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研究種目
若手研究(B)
1
基盤研究(C)
1
新学術領域研究(研究領域提案型)
1
研究活動スタート支援
1
配分区分
基金
3
補助金
1
研究機関
国立天文台
3
九州共立大学
2
研究課題種別
研究課題
3
公募研究
1
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90610551
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1.
分子輝線観測によるフィラメント幅の普遍性の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
九州共立大学
研究代表者
島尻 芳人
九州共立大学, 共通教育センター, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
フィラメント形成
/
星形成
/
電波天文学
/
機械学習
研究開始時の研究の概要
ハーシェル赤外線望遠鏡による近傍星形成領域に対する探査観測から全ての分子雲において細長い構造(フィラメント)が検出され、0.1pc という特徴的な幅を持っていることが明らかになった。フィラメント幅から、理論研究からフィラメントの形成過程に制限を与えることができる。そのため、フィラメント研究において、
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研究実績の概要
ハーシェル赤外線望遠鏡による近傍星形成領域に対する探査観測から全ての分子雲において細長い構造(フィラメント)が検出され、0.1pc という特徴的な幅を持っていることが明らかになった。フィラメントの幅から、理論研究からフィラメントの形成過程に制限を与えることができる。そのため、フィラメント研究において
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研究領域
新しい星形成論によるパラダイムシフト:銀河系におけるハビタブル惑星系の開拓史解明
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
2.
ミリ波サブミリ波観測によるフィラメント形成シナリオの普遍性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分16010:天文学関連
研究機関
九州共立大学
(2022-2023)
国立天文台
(2020-2021)
研究代表者
島尻 芳人
九州共立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
フィラメント形成
/
星形成
/
機械学習
/
電波天文学
/
サブミリ波・ミリ波
研究開始時の研究の概要
低質量形成領域に対する観測から提唱されたフィラメント形成シナリオの普遍性の解明には、大質量星形成領域や系外銀河におけるフィラメントの形成およびそこでの星形成過程を直接観測から明らかにする必要がある。大質量星形成領域や系外銀河は、遠方にあるため、単一鏡のみでは、空間分解した観測は難しい。一方、高空間分
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研究実績の概要
ハーシェル宇宙赤外線望遠鏡(2009-2013 年)による星形成領域の観測から、0.1pc幅の円柱状の細長い構造(フィラメント)が至るところで検出され、(a)乱流によ りフ ィラメントが形成、(b)フィラメントの重力により周辺ガスがフィラメントへ流れ込み、 フィラメント質量が増加し重力不安定が起こり
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
ミリ波観測による低質量星形成領域におけるフィラメント形成シナリオの確立
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
審査区分
0204:天文学、地球惑星科学およびその関連分野
研究機関
国立天文台
研究代表者
島尻 芳人
国立天文台, アルマプロジェクト, 特任准教授
研究期間 (年度)
2019-08-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
フィラメント形成
/
星形成
/
ミリ波
/
電波天文学
研究開始時の研究の概要
宇宙赤外線望遠鏡ハーシェルによる星形成領域の観測から、0.1pc幅のフィラメント(細長い構造)が至るところで検出され、乱流によりフ ィラメントが形成、フィラメントの重力により周辺ガスがフィラメントへ流れ込み、 フィラメント質量が増加し重力不安定が起こり、フィラメントから星のもととなるコアへ分裂する、
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研究成果の概要
本研究では、運動情報を電波観測により得ることで、運動学の観点からフィラメント形成過程を明らかにし、フィラメント形成シナリオの確立を目指すことを目的としている。本研究では、以下の2点を明らかにした。(1) 連続波と複数の分子輝線の動径方向のプロファイルを比較から、連続波と分子輝線とでは、異なるフィラメ
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この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 学会発表 (6件 うち招待講演 3件) 備考 (1件)
4.
大質量星が周辺環境に与える影響の観測的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
国立天文台
研究代表者
島尻 芳人
国立天文台, 野辺山宇宙電波観測所, 研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
大質量星
/
星団形成
/
紫外線
/
電波天文学
研究概要
本研究は、銀河系の星の70-90%が生まれる星団形成を理解することを大目標に、星団形成に支配的な影響を与えていると考えられる大質量星から放出される紫外線の周辺環境及び星形成に与える影響を調査することを目的としている。この目的を達成するために、大質 量星の紫外線が周辺環境に与える物理的・化学的影響を明
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)