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検索結果: 17件 / 研究者番号: 90634212
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1.
非侵襲的膵β細胞イメージングによる縦断的膵β細胞量評価法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
京都大学
研究代表者
村上 隆亮
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
分子イメージング
/
GLP-1受容体
/
膵β細胞
研究開始時の研究の概要
非侵襲的膵β細胞イメージング技術を用いることで緩徐進行1型糖尿病患者を対象とした縦断的膵β細胞量評価を行い、糖尿病の発症・進展過程における膵β細胞量変化の実態、耐糖能・個体のインスリン分泌能との時相的関係性を解明する。また、非高度肥満2型糖尿病モデルマウスにおいても非侵襲的に縦断的な膵β細胞量評価を
...
2.
乳がんの精密診断のための包括的PET画像診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
中本 裕士
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
PET
/
乳がん
/
核医学
研究開始時の研究の概要
乳がんに対する薬物療法では、エストロゲン(ER)受容体、HER2の発現に基づくサブタイプ分類を元にした治療戦略が標準的となっている。これらの発現は組織採取が必要な病理免疫組織学的検査、遺伝子検査にて評価されるため、生体内の腫瘍の全貌を把握することは難しい。本研究では、乳がんの各サブタイプに発現するバ
...
研究実績の概要
乳がんにおけるエストロゲン(ER)受容体、HER2の発現は薬物療法の標的であり、これらの発現に基づくサブタイプ分類を元にした治療戦略が標準的となっている。また近年、ER,HER2が発現しないトリプルネガティブ乳がんに対して、TROP2を標的とした薬物療法が開発された。これらの発現は組織採取が必要な病
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)
3.
SR-PETによる各種腫瘍のSSTR発現評価とPRRT適応可能性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
河井 可奈江
(三宅可奈江)
京都大学, 医学研究科, 特定助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
SSTR
/
PRRT
/
腫瘍
/
DOTATOC PET
/
ソマトスタチン受容体
/
核医学内用療法
/
乳癌
研究開始時の研究の概要
近年ペプチド受容体放射性核種治療(PRRT)と言われる内照射療法が実施できるようになり、ソマトスタチン受容体(SSTR)陽性神経内分泌腫瘍の新たな治療選択肢となった。一方、それ以外の腫瘍にもSSTR発現がみられることが知られておりPRRTが治療選択肢になる可能性を秘めるが、根拠のない適応拡大は無効で
...
研究実績の概要
2021年6月、本邦でルテチウム標識 DOTATATEと言われる放射性医薬品が製造販売承認を得て、神経内分泌腫瘍を対象にしたペプチド受容体放射性核種治療(PRRT)を臨床現場で施行できるようになった。これはソマトスタチン類似物質にベータ(β)線とガンマ(γ)線を放出するルテチウム(Lu)-177とい
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
細胞療法の治療効果予測のためのCell Tracking PET診断用薬剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
志水 陽一
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
Cell Tracking
/
核医学
/
PET
/
細胞治療
研究開始時の研究の概要
近年、患者由来の免疫細胞を用いたがん免疫療法(CAR-T、TCR-T療法)や、iPS細胞などを用いた再生医療など、様々な細胞療法が開発・臨床応用されている。細胞療法の治療効果を正確に判断するには、移植細胞の生体内分布・生着度をCell Tracking法により定量的に評価する必要がある。そこで本研究
...
研究実績の概要
近年、患者由来の免疫細胞を用いたがん免疫療法(CAR-T、TCR-T療法)や、iPS細胞などを用いた再生医療など、様々な細胞療法が開発・臨床応用されている。これらの細胞療法の治療効果を正確に判断するためには、移植細胞の生着度、体内分布について正確に評価する必要がある。そのためには、ヒトの体外より定量
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
5.
ケモカイン受容体イメージングによる腫瘍のコンパニオン診断と個別化医療の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
公益財団法人田附興風会
(2021-2023)
京都大学
(2020)
研究代表者
石守 崇好
公益財団法人田附興風会, 医学研究所 保健・健康研究部, 研究主幹
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ケモカイン
/
CXCR4
/
pentixafor
/
PET
/
ケモカイン受容体
/
分子イメージング
研究開始時の研究の概要
ケモカイン受容体を認識し、陽電子放出核種で標識した放射性プローブ(Ga-68 pentixafor)を合成し、腫瘍モデル小動物および担癌患者に投与してPETイメージングを行うことにより、悪性腫瘍におけるケモカイン受容体の発現を評価する。これらをもとに、抗ケモカイン受容体抗体による治療効果を予測できる
...
