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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90598103

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  • 1. 「大学における教員養成」の再構築に関する理論的・実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    鹿毛 雅治 慶應義塾大学, 教職課程センター(三田), 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 教師教育 / 教員養成 / 大学教育 / 教職課程
    研究開始時の研究の概要 本研究は、我が国の教員養成のあり方について学際的・総合的な検討を行い、学術的基盤に基づいて日本独自の教員養成モデルを構築し、政策提言を行うことを目的とした、日本教師教育学会が総力を挙げて取り組むプロジェクトである。これまでに蓄積された教員養成に関する内外の研究成果を踏まえ、教員養成の「制度」と「カリ ...
    研究成果の概要 本研究においては、理論的および実証的アプローチを統合的に推進することを通して、大学における教員養成の理念や実態を明らかにするとともに、そのシステムの再構築に向けて、日本における教員養成の新たな高度化に向けた将来像を描き出し、具体的な提言を行うことを目指した。25名の有識者を対象としたインタビュー調査 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 2. 教員養成における教育実習・教職体験的学習の位置づけ―日韓比較教育史の視点から―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09010:教育学関連
    研究機関 聖徳大学
    研究代表者

    山崎 奈々絵 聖徳大学, 教職研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 教員養成史 / 教師教育 / 日韓比較教育史 / 教育実習 / 日韓比較教育 / 戦後改革 / 初等教員養成 / 義務教育教員養成 / 社会科教育 / 教員養成 / 戦後日本教育史 / 日本教育史 / 比較教育
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、戦後日本の教員養成における教育実習・教職体験的学習の位置づけや意義・課題を、日韓比較教育史の視点から明らかにすることである。より具体的にいえば、戦前の何を乗り越え(ようとし)、新たにどのような課題に直面したのかを、教員養成制度が戦後日本と大きく異なる一方で教育実習・教職体験的学習のみ ...
    研究成果の概要 本研究の目的は、第二次世界大戦後の日本の教員養成における教育実習・教職体験的学習の位置づけを、日韓の比較教育史の視点から明らかにしようとするものである。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (13件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件)   図書 (3件)
  • 3. 戦後日本の教員養成カリキュラムに関する歴史的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 聖徳大学
    研究代表者

    山崎 奈々絵 聖徳大学, 教職研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 戦後日本教育史 / 教員養成史 / 教師教育史 / 教員養成 / 教師教育 / 教育学 / 戦後教育改革
    研究成果の概要 本研究の目的は、教員養成を実際に行う各大学の実態をカリキュラムレベルから明らかにすることを通じて、戦後教員養成の成果と課題を整理し、歴史研究の立場から、教員養成をめぐる現代的課題に応えることであった。研究対象時期は、戦後教員養成発足当初の1949年度頃から1988年度頃までである。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件)
  • 4. 戦後日本の教員養成における一般教養の位置づけに関する歴史的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 聖徳大学 (2014)
    東海大学 (2011-2013)
    研究代表者

    山崎 奈々絵 聖徳大学, 児童学部, 講師

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 教員養成 / 教師教育 / 戦後教育改革 / 師範学校 / 教養教育 / 一般教養 / 一般教育 / 教科専門教育 / 教育学 / 教育史 / 戦後日本教育史
    研究成果の概要 第二次世界大戦後日本の教員養成は、一般教養を重視することで「師範タイプ」(視野が狭い国家に従順な教員)を克服するという理念のもとに出発した。ところが、各大学では、戦後初期から一般教養重視の理念が急速に後退していった。その過程を、各大学のカリキュラム及び教官組織に関する史資料の調査によって実証した点が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)

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