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検索結果: 16件 / 研究者番号: 90590266
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1.
陽子線ピンポイントFLASH照射法とマトリックス型照射位置検出器の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2027-03-31
交付
キーワード
超高線量率放射線治療
/
陽子線治療
/
飛程検証
研究開始時の研究の概要
FLASH放射線治療は,通常の放射線治療の数百倍から数千倍高い線量率を用いる超高線量率照射法である.抗腫瘍効果を変えずに正常組織障害発生を顕著に抑制することが知られている.これまでの陽子線を用いたFLASH臨床試験では,飛程に形成されるブラッグピーク(BP)を用いずに陽子線が患者を貫通する照射法が用
...
2.
MR画像誘導陽子線治療システムおよび磁場下の治療計画・検証技法に関する基盤開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
陽子線治療
/
画像誘導放射線治療
研究開始時の研究の概要
本研究ではMR画像誘導陽子線治療に必須の基盤要素技術として,以下の3つの研究開発に取り組む.
3.
MR画像誘導と併用可能なリアルタイム陽子線飛程検出法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
採択後辞退
キーワード
陽子線治療
/
イオン音響
/
MR画像誘導
研究開始時の研究の概要
陽子線治療において陽子線飛程の不確かさは未解決の問題であり,腫瘍への線量集中性を阻害する主要因になっている.本研究課題では,MR画像誘導陽子線治療の実用化を見据えて,MR磁場下で陽子線飛程をリアルタイムに検出する技術を開発する.MR磁場下での飛程検出は,MR装置の配置によって狭められた患者スペースに
...
研究実績の概要
近年欧米を中心に普及の進む磁場共鳴(MR)画像誘導X線治療では,従来技術では難しかった照射中の腫瘍や周辺臓器の位置確認が,組織分解能のよいMR画像により可能になり,腫瘍に集中した線量投与が可能になると期待されている.X線よりも線量集中性の高い陽子線においても,更なる副作用の低減を目指して「MR画像誘
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
超高線量率陽子線治療に適したリアルタイム飛程検出法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
陽子線飛程検証
/
FLASH
/
適応型陽子線治療
/
音響計測
研究開始時の研究の概要
FLASH放射線治療は,通常の放射線治療の線量率の数百倍から数千倍高い線量率を用いる超高線量率照射法である.抗腫瘍効果を変えずに正常組織の障害発生を顕著に抑制できることが知られており,治療様式を大きく変えるインパクトがある.本研究では,近い未来に臨床利用が期待される超高線量率陽子線治療に適用するリア
...
研究実績の概要
FLASH放射線治療は,通常の放射線治療の線量率の数百倍から数千倍高い線量率(40 Gy/s程度以上)を用いる超高線量率照射法である。抗腫瘍効果を変えずに正常組織の障害発生を顕著に抑制できることが知られており,これまでの治療様式を大きく変えるインパクトがある.本研究では,数年以内に臨床利用が期待され
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
5.
超高線量率の動体追跡照射に対応するマーカーレスボリュームイメージング技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮本 直樹
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ディープラーニング
/
ボリュームイメージング
/
マーカーレス
/
リアルタイム
/
呼吸性移動対策
/
医学物理
/
機械学習
/
マーカレス
/
放射線治療
/
動体追跡放射線治療
研究開始時の研究の概要
本研究では、動体追跡放射線治療システムの装置構成をそのまま利用し、体内マーカーを使用することなく、治療中に得られる2 方向からのX 線透視画像から抽出した特徴量を利用することで、放射線治療中の3 次元体内構造をリアルタイムで推定する技術を開発する。提案研究の推進により、体内にマーカーを留置するという
...
研究成果の概要
体内で呼吸により動くがんに対する放射線治療での応用を目的として、体内にマーカーなどのランドマークを留置することなく、リアルタイムで2次元X線透視画像からボリュームイメージ(3次元CT画像に相当する)を合成する手法を開発した。患者データを用いた評価により、体内のがんの位置を2 mm程度の精度で評価でき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 11件) 学会発表 (28件 うち国際学会 9件、招待講演 3件)
6.
