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
日本手話
/
書き言葉としての日本語
/
バイリンガル
/
言語運用力
/
評価
/
日本語
研究成果の概要
本研究の目的は、日本手話・日本語バイリンガル児童生徒の言語運用力の評価方法を考案するとともに、聴覚障害児童生徒の言語運用力を向上させるための効果的な教育方法について考察することにあった。その結果、言語運用力の基盤としては「日本手話と日本語バイリンガル環境にあること」「ろう者のアイデンティティを確立し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)
6.
日本手話・日本語バイリンガル児童生徒の読解力の向上と評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
別府大学短期大学部
研究代表者
阿部 敬信
別府大学短期大学部, その他部局等, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
日本手話
/
日本語
/
バイリンガル教育
/
読解力評価
研究成果の概要
日本手話・日本語バイリンガル児童生徒(以下、「ろう児」という)の第二言語である日本語の読解力評価について、対話型アセスメントである「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA(Dialogic Language Assessment for Japanese as a Second Lan
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件)
7.
聴覚障害教育におけるバイリンガル・アプローチの有効性と指導法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
別府大学短期大学部
研究代表者
阿部 敬信
別府大学短期大学部, その他部局等, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
聴覚障害教育
/
バイリンガル・アプローチ
/
日本手話
/
言語発達
/
認知発達
研究成果の概要
本研究では,日本手話・日本語バイリンガル・アプローチをとるろう学校は,認知的な発達を学年相当に発達させた上で,第一言語としての日本手話と第二言語としての日本語という二つの言語を発達させていることが分かった。日本手話については,授業において「指さし」などの日本手話の視覚的な言語の特性を生かした指導を行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
8.
バイリンガル・アプローチを用いた聴覚障害教育における室談話分析
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
特別支援教育
研究機関
別府大学短期大学部
研究代表者
阿部 敬信
別府大学短期大学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
聴覚障害教育
/
バイリンガル
/
日本手話
/
教室談話分析
研究概要
我が国で唯一バイリンガル・アプローチを用いている私立ろう学校小学部において日本語科,社会科,理科などの授業でのビデオデータを収集した後に,トランスクリプトを作成し,分析の観点として視覚的かつ言語的ストラテジーである日本手話の言語的特徴を生かした指導場面について,指さし(Pointing),視線,指文
...