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検索結果: 5件 / 研究者番号: 90600867
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1.
承認と熟議を核とした授業コミュニケーションのエスノメソドロジー・会話分析的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
森 一平
帝京大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
承認
/
熟議
/
授業研究
/
エスノメソドロジー・会話分析
研究開始時の研究の概要
本研究は「承認と熟議を核とした授業は,いかなる相互行為技法により成りたつのか」という問いを解くことを通して学校における授業コミュニケーションの変革を提案し,「分断」「排除」「承認欠乏」という重大な社会問題に対し有望な改善策となりうる「承認」と「熟議」のコミュニケーション形式を社会生活に普及させること
...
2.
アクティブ・ラーニング導入による教師の実践的専門性の質的変化の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
北海学園大学
研究代表者
五十嵐 素子
北海学園大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
授業実践
/
学習活動
/
アクティブ・ラーニング
/
授業会話
/
相互行為
/
理解の共有
/
授業の相互行為分析
/
行為役割
/
対話的学び
/
社会学
/
教育・学校
/
エスノメソドロジー・会話分析
研究実績の概要
昨年度は、教員経験のある研究者を分担者に加えることによってコロナ禍で困難となった調査・分析体制の見直しを図った。その結果、既存データの事例の検討、分析を進め、その成果を出版社に提出することができた。しかしこの成果は出版社の事情により今年度も出版に至らず、次年度の成果となる見込みである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (4件)
3.
知識類型に応じた教育的相互行為の編成原理に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
帝京大学
(2015-2016)
東京大学
(2014)
研究代表者
森 一平
帝京大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
教育方法
/
授業研究
/
エスノメソドロジー
/
会話分析
/
順番交替の組織
/
修復の組織
/
「学級」概念
/
エスノメソドロジー・会話分析
/
学級
/
知識の在り方
/
教育実践の編成技法
/
知識のありかた
/
知識類型
/
認識性
/
教育実践の編成原理
/
エスノメソドロジー・会話分析会話分析
研究成果の概要
本研究は小学校における授業実践を対象とし、エスノメソドロジー・会話分析の立場から、知識の在り方に応じて変化する・「学級」という場に最適化された教育実践の編成技法を明らかにすることを目的としたものである。本研究によっては、知識のタイプに応じて変異した「順番交替の組織」や「修復の組織」といった会話の基盤
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
4.
薬物依存者の「社会復帰」に関するミクロ社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
成城大学
研究代表者
南 保輔
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
薬物依存者
/
社会復帰
/
ダルクスタッフ
/
回復
/
ライフヒストリー
/
薬物依存
/
縦断インタヴュー
/
ダルク
研究成果の概要
薬物依存からの自助回復組織ダルクにおいて調査を行い,11人のダルクスタッフの「回復」について明らかにした。スタッフとなった経緯もその経歴もさまざまだったが,スタッフ業務経験がスタッフ自身の「回復」に生かされていた。スタッフ業務は,利用者のサポートと施設運営とからなる。利用者サポートが基本であり,これ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うちオープンアクセス 5件、謝辞記載あり 5件、査読あり 3件) 学会発表 (10件)
5.
「知識の獲得」に関する理論的・経験的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
森 一平
東京大学, 社会科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
教育学
/
社会学
/
教育社会学
/
学習
/
社会化
/
知識の獲得
/
エスノメソドロジー
/
会話分析
/
知識
/
授業
/
ウィトゲンシュタイン派的・日常言語学派的概念分析
/
概念分析としての相互行為分析
研究概要
教育や学習を通して知識を獲得すること、このことはしばしば、知識をひとの「内面」に蓄積しまた定着させることであると考えられている。しかし実際の教授‐学習過程は、内面など参照することもなく取り行われている。本研究はこの点を踏まえたうえで、エスノメソドロジー・会話分析の方針に基づきながら教育実践のビデオデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (3件)