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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90608738
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1.
中枢性感作が関与する慢性疼痛に対する内臓脂肪と慢性炎症に着目した運動療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
黄金 勲矢
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択後辞退
2.
ミトコンドリア機能および筋細胞内脂肪に着目した疼痛発生メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
高島 弘幸
北海道大学, 保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
ミトコンドリア
/
疼痛
/
筋細胞内脂肪
研究開始時の研究の概要
我々はMRSを用いて筋細胞内脂肪 (IMCL)および筋細胞外脂肪 (EMCL)について解析し、慢性腰痛患者の多裂筋では、IMCLが有意に上昇していることを世界で初めて発見した。ミトコンドリア機能の低下に伴うIMCLの上昇が遊離脂肪酸の蓄積および脂肪細胞の肥大化を惹起し、アディポサイトカイン産生調節機
...
3.
筋脂肪細胞と炎症性サイトカインの関連に着目した疼痛発生メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
高島 弘幸
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
chronic low back pain
/
fat degeneration
/
intra-myocellular lipid
/
animal model
/
IMCL
/
疼痛
/
モデルラット
/
炎症性サイトカイン
/
尾部懸垂モデルラット
/
MR spectroscopy
/
筋脂肪変性
/
筋脂肪細胞
研究成果の概要
我々は、ヒト生体において、筋や椎間板などの脊椎周辺の関連組織と腰痛の関連について解析を行い、慢性腰痛患者では、多裂筋の筋細胞内脂肪(IMCL)が上昇していることを報告した。しかし、IMCLと疼痛の関連について、そのメカニズムは明らかになっておらず、それらを検討した基礎研究は存在しない。我々ははじめに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
拡散テンソル画像による神経筋疾患の非侵襲的病勢評価方法確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
札幌医科大学
(2011-2013)
九州大学
(2010)
研究代表者
畠中 正光
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
MRI
/
DWI
/
DTI
/
Muscle
/
骨格筋
/
テンソル
/
拡散
/
ミオパチー
研究概要
正常骨格筋とミオパチー部の拡散テンソルパラメータを比較するとfractional anisotropyは約38%の低下、λ1は約59%、λ2は約69%、λ3は約79%の増加を認めた。この結果、拡散テンソル画像はミオパチー病変の同定に有用と考えられた。しかし、装置によってパラメータ値に30%程度の差が
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)