陽子線治療におけるパラメトリックDVH予測モデルの構築と治療高度化の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
高尾 聖心
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
陽子線治療
/
DVH予測
/
治療計画
/
放射線治療計画
/
adaptive陽子線治療
/
適応放射線治療
研究開始時の研究の概要
陽子線治療において、どのような治療が達成可能かを予測する手法を開発する。治療はdose-volume histogram(DVH)によって評価されるため、DVHを予測することは治療の事前評価、また治療期間中に意図した通りの治療が実施できているかの判断等に有用である、本研究では陽子線治療におけるDVH
...
研究成果の概要
本研究では、陽子線治療における非等方的な線量分布を考慮したDose Volume Histogram(DVH)予測手法を構築し、その予測精度を改善するための類似症例選択手法を用いたモデルを開発した。実際に治療された前立腺癌症例を用いた検証から、通常の平均パラメータモデルに対し標的とリスク臓器との幾何
...
7.
陽子線CT搭載型ヘリウム・陽子線混合治療装置と免疫賦活照射法の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
陽子線
/
ヘリウム線
/
免疫賦活照射
/
低LET
/
PD-1機能
/
ヘリウム線治療
/
陽子線CT
/
免疫放射線治療
/
4次元分割照射
/
ヘリウム
/
PD-L1阻害
/
PD-1
/
免疫賦活
/
リアルタイム適合照射
研究開始時の研究の概要
難治性の局所進行性肺がん等の治癒率を向上させるため、新小型超電導加速器によりヘリウムと陽子を同一治療装置で加速可能とし、治療計画精度を飛躍的に向上できる次世代型粒子線治療装置「陽子線CT搭載型ヘリウム・陽子線混合治療装置」を開発するための医学物理研究を行う。また、放射線のLETと細胞内活性酸素発現・
...
研究実績の概要
①小型ヘリウム・陽子線混合治療装置の関しては、エネルギー可変超電導加速器に関しては設計がほぼ終わり、常伝導タイプに比べて重量はヘリウム線加速器の1/5、陽子線の1/2程度を、超電導回転ガントリーは、回転半径・軸長が常伝導陽子線とほぼ同等、磁場切り替え速度は4倍を目指し、回転速度も2~3倍を目指すべき
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (10件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件) 産業財産権 (1件)
8.
陽子線照射の線量率とLET変動を同時に考慮した治療効果評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
陽子線生物効果
/
陽子線生物モデル
/
亜致死損傷回復
/
陽子線生物
/
LET
研究成果の概要
近年多くの陽子線治療施設が採用するスキャニング照射法に対し,一回の照射に比較的時間を要する場合(寡分割治療,サイズの大きな体幹部腫瘍に対する呼吸同期照射など)に懸念される細胞の亜致死損傷回復による治療効果の低下量を予測する生物モデルを構築した.モデルを治療計画に搭載させ,照射時間延長が治療効果に与え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
9.
微小空間画像による極低侵襲・マーカーレス実時間画像誘導放射線治療技法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 伸一
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
医学物理(学)
/
医学物理(学)
研究成果の概要
動体追跡放射線治療は、体内特徴点情報をX線透視画像によって得ているため(1)治療用放射線とは別のX線被ばくが生じる (2) 特徴点として金マーカ等の挿入が必要となる、等が問題となる。情報取得のためにX線透視する領域を極限まで微小とする、X線透視を用いずMRI技術で体内情報を得て用いる、などX線被ばく
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 14件、オープンアクセス 14件) 学会発表 (23件 うち国際学会 15件、招待講演 9件) 図書 (3件) 産業財産権 (3件 うち外国 1件)
10.
CBCT画像を用いた線量評価に基づく治療効果誘導放射線治療技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
高尾 聖心
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
陽子線治療
/
adaptive放射線治療
/
コーンビームCT
/
adaptive陽子線治療
/
医学物理
/
相互作用放射線治療
/
治療効果誘導放射線治療
/
Adaptive放射線治療
研究成果の概要
本研究では、放射線治療において位置決め用コーンビームCT(CBCT)画像を活用することにより治療効果の変化を定量的に推定・評価し、さらにその結果に基づいて治療方針の更新を誘導する治療効果誘導放射線治療技術を確立した。要素技術としてCBCT画像の画質改善、陽子線スポットスキャニング治療における水等価厚
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
11.
