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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90625047
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1.
荒川修作+マドリン・ギンズ映画資料アーカイブ構築による映画制作過程と身体論の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
関西大学
研究代表者
三村 尚彦
関西大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
荒川修作
/
マドリン・ギンズ
/
身体論
/
実験映画
/
建築
/
映画研究
/
現代アート
研究開始時の研究の概要
1960年度以降、ニューヨークを拠点として芸術活動を行った現代美術家の荒川修作とパートナーで詩人・哲学者のマドリン・ギンズは、絵画、彫刻、建築など多くの作品とともに、2本の映画作品《Why Not》1969年、《For Example》1971年を制作した。本研究は、その映画作品成立過程を光を当て、
...
研究実績の概要
本研究課題は、荒川+ギンズのフィルムをデジタル化し、それの分析研究を通して彼らの身体論を明らかにすることを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
2.
現代美術と映像メディアに関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
関西大学
研究代表者
馬 定延
関西大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
現代映像芸術
/
映像メディア
/
スクリーン・プラクティス
/
インスタレーション
研究開始時の研究の概要
本研究は、研究代表者の論文「光と音を放つ展示空間ー現代美術と映像メディア」(2019)のなかで捉えたスクリーン・プラクティスの理論と展覧会の歴史を、同時代の映像芸術の実践と批評と接続させ、発展的に理論化することを目標とする。未邦訳の主要文献の翻訳と並行して、映像作家による作品制作と展示を追跡調査しな
...
研究実績の概要
2021年末から研究代表者とオンライン研究会を共同企画・進行してきた、キュレーターの大坂紘一郎氏が、2022年度から研究分担者として本研究に加わった。国内外の専門家を中心に非公開で行われた小規模の共同研究の成果は、表象文化論学会第16回研究発表集会のシンポジウム「映像と時間:レトロ/プロ=スペクティ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
日本メディアアート史の再検証:1980年代以後を中心に
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
芸術一般
美学・芸術諸学
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
馬 定延
東京藝術大学, 大学院映像研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
メディアアート
/
芸術とテクノロジー
/
アーカイブ
/
展覧会研究
/
映像メディア学
研究実績の概要
【国際シンポジウム】イギリスからICAの副ディレクターとWhitechapelギャラリーのディレクターを歴任した美術評論家のJasia Reichardt氏を招聘し、国際シンポジウム<メディアと芸術のあいだーーヤシャ・ライハートの60年代の「展覧会」を読み解く>を開催した。研究代表者が客員研究員をつ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
初期コンピュータアートの成立に関する実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
東京藝術大学
研究代表者
馬 定延
東京藝術大学, 大学院映像研究科, 外国人客員研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
メディアアート
/
コンピュータアート
/
アートとテクノロジー
/
現代美術史
/
国際情報交換
/
イギリス・ドイツ
研究成果の概要
初期コンピュータアートの成立に関する展覧会「Cybernetic Serendipity: the computer and the arts」(ICA, London, 1968)、ヨーロッパ初の総合的日本現代アート展「Fluorescent Chrysanthemum」(ICA, London,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)