研究実績の概要
本研究においては、ケモカイン受容体を認識する放射性プローブを用い、その集積性によってケモカイン受容体発現を評価可能かどうか検討し、病態の解明や個別化医療への応用を計画している。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
6.
89Zr-トラスツズマブとPET/MRおよび乳房専用PET装置を用いた画像診断
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
中本 裕士
京都大学, 医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
核医学
/
乳がん
/
89Zr
/
HER2
/
PET
/
トラスツズマブ
/
PET/MR
/
乳房専用PET
/
ハーセプチン
/
乳癌
/
ジルコニウム
研究開始時の研究の概要
本研究では、乳癌の原発巣・転移巣におけるハーセプチン受容体の発現状態を非侵襲的に評価できる画像診断をめざす。ハーセプチン受容体を有する乳癌では分子標的薬ハーセプチンが治療に用いられるが、治療効果は必ずしも一律ではない。ハーセプチンの投与前に非侵襲的に効果予測できれば、無効群における有害事象の低減、医
...
研究成果の概要
HER2受容体を有する乳がんでは、抗HER2抗体(トラスツズマブ)が治療に用いられるが、治療効果は必ずしも一律ではないため、トラスツズマブの投与前に非侵襲的に効果予測が求められている。本研究では、撮像装置として一体型PET/MRI装置や乳房専用PET装置を、PET診断剤として89Zr-トラスツズマブ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件)
7.
レビー小体病の診断・治療に資するαシヌクレイン標的核医学イメージング法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
小野 正博
京都大学, 薬学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
αシヌクレイン
/
イメージング
/
レビー小体病
/
パーキンソン病
研究開始時の研究の概要
レビー小体病(Lewy body disease; LBD)は,αシヌクレインタンパク質凝集体を主成分とする神経細胞内封入体であるレビー小体が関与する神経変性疾患であり,パーキンソン病,認知症を伴うパーキンソン病,レビー小体型認知症が含まれる.本研究の目的は,LBD患者脳内に沈着したαシヌクレイン凝
...
研究成果の概要
本研究では,レビー小体病の脳内に発現するαシヌクレイン凝集体の生体分子イメージングを可能とする新規PET/SPECT用放射性分子イメージングプローブの開発を目的として,化合物ライブラリーを用いた構造活性動態相関を検討した.その結果,αシヌクレイン凝集体への優れた結合親和性および選択性を示すカルコン類
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件)
8.
腫瘍随伴マクロファージの性状鑑別を可能とする核医学診断剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
京都大学
研究代表者
志水 陽一
京都大学, 医学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
腫瘍随伴マクロファージ
/
核医学
研究開始時の研究の概要
固形腫瘍組織に存在する腫瘍随伴マクロファージ(TAM)のM2型は腫瘍細胞の増殖、転移や腫瘍組織内の血管新生を促進し、腫瘍の悪性化に関与していることが最近報告されている。そこで本研究では、M2型マクロファージに高発現するCD206、Tissue Factor(TF)に対して特異的に結合する68Ga標識
...
研究成果の概要
固形腫瘍組織に存在する腫瘍随伴マクロファージ(TAM)のM2型は腫瘍細胞の増殖、転移や腫瘍組織内の血管新生を促進し、腫瘍の悪性化に関与していることが最近報告されている。そこで本研究では、M2型マクロファージではマンノース受容体(CD206)、Tissue Factor(TF)が高発現していることに着
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
9.
イメージング質量分析法による低酸素診断用PET製剤の描出機序解明・創薬への展開
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
京都大学
研究代表者
志水 陽一
京都大学, 医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
核医学
/
低酸素
/
質量イメージング
/
PET
/
2-nitroimidazole
/
イメージング
/
放射線
/
薬学
/
癌
研究成果の概要
本研究では、腫瘍低酸素PET診断用薬剤である18F-FMISOの低酸素環境下細胞への集積機序を解明するため、質量イメージング法(IMS)を用いてFMISOの化学形態および分布を評価した。IMS検討にて、FMISO還元体のグルタチオン抱合体(Amino-FMISO-GS)のみARG、Pimonidaz
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
10.