標的の非均質性と動きを考慮したロバストな陽子線スキャニング治療技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
北海道大学
研究代表者
梅垣 菊男
北海道大学, 工学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
粒子線治療学
/
粒子線治療計画
/
動体追跡粒子線治療
/
医学物理学
/
粒子線治療
/
放射線治療計画
研究成果の概要
スポットスキャニング照射方式を採用した最新の陽子線治療システムを対象に、がん病巣の形状に合わせて3次元線量分布をコントロールし、位置決めや標的の動きに起因する線量誤差を確率的に評価する方法を用いて、正常組織への影響を最小化する線量分布最適化方法を提案した。がん病巣の囲い込みと周囲一律のマージン付与と
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (19件 うち国際共著 7件、査読あり 19件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (55件 うち国際学会 30件) 備考 (2件) 産業財産権 (3件)
12.
動体追跡スポットスキャニング陽子線治療に適合した生物線量計算システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
線エネルギー付与
/
陽子線治療
/
放射線生物効果
/
医学物理
/
生物モデル
/
移動標的
研究成果の概要
本研究では、呼吸性移動腫瘍に対するスポットスキャニング陽子線治療に焦点を当て、実際に照射された物理線量分布を正確に算出するための方法論を構築した。これを、別途開発したシステムに搭載し、患者への日々の実績投与線量評価を可能にした。また、生物学的影響を含めた治療効果を評価するために、患者体内のLET分布
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件)
13.
4D-CBCTと治療計画CTの容積マッチング法による4D-IGRTの試み
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
清水 伸一
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
放射線治療
/
粒子線治療
/
陽子線治療
/
動体追跡装置
/
四次元放射線治療
/
4D-CT
/
4D-CBCT
/
医学物理(学)
/
医学物理(学)
/
4次元CT
/
CBCT
/
ゲーティング照射
/
コーンビームCT
研究成果の概要
陽子線治療ガントリー内に設置した動体追跡装置の2軸X線透視装置を活用し、腫瘍の空間的・時間的変動や呼吸性移動を考慮したがん治療ができる4D-IGRT放射線治療システム構築を目的として、動体追跡装置の透視画像から4次元コーンビームCT(4D-CBCT)画像を得て、複数の呼吸位相で構成される4D-CBC
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 12件、招待講演 3件) 図書 (1件)
14.
ヘリウム・陽子線ハイブリッド治療の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白土 博樹
北海道大学, 医学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
医学物理
/
動体追跡放射線治療
/
画像誘導放射線治療
/
ヘリウム線治療
/
陽子線治療
/
NTCP
/
放射線腫瘍学
/
加速器科学
/
粒子線治療学
/
インシリコ・サロゲートマーカー
/
動体追跡
/
ハイブリッド
/
実時間腫瘍追跡
/
粒子線治療
/
放射線治療
/
がん治療
研究成果の概要
炭素線と同じく浅部でシャープで、体の動きに対応することができる動体追跡技術を有し、ガントリーを用いた治療が可能な次世代型放射線治療装置として、ヘリウム・陽子線ハイブリッド治療装置の開発研究に必要な基礎概念を確立し、これを国際特許化した。同治療を選択する場合に、個々の患者に最適な放射線治療の選択を可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 9件、招待講演 5件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
15.
移動標的に対するスポット陽子線照射の精度向上に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
陽子線治療
/
スポットスキャニング照射
/
呼吸性移動
/
スポットスキャニング法
/
呼吸性移動対策
研究成果の概要
動体追跡スポットスキャニング陽子線治療は、動きのある腫瘍に対して、腫瘍近傍に置かれた金マーカーを透視X線によってリアルタイムでモニターし、マーカーが所定の位置に来た時のみ照射を行うことで、周辺正常臓器への余分な被ばくを抑制しつつ腫瘍に十分な線量を付与することを目的としている。この方法を、肺がんのよう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
16.
スポット陽子線照射における体内金属マーカー存在下の照射精度向上に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
松浦 妙子
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
陽子線治療
/
スポットスキャニング照射法
/
動体追跡
/
IGRT
研究概要
放射線治療において、呼吸やその他の原因によって治療中に移動する腫瘍への高精度照射法の開発が望まれている。本研究では、動体追跡スポットスキャニング陽子線治療法において、腫瘍の正確な3次元位置特定の為に患部に刺入される金マーカーが線量分布や腫瘍制御確率(TCP)に与える影響を、高精度線量計算法であるモン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (5件 うち外国 2件)