メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90624065
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
制御における動的な溶媒効果の理論的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遷移状態制御
研究機関
静岡大学
研究代表者
河合 信之輔
静岡大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-07-19 – 2023-03-31
完了
キーワード
反応動力学
/
機械学習
/
エネルギー移動
/
反応性境界
/
相空間構造
/
異性化反応
/
化学物理
/
溶媒効果
/
クラスター
/
化学反応動力学
/
反応境界
研究成果の概要
化学反応における遷移状態近傍のダイナミクスについて,溶媒などの周辺分子の影響に注目して理論的研究を遂行した。対象としてはHCN→CNHの異性化反応をとりあげ,周囲にAr原子を1個置いた系を考察した。電子状態計算に基づいてポテンシャルエネルギー面を作成し,反応ダイナミクスの解析を行った。個々の初期条件
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件、招待講演 3件)
2.
複雑な分子系のダイナミクスを簡潔に記述する集団座標の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物理化学
研究機関
静岡大学
研究代表者
河合 信之輔
静岡大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
分子動力学
/
データ解析
/
熱ゆらぎ
/
非平衡統計力学
/
集団座標
/
溶媒分子ダイナミクス
/
生体分子
/
生体高分子
研究成果の概要
本研究課題は,多数の分子からなる複雑な系において,本質的な少数の自由度を見出して理解することを目的として研究を遂行した。研究期間前半では,複雑な対象についての限られたデータの中から系の本質を明らかにするための基礎理論の構築を行うとともに,簡単なモデル系をテストケースとして本理論の有効性を示した。期間
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 2件)
3.
分子個性を彫り出すシステム生物学の探求
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
小松崎 民樹
北海道大学, 電子科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
分子個性
/
情報理論
/
F1-ATPase
/
ネットワーク
/
1分子計測
/
変化点解析
/
反応ネットワーク
/
経路の多重性
/
ノイズ除去
/
遷移状態
/
自由エネルギー地形
/
一分子計測
/
非平衡定常状態反応ネットワーク
/
システム生物学
研究成果の概要
開いているか/閉じているか,結合しているか/離れているか,といった有限個で連続的でない飛び飛びの値をもつ分子の時系列データから,分子の状態をネットワークという表現を用いて客観的に評価し,分子が将来取り得るデータ出力を予想する新しい解析手法を開発することなどに成功した。また、背後のモデルをあらかじめ想
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (75件 うち国際学会 8件、招待講演 25件) 図書 (1件) 備考 (7件)
4.
時系列情報から再構成する多原子分子ダイナミクスと本質的部分の抽出
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
物理化学
研究機関
静岡大学
(2013-2014)
北海道大学
(2012)
研究代表者
河合 信之輔
静岡大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
動力学
/
凝縮相
/
データ解析
/
熱的環境
/
エネルギー地形
/
相互作用
/
ダイナミクス
/
運動モード
/
次元低減
/
分子動力学
/
一般化ランジュバン方程式
/
化学反応ダイナミクス
/
実効自由度
/
熱ゆらぎ
/
実効的な次元
/
生体分子
研究成果の概要
生物・化学における様々な現象は、多数の原子・分子から成る集団の複雑な“動き”である。しかし、実際の現象においてはこれらの多数の原子の詳細な動きが全て同じぐらい重要というわけではなく、系を代表する少数個の変数が存在し、それらによって規則的な形で現象が決定付けられていると予想される。本研究では、多数の原
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (25件 うち招待講演 3件)