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検索結果: 3件 / 研究者番号: 90593822

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  • 1. 脂質生合成調節因子MLXIPLに作用するマイクロRNAに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分47060:医療薬学関連
    研究機関 北海道医療大学
    研究代表者

    柴山 良彦 北海道医療大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード マイクロRNA / MLXIPL / ヒストン修飾 / ChREBP / NASH / NAFLD / miR-4685-5p / miR-4763-3p / 脂肪肝 / microRNA / 脂質生合成
    研究開始時の研究の概要 非飲酒者の脂肪肝は非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と呼称されており、有病率の高い肝疾患であるが、その有効な治療法や診断法は確立されていない。糖質の過剰摂取は脂肪肝の原因となるが、糖質から脂質への生合成を活性化させる転写調節因子であるMLXIPLの機能が注目されている。しかしながら、MLXIP ...
    研究成果の概要 MLXIPLはトリグリセリド合成を担う遺伝子群を糖質濃度依存的に活性化させる転写因子である。本研究では相補的に結合するマイクロRNA(miR)について分析した。miR-127-5pおよび-129はMLXIPL発現を有意に抑制することを見出した。高脂肪食を50週間自由摂取させたマウス肝臓において、mi ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 2. 大腸癌の予後因子miR124-5pが染色体形成因子SMC4に及ぼす分子機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 北海道医療大学 (2016-2017)
    北海道大学 (2015)
    研究代表者

    柴山 良彦 北海道医療大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 大腸がん / 染色体 / コンデンシン / マイクロRNA / 遺伝子編集
    研究成果の概要 SMC4の機能を明らかにするため、遺伝子編集により形質転換した細胞を作成することを計画した。gRNAを挿入したCRISPR/Cas9ベクターあるいはCRISPR/Cas9ノックアウトプラスミドをトランスフェクションしたが、形質転換は認められなかった。そこでレンチウイルスベクターによる遺伝子導入を行い ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 3. 肺癌化学療法におけるマイクロRNAのバイオマーカーへの応用研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療系薬学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    柴山 良彦 北海道大学, 薬学研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 癌 / マイクロRNA / バイオマーカー / 肺癌 / 大腸癌
    研究成果の概要 マイクロRNA(miRNA)は遺伝子をコードしない短鎖RNAであり、相補的に結合するmRNAの蛋白質への翻訳を抑制し、様々な細胞の生理機能を調節する分子である。本研究では癌患者におけるmiRNAの発現および機能と、予後との関係について調べた。肺癌患者においてmiRNA101-5pの低発現では予後不良 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (4件)

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