チミジンホスホリラーゼ画像化によるがんの治療効果予測:前臨床動物実験による実証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
趙 松吉
福島県立医科大学, 公私立大学の部局等, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
チミジンホスホリラーゼ(TP)
/
ヨウ素標識IIMU
/
核医学診断薬
/
SPECTイメージング
/
5-フルオロウラシル(5-FU)
/
プロドラッグ
/
抗がん剤Paclitaxel
/
担癌モデル動物
/
5-フルオロウラシル(5-FU)
/
5-FUプロドラッグ
/
がんの核医学的分子イメージング
/
IIMU
/
PET/SPECT
/
5-フルオロウラシル
研究成果の概要
我々は、多くのがんに高く発現するチミジンホスホリラーゼ(TP)の発現量を画像化する新しい核医学診断薬(125/123I-IIMU)を開発した。TPは抗がん剤のPaclitaxelの治療や放射線照射により誘導されるため、TPの発現量の定量的画像化により、5-FUやそのプロドラッグの治療の効果が予測可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)
11.
動脈硬化症のRI治療への挑戦:マクロファージ浸潤抑制のためのRI内用療法剤の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久下 裕司
北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
放射線
/
核医学
/
RI内用療法
/
動脈硬化
/
組織因子
研究成果の概要
動脈硬化症の治療において、心筋梗塞等の成因となる破綻しやすいプラーク(不安定プラーク)を早期に治療することが重要であり、全身に発症リスクを抱える本疾患の根本的な治療法の開発が切望されている。
...
12.
がん悪性度診断ための新規PET用チミジンホスホリラーゼF18イメージング剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
馮 飛
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2016-03-31
中途終了
キーワード
F-18標識プローブ
/
がんの悪性度評価
/
チミジンホスホリラーゼ阻害薬
研究実績の概要
1)TP阻害化合物を基本骨格とした非放射性フッ素化阻害化合物の合成:F-18の半減期(約110分)が比較的短時間であり、その標識体の合成は簡便且つ短時間での反応を用いることでなくてはならないことを考慮し、標識体の合成にあたり標識剤との反応性に優れた前駆体を合成することを目的としている。検討された数多
...
13.
細胞外マトリックス構成分子を標的とした動脈硬化症診断用核医学診断剤の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
志水 陽一
北海道大学, 薬学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
動脈硬化
/
SPECT
/
マクロファージ
/
核医学
研究成果の概要
本研究では、動脈硬化病変に発現するThrombospondin-4を標的としたSPECT診断剤“99mTc-HTA”を創製した。99mTc-HTAは動脈硬化モデルマウス血管内病変に集積したが、99mTc-HTAの母体骨格と同様のアイソタイプコントロール抗体を母体骨格にもつ99mTc-HNAも同様に病
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
14.
動脈硬化の治療戦略に役立つ核医学イメージング法:EBMのための実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久下 裕司
北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
放射線
/
核医学診断
/
不安定プラーク
/
低酸素イメージング
/
マクロファージ
/
組織因子
/
インテグリンαvβ3
/
インテグリンαvβ3
研究成果の概要
本研究では、インビトロ、インビボ実験により以下の成果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
15.
不安定プラークの特異的イメージング:低分子人工抗体を用いた核医学診断薬の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久下 裕司
北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
放射線
/
核医学診断
/
人工抗体
/
不安定プラーク
/
組織因子
研究成果の概要
動脈硬化の診断においては、“破綻しやすいプラーク”を的確に把握することが重要である。本研究では、プラーク破綻とそれに伴う血栓形成に関与する組織因子(Tissue Factor, TF) を標的とし、血中や非標的組織から速やかに消失する低分子化抗体を母体骨格とする核医学診断剤の創製を目指した。
...
16.
新規同定生体分子を標的とした不安定動脈硬化プラークイメージング剤の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
志水 陽一
北海道大学, アイソトープ総合センター, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
放射線
/
循環器
/
薬学
研究概要
本研究では、不安定動脈硬化プラークの早期診断を目指し、プロテオミクス解析にて同定したFatty acid-binding protein 5(FABP5)、Thrombospondin-4(TSP4)について、動脈硬化進展との関連性について評価する共に、不安定動脈硬化プラークイメージングプローブ”9
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)
17.
平成25年5月13日現在不安定プラークの早期・特異的同定:プレターゲティング法による組織因子イメージング
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
久下 裕司
北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
放射線
/
核医学診断
/
動脈硬化
/
不安定プラーク
/
組織因子
研究概要
組織因子(TF)の選択的な描出により不安定な動脈硬化プラークを特異的に検出しうる新しい核医学イメージング法の構築のための研究を行った。その結果、(1)18F標識ビオチン誘導体の合成法、(2)モデル動物におけるPET撮像条件・TF発現、(3)抗ウサギTF抗体の動脈硬化病変への集積性、(4)抗ウサギTF
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)