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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90591925
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1.
難治性神経内分泌がん治療核酸医薬とmiR-4516を用いた個別化医療への研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
下條 正仁
大阪大学, 大学院薬学研究科, 特任准教授(常勤)
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
核酸医薬
/
小細胞肺がん
/
miRNA
/
個別化医療
/
コンパニオン診断薬
研究開始時の研究の概要
がん転移と再発は、辛い治療を受けている患者と家族には大変な悲しみである。我々が開発中の新規核酸医薬は、30年以上も新薬が誕生していない小細胞肺がん及び治療抵抗性前立腺がん、乳がん治療に向けて一筋の明るい光を見つけることができた。治療には、高い治療効果と低い副作用が予想できる患者を選別する個別化医療が
...
研究実績の概要
本研究に用いる抗腫瘍核酸医薬(SRRM4 ASO)は、神経内分泌がんの小細胞肺がん及び一部の前立腺がんに異常発現しているSRRM4を標的としている。SRRM4は腫瘍抑制因子RESTのスプライシングを誘導し、正常な活性を有するREST発現を低下させている。さらに、RESTスプライシングを直接変化させる
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
ハイスループットスクリーニングを用いた小細胞肺癌の新規診断法と治療法開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
大阪医科大学
(2015)
関西医科大学
(2014)
研究代表者
下條 正仁
大阪医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
小細胞肺癌
/
小細胞肺がん
/
nSR100
/
miRNA
研究成果の概要
肺癌のなかで悪性度が高い小細胞肺癌(SCLC)は効果的な早期診断法及び治療法が必要とされている。最近、SCLC特異的スプライシングアクティベーターnSR100(Srrm4)の発現上昇が腫瘍形成に著しく関与しているデータを報告した。本研究では、nSR100発現に関与すると推測されるmiRNAに関して患
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件 うち外国 1件)
3.
神経因性疼痛における神経選択的スプライシングを標的とした発症機序解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疼痛学
研究機関
関西医科大学
研究代表者
下條 正仁
関西医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
神経障害性疼痛
/
転写因子
/
スプライシング
/
神経因性疼痛
研究概要
神経因性疼痛は多くの人が抱えている深刻な問題であるが、その発症機序は不明な点が多く有効な治療法が少ない。神経因性疼痛発症モデルでは、神経特異的抑制転写因子REST (RE1-Silencing Transcription factor) の神経特異的アイソフォームREST4が増加していること、さらに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)