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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90608621
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1.
孤発性アルツハイマー病を克服する新規モデル動物の確立と体液オミックス解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
茅野 光範
帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
CRISPR/Cas9
/
環境負荷
/
睡眠障害
/
自然交配
/
ゲノム編集
/
環境因子
/
バイオマーカー
/
末梢血
/
脳脊髄液
研究開始時の研究の概要
モデルマウス等では成し得ない、高頻度かつ早期に孤発性アルツハイマー病を発症する世界初のモデル動物を確立する。自然発症動物の候補から、齧歯類の一種に着目し、この動物に遺伝子および環境操作を施すことで上記のモデル動物を開発する。また、この動物の分子基盤を構築するために、この動物の体液中で発現するRNAお
...
研究実績の概要
今年度は、以下の3つの内容に取り組んだ。主に今後の土台となる作業を行った。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
初期胚の発生動態を利用した非侵襲的な性判別法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
渡部 浩之
帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
初期胚の性判別
/
発生動態
/
体外受精
/
胚発生
/
性判別
/
初期胚
研究開始時の研究の概要
本研究では、マウス初期胚の発生動態に雌雄差が現れるメカニズムを解明し、発生動態を指標とした完全に非侵襲的な性判別法の実用化を目指す。タイムラプスインキュベーターを利用して初期胚の発生動態を詳細に観察し、発生動態の雌雄差が初期胚のエネルギー代謝によるものか、 受精時の精子進入のタイミングによるものかを
...
研究実績の概要
これまで、mW培地でマウス胚を培養したとき、5 細胞への分割が速い胚の約9割が雄胚であることを見出している。そこで以下の実験を行い、発生動態に雌雄差が現れる原因を調査した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
放射線照射が精子受精能に与える影響:インフラマソーム機構との関連性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分63020:放射線影響関連
研究機関
帯広畜産大学
研究代表者
渡部 浩之
帯広畜産大学, 畜産学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
精子形成
/
炎症
/
放射線
/
DNA損傷
/
受精
/
受精能
/
精子
/
精子の運動パターン
/
精子運動性
研究成果の概要
本研究の目的は、γ線照射後に生産された精子の運動性やDNA正常性を調べるとともに、断続的な炎症が精子形成能および精子性状に及ぼす影響を検討することである。新生仔へのγ線照射は、その後生産される精子の運動性に影響しなかったが、精子DNAダメージを増加させた。リポ多糖の投与により断続的な炎症を誘起したと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
4.
前精原細胞における放射線障害の発生機序の解明:インフラマソーム機構との関連性
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
旭川医科大学
研究代表者
渡部 浩之
旭川医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
放射線
/
精子形成
/
精巣
/
精巣器官培養
/
炎症
/
細胞死
/
生殖細胞
/
インフラマソーム
研究成果の概要
本研究の目的は、炎症がγ線照射後の前精原細胞の死滅に関与するかどうかを検討することである。胎齢16.5日目でγ線照射された雄マウスの精巣では、炎症性サイトカインであるIL-1βおよびIL-6のmRNA発現量が増加し、炎症が起きていることが確認された。胎齢16.5日のインフラマソーム構成分子(ASC)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
5.
放射線被ばくが雄性生殖細胞に及ぼす遺伝的リスクの評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
人類遺伝学
研究機関
旭川医科大学
研究代表者
渡部 浩之
旭川医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
放射線
/
精子
/
DNA損傷
/
前精原細胞
/
染色体
/
受精
研究成果の概要
本研究の目的は、幼若期マウス雄性生殖細胞の放射線感受性に及ぼす放射線照射時期と線量率の影響を調査することである。高線量率で前精原細胞期にガンマ線2 Gyを照射したとき、10週齢まで飼育した後の精巣重量は減少し、不妊となった。一次精母細胞における多価染色体出現率は高線量率で精原幹細胞期にガンマ線照射し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
6.
精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
産婦人科学
研究機関
旭川医科大学
研究代表者
渡部 浩之
旭川医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
生殖工学
/
生殖補助技術
/
遺伝学的診断
/
染色体
研究概要
予め遺伝学的構成を調べた精子から産仔を作出するために、雄性発生卵を利用して精子核DNAを複製・分割させた。二つの割球をそれぞれ未受精卵に融合させ、片方を遺伝学的診断に、残りを受精卵作出に供試した。これにより、産仔の産み分けが可能となり、精子の遺伝学的診断法を確立できた。またCalyculin Aによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)