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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90581124

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  • 1. 皮膚組織再建に真に有用な線維芽細胞および脂肪組織由来間葉系間質/幹細胞の同定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56070:形成外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 博由 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 皮膚組織再建 / 線維芽細胞 / 脂肪組織由来間葉系間質幹細胞 / 3次元皮膚組織 / 3Dバイオプリンティング
    研究開始時の研究の概要 本研究では、皮膚組織の再建に効果的なNHDFsやhASCsの亜集団を特定し、それらの関連性を明確に提示する。そのために、ヒト生体に近似した低酸素制御環境技術を用いて、ヒト生体から分離した脂肪組織由来間葉系間質/幹細胞ならびに線維芽細胞を総体的にシングルセルレベルで比較解析する。この解析により、精密な ...
  • 2. 再生医療に資する質と量を担保できる真のヒト脂肪由来幹細胞の探求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56070:形成外科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 博由 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 脂肪由来間葉系幹細胞 / シングルセル解析 / インフォマティクス解析 / トランスクリプトーム解析 / 特異的マーカー / 分化誘導 / 3Dプリンティング / 組織構築 / 間葉系幹細胞 / 幹細胞マーカー / 3次元バイオプリンティング解析 / 再生医療
    研究開始時の研究の概要 形成外科領域を含み脂肪組織由来の間葉系幹細胞(hASC)を用いた臨床応用研究は多く試みられているものの際だった臨床効果に乏しいのが現状である。その理由としてhASC の質の問題、つまり、hASC そのものが未同定であることに他ならない。まさに質を担保することがなくしては、量の問題も解決し得ない。我々 ...
    研究成果の概要 scRNA-seq解析の検索手法を再設定し数理学的にクラスター解析を高解像度化した。特定の終末細胞への分化指向性および液性因子等の分泌物質の特徴などの違いなど、特徴的な性状を示す亜集団細胞群を同定した。また、本解析系高詳細化した細亜集団を含めた多項間比較に特化したAI解析プログラムの開発に至った。ま ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 3. 新規ヒト脂肪組織間葉系幹細胞を用いた糖代謝制御機構の解明と高品質な脂肪細胞の創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 形成外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 博由 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 脂肪由来間葉系間質幹細胞 / 解糖系代謝 / シグナル伝達 / 再生医療 / 3次元皮膚構築 / 脂肪由来間葉系幹細胞 / 幹細胞マーカー / 3次元皮膚 / 間葉系幹細胞 / 脂肪 / 解糖系 / 低酸素 / Notchシグナル / p53 / NF-kB / 低酸素応答 / 幹細胞 / 嫌気的解糖 / ヒト脂肪組織間葉系幹細胞 / 糖代謝
    研究成果の概要 脂肪由来幹細胞の低酸素応答に関わる責任遺伝子群(マスターレギュレータ)を選別し、この特性をもつ細胞亜群が発現する表面マーカーを同定し、間葉系に属する各種の終末細胞への分化特性に傾向があることを見出した。さらに、マスターレギュレータを指標とした脂肪細胞分化に長けたHx-hASCの亜集団の分画は、ある一 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (15件 うち国際学会 8件、招待講演 5件)   図書 (2件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 4. 幹細胞機能亢進を制御するNotch/解糖系経路解明による新規間葉系幹細胞創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 再生医学・医療
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 博由 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 間葉系幹細胞 / 分化能 / Notchシグナル / 解糖系 / 代謝 / 低酸素
    研究成果の概要 hADSCを、溶存酸素濃度を指標として低酸素培養することにより、新規のhADSCの亜集団を同定した。この時、解糖系が亢されることが認められた。このとき、これらの集団では、低酸素応答因子HIF非依存的なNotchシグナルの活性化が引き起こされていた。Notchシグナルは解糖系亢進に関与するトランスポー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (35件 うち国際学会 6件、招待講演 8件)
  • 5. オートファジーは皮膚を紫外線・ストレスによるアポトーシスから防御しているのか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 皮膚科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 麻里子 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード オートファジー / アポトーシス / 紫外線 / ストレス / 皮膚 / マイトファジー / 表皮ケラチノサイト / 紫外線照射 / 酸化ストレス / MAPキナーゼ / 皮膚表皮 / 形態形成 / UV
    研究成果の概要 私たちはこれまでに、BNIP3 はオートファジーを介して表皮分化促進効果を持つことを明らかとした。一方、BNIP3 は UVB 照射による アポトーシスから細胞を保護し、皮膚表皮の形態維持に関与していることも明らかとしている。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 6. 酸化ストレスを利用した新規脂肪由来幹細胞産生サイトカインによる分化誘導法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 形成外科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    森山 博由 近畿大学, 薬学総合研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 脂肪由来間葉系幹細胞 / 酸化ストレス / 神経伸張 / 再生医療 / 細胞治療 / p38 MAPキナーゼ / ヒト脂肪由来幹細胞 / 神経再生 / 分化誘導 / 分化誘導シグナル
    研究概要 新規ヒト脂肪組織由来間葉系幹細胞に酸化ストレスを与えると、hADMPCの培養上清がPC12の神経伸張を促すことを見いだしたことから、その機序を調べるために本研究を行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (26件 うち招待講演 1件)   備考 (2件)   産業財産権 (2件